Calm Living~里山日記~

相模原市の端っこにある里山「藤野」より
Organic Life*自然農(TABETAI菜ファーム)*自然住宅など

生きた酵母のちから

2014-05-30 | Happy Flora(ペット酵母)
こんなイラストを描いてみました。

でもその前に!すでにご存じの方も多いかと思いますが、腸内に住む細菌についてのお話から!
腸内に住む細菌は、大まかには善玉菌・日和見菌・悪玉菌の3タイプに分かれます。

日和見菌とは、条件によって善玉菌にも悪玉菌にもなるどっちつかずの細菌ですが、
出来れば善玉菌のほうに変身してもらいたいですよね!

腸内細菌のバランスは、年齢や生活習慣、食生活やストレスなどで変化していきます。
毎日が規則正しくストレスフリーの環境でしたら最高ですが、そうもいかない現代社会。
ペットとして飼われているどうぶつ達も人間同様に腸内環境が心配な子が多いのでは?

そこで、「まずはどうぶつ達の腸内環境改善の底上げをしてあげよう!」という考えから生まれた
生きたまま腸まで届き腸内環境を整えてくれるHappy Flora!その働きを説明したいと思います。

≪生きた酵母の働き≫
生きて腸まで届いた酵母はまず最初に腸内細菌のバランスを整えます。
  ↓
次に善玉菌のエサとなり、善玉菌が増える手助けをします。
  ↓
また、腸内の持つ毒素を酵母がもつそれぞれの毒素に適応する酵素で分解
  ↓
身体の外へ排出(毒素を追い出し善玉菌が棲みやすい環境にする)


さて、ここでお話する酵母の働きは「生きたまま腸まで届く」ことが前提です。
Happy Floraが生きた酵母であり、糖分を分解しながら発酵していく簡単な実験です。

用意するものは、砂糖とHappy Flora!
(写真は旧商品のペット酵母ですが、Happy Floraと同じ複合酵母です)

我が家には普通のお砂糖がないので今回はココナッツシュガーで実験です。

コップ1杯の40℃前後のぬるま湯(体内と同じくらい)に砂糖小さじ1程度を溶かします。
そこにペット酵母を付属のスプーンに2杯(約2g)を入れます。
  
そのまま放置すること1分程度で動きが出てきます。
  
酵母が糖分をエサに発酵し始め下からポコポコと上がってきます。
  
水温や気温の条件にもよりますが、約5分程度でこのような状態に!

酵母が糖を分解しました!

酵母は、納豆菌や乳酸菌と同じく善玉菌として活躍する菌ですが、
生きたまま体内に入り、腸内の善玉菌のバランスの維持に努めた後は
常に腸内に定住するのではなく、期間を過ぎると体外に排出されます。
数日間体内の余分な脂質や糖質を食べながら住み着き、不要物と一緒に排出されるのです。

腸内細菌の中には、常に腸内に定住している菌もありますが、
毎日不要物と一緒に体の外へ出ていくものもあります。
発酵食品を毎日摂取したほうがいいのは、善玉菌補充になるからです。
また、生きたまま腸まで届く酵母も、続けて摂取することにより、
善玉菌優位の腸内環境を保ち、毎日健やかに暮らせるというわけです。

そのほかにもβグルカンや必須アミノ酸、核酸、グルタチオンなど
酵母が持つカラダにいいものはまだまだ沢山あります。

参考図書「酵母で健康になる」


野生の肉食獣が、草食動物をとらえてまず最初に食べるのが内臓で、そこには
草食動物の胃腸の中で発酵した草たちが豊富にあり、そこから酵素や善玉菌補充をしている
という、大自然の中で生きる野生どうぶつの生きる知恵なんですね!
ペットとして人間に飼われているどうぶつ達は、そんな状況にはいないので
飼い主の与えたものが全て・・・そんなどうぶつ達にぜひ生きた酵母を摂りいれてほしいです。

酵母は養分である糖をアルコールと炭酸ガス、有機酸などに分解(発酵)させる性質があります。
酵母も人も同じ真核生物ですが、出芽酵母は「出芽」で増殖する分裂様式を持っています。
この増殖を行うときに菌体内で様々な物質が作られ、その一部を体外に分泌します(発酵)

出芽酵母は出芽して出来た娘酵母が細胞分裂で離れていくとまた元のまんまるに戻ります。
  ↓  
このまんまる状態からまた次の分裂は「出芽」で始まりまり
  ↓
娘細胞が十分に大きくなると核の染色体が離れて娘細胞に分配されて
  ↓
そしてまた娘細胞が母細胞から分離して独り立ちします。


参考図書「酵母―生命研究のスーパースター」

※Happy Floraはどうぶつの腸内環境を整えることを目的としたどうぶつ用のサプリメントです♪
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