ちーママとスペクトラムな息子との日記ヽ(*’-^*)。 気が滅入りそう!どうすればいい?!

絵が得意な小学6年生。転校して2年。
学校や息子に振り回されてやけっばちな
ちーママはデローザで立ち直り中!

武蔵野東学園の考え方①

2017年06月10日 | 退院後の日々
武蔵野東学園という幼稚園(1964年設立)から高等専修学校(1986年設立)まである学校。

その中学(1983年設立)自閉症児クラスの説明会と見学に参加した私たち両親。
先生方や生徒さん、学校の雰囲気など、とても好感を持ちました。

漠然と考えていた甘い部分、社会的自立というものに、私たち両親も考え方を明確にしなければならないこともわかりました。

説明会での要点
*自閉症と健常児との混合教育の完成形の学校は、全国でここだけ。
*自閉症児は学園3割の467名。
*生活療法を用いて集団の中で適応能力を身につけ、6年後の高等専修学校卒業時に社会での自立をさせることが目標。
*過去1000人近い卒業生(自閉症児)たちの進路。
 530人は障害者枠で企業へ一般就職。
 360人は作業所等福祉就労。
 90人が専修学校等進学。
フリーターは一人も出させない。

昨今、大学を卒業する健常児でさえ難しい就職活動は、自閉症児はとても困難だよ、と。
実際、数学や化学で秀でたお子さんもいるが、社会で上手く行かずつまづいた場合そういったものは全く意味を持たない。コミュニケーションが勉強より大事なものとなってくる。

*カリキュラム内容。
 中学は教養分野・ソーシャルスキル中心。
 高等専修学校は職業教育。

個別対応は一切しない。要望も聞かない。集団の中で学ぶのが大前提。
校外学習や行事や部活は健常児と一緒。とは言っても部活を一緒に出来るレベルまでは難しい。体操や陸上など全国大会レベル(1位!)なので練習や試合も多く活動も忙しい。

健常児の入学者は、混合教育に納得された方のみ。健常児達には自閉症だからといって甘やかしてはいけないと教育している。が、優し過ぎるくらい優しい。対等の友達として意思表示することを教えている。

自閉症児は健常児の成長を見ながら、クラスの中での自分の位置付けや役割を学んで行くことができる。


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