10/14(日)三重県文化会館多目的ホールで、開催された
「第11回秋のハーモニカ演奏会」に行きました。
約400名入るホールは、立ち見が出るくらい大入りでした。
ー構成ー
まず、会長の辻 英郎氏の挨拶のあと、合奏が2曲、独奏が4曲、合奏が1曲、独奏6曲、休憩10分
ついで、合奏1曲、独奏5曲で第1部が終了・・15分休憩
第2部は1)指導者による独奏が一人2曲ずつ、
(松岡啓子、遊佐和郎、辻英郎、出口壽、中村健、各氏)
2)TMNYが3曲演奏
そして、「赤とんぼ」をみんなで歌って終了しました。
時間は13:00~15:50終了・・時間配分もぴったりで気持ちがいいですね。
演奏では、辻英郎会長の独奏「100万本のバラ」(征矢野晃夫氏編曲)が
1番良かったと思いました(個人的に)
演奏の前に、辻さんは、
「いつも同じような編曲者の曲ではなく新しい分野に挑戦しました」と一言おっしゃいましたが
新たなことに挑戦される姿勢を見習らわなくては・・と思いました。
それは、他の演奏者の服装などにも随所に散見できました。
また、アンケートも実施されて、今後の参考にされるようです。
今後の活動に期待が持てます。
他主催の演奏会を聴きに行くのも勉強になります。
有意義な1日でした。