薬膳OLが行く!

漢方研究者の孫
アラサーOLのアジアンビューティーな日々

夏は意外と寒い!冷房に負けない体作り!その2

2017-07-06 20:28:41 | 体メンテナンス
血流から夏の健康を考える第2弾🌼

てーのひらをー

太陽にー

すかしてみーれーばー♪


全身を流れる血液は、
・水分を保つ
・酸素や栄養を運ぶ
・老廃物や二酸化炭素を回収する
・体温を維持する
・体を守る(免疫力)

といった働きをしています。


 漢方でいう「血流」は、血液もホルモンも栄養もエネルギーも含んだものです。
全身の細胞に栄養や酸素、エネルギーまで含めていろいろなものを運んでいる血流が不足すると、体は機能を果たせなくなります。

漢方でいう「血流を良くする」とは、血の質を良くするという意味も含んでいるのです。

そしてそして

実は血流は、脳やホルモンを通じて心の活動をも支えています。

つまり血流を改善するだけで、体の不調も心の悩みも解決に向かうのです。


そして声を大にして言いたいのですが、

現代人はそもそも血が足りない人が多すぎる!



 血流が悪くなる理由は、
血が
①つくれない
②足りない
③流れない

の3つで、この順番通りに起こります。

血をつくれないから、血の量が足りなくなり、足りないために流れも悪くなるのです。

漢方ではそれぞれを次のような体質と考えます。

【1】血がつくれない(気虚)
  =胃腸が弱く、血液の原料となる栄養を十分に吸収できないため
   血をつくりだせない。疲れやすく、やる気が出ない。

【2】血が足りない(血虚)
  =血はつくれたとしても生理、出産、授乳などで失う量も多く、
   血の量が不足。
   婦人科系のトラブルが多く、心の状態としては不安感が強い。

【3】血が流れない(気滞・お血)
  =血がつくれないか足りない、
   あるいは足りていてもストレスなどの影響で
   巡りが悪くなっている。肩こり、腰痛、生理痛、頭痛など。
   イライラ、ストレス過敏。


女性は毎月の月経で年間1kg以上の血を失うこともあり、圧倒的に【2】の「血が足りない(血虚)」が多いです。

 男性の場合は、夕食を多く食べて、お酒も飲む人が多いので、血の量が少なくなるというよりは、質が悪くなりやすいです。


全体的に血を流すエネルギー(気)がつくれない人が多く、それが【3】「血が流れない」に繋がります。

 薬膳OLはお酒を飲むと下痢をする胃腸が弱い人ですが、この症状の人は気をつくるのが苦手です!

同じ体質の人~\(^o^)/集まれ~

また、自分では胃腸が弱いことに気づいていない人もいます。

漢方では、気をつくるのは血と同じく胃腸のはたらき(脾〔ひ〕の力)によります。
脾は高温多湿の環境を嫌うので、日本人はもともと胃腸が弱い人が多く、それは伝統薬に胃腸薬が多いことからもわかります。


日本人の多くは消化をして血や気をつくることができない体質なので、働き盛りの男性で、気力がでない、モチベーションが上がらないという場合は、胃腸から見直されると、よくなりやすいかもしれません。


お腹に優しいものを食べて

はよ寝なさい(´・ω・`)
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