誰の絵？

　先日　ばぁばの家に行くと、絵を描くのが好きな１号に一つの絵を出してくれました。その絵は風パパが４歳の時に描いた『鬼さん』の絵でした。今の１号が描く絵とそっくりなので大事に仕舞ってあるのを思い出し　出してくれたのでした。１号は「お父さんの絵～可愛い～」って喜び部屋に飾ると持って帰りました。今現在　大人であるお父さんの子供の時の絵を見ている１号は　どんな風に感じてるんだろう？と、思いながら部屋の一番目立つ所に貼り　仕事から帰る風パパを待ちました。風パパは見るなり「誰が描いた絵？１号の絵にしたら紙が古いな～」と、ぜんぜん判らない様子。絵の説明すると　風パパは　子供の頃の絵を自分の娘に見せてあげれることが嬉しい・・・大事に取っておいてくれた事が　素直に嬉しいと・・・。私たちも、１号が今まで描いてきた絵・これから描く１号と２号の絵や思い出の物を大事にし、娘たちの子供に見せてやりたい・・・そう思う風パパと風ママでした。