「がめら写真館」~のんびり更新中♪

…「がめら」こと写真家「オガタスグリ」のブログ…

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なんと5年半ぶりの更新であります。。。

2014-11-12 22:52:42 | がめら日記


すごいですねー。
ずーっと放置していましたが
前回の更新から5年半も経過してしまいました。

日付を見てビックリ。
最後が2009年6月11日の記事ですもんね。

たぶんもうこのブログは二度と更新されないのではないかと
思われていた方がほとんどだと思います。
私もそう思ってました。

まあ人生いろいろ~なので突然の再開というのもアリかなと思います。


5年半も経てば、やはりそれなりに変化があるわけで
まず引っ越しました。転職しました。痩せました。

わんこが2匹に増えてます。

新顔はニコルと言います。
よく間違えられますが女の子です。

おフランスではニコルが女性の名前で
男性はニコラです。←プチニコラが有名ですよね。

クラリスは、さすがに老けました。
おひげもまつ毛も真っ白です。
もう12才です。美貌は健在で、かわいいおばあちゃん犬ですが。
(相変わらず飼い主バカで恐縮です。)


…というわけで(?)唐突な再会、どうぞよろしくお願い致します(*^_^*)
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フィリピン再訪したいですねー!!

2009-06-11 12:17:27 | がめら日記
皆様、本当にお久しぶりでございます
前回の更新がお正月ですから、はや半年経過ということで…
「光陰矢のごとし」という言葉を実感しますねー

もはや時効(?)なので書いてしまいますが、
昨年末に2年ぶりに受診した健康診断で異常が見つかり、
春先に2週間ほど入院しておりました

初の開腹手術、もちろん全身麻酔も初体験、というか、
今まで、虚弱体質・根性無しのわりに大きな怪我や病気と無縁で
点滴を受けるのすら初めてということで、なかなかタイヘンでした

おかげさまで手術は無事成功・経過良好で、
退院後10日目には撮影に出かけることができました


今回、入院したことで、やはり多少は人生観が変わったように思います

手術当日の夜は、高熱と痛みのため自力で寝返りも打てない状態で
ベッドの上で身動きが取れないまま、ほとんど一睡もできませんでした

「自由に寝返りを打てるって、すごい幸せなことなんだなー」と
つくづく実感しました次第

「寝返りを打てる幸せ」からすると、
「自由に自力で歩ける・動ける・撮影できる」ってことは、
ホントに奇跡のように、ありがたいことだと思います

「動けるようになったら、バリバリ仕事しよう!!」と
入院中、ずっと思っていました

それと、タイトルにも書きましたが、早くフィリピン再訪せねば、とも思います

実は、撮影した写真を未だに子供たちに渡していないんです
手渡ししたいと思って郵送せずにいて、現在に至る…

人生、何があるか分からないから、出来ることは出来るうちにしないと
いかんですね。。。
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今年の年賀状~★

2009-01-05 12:13:58 | がめら日記
今年の年賀状は初めてイラストにしてみました

と言っても、100%オリジナルではなく、素材画像データの
デザインとか色を変えてアレンジして作成したものです

元画像は普通の乳牛でした

目の表情をかわいくして梅の枝を描き足すなどしました~


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~ブログ、リニューアルのお知らせ~

2009-01-04 16:08:29 | がめら日記
皆様、あけまして おめでとうございます

3か月ぶりのブログ更新になってしまいましたが
私こと「がめら」は、おかげさまで息災でございます

さて
標記の通り、ブログをリニューアルすることに致しました

もうちょっとシンプルに分かりやすく内容を整理していく予定です

それに伴って、一部、過去の記事を削除したり改編したりします

徐々に作業を行いますので、落ち着くまで、お見苦しい点が
あるかと思いますが、何卒、ご容赦いただきますよう、
よろしくお願い申し上げます

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彼岸花と山頭火 その2

2008-10-14 15:32:54 | 花の写真
昨日に引き続き、彼岸花の花であります


白い彼岸花なんてあるんですね
今年、初めて見ました

山頭火の生きていた頃にもあったのでしょうか?
山頭火の作品の彼岸花のイメージは明らかに
通常の赤い彼岸花の感じですが・・・


「曼珠沙華咲いてここがわたしの寝るところ」

「お彼岸のお彼岸花をみほとけに」

「なかなか死ねない彼岸花さく」 (注:3句とも種田山頭火の作です)


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彼岸花と山頭火 その1

2008-10-13 13:04:53 | 花の写真
やや季節外れ(?)になっちゃいましたが、彼岸花です

お彼岸の前後には、彼岸花ばかり撮影していました

種田山頭火の俳句がきっかけで、彼岸花に凝ってたんです


「まことお彼岸入りの彼岸花」

「いつまで生きる曼珠沙華咲きだした」

「供へまつるお彼岸のお彼岸花のよろしき」

「歩きつづける彼岸花咲きつづける」

「ここを墓場とし曼珠沙華燃ゆる」
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ダンスの舞台写真@世田谷パブリックシアター その2

2008-05-16 17:44:22 | ダンスの舞台写真
昨日に引き続き、MIEKO'S DANCE PARK の皆様によるダンスの舞台写真です。

“Une Seule Terre”とは、「かけがえのない地球」の意味です。(フランス語)

舞台の印象からの勝手な連想ですが。。。

ダンスの最初のほうでは、もっと赤っぽい色の地球が投影されていて、
それが最後のほうになると、きれいな青い地球に変わるという演出で、
とてもフォトジェニックな舞台でした。

できることなら、もう1度、今度はフィルムで
同じ舞台を撮影してみたかったです…
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ダンスの舞台写真@世田谷パブリックシアター

2008-05-15 12:19:30 | ダンスの舞台写真
先日、5/3に世田谷パブリックシアターで撮影させていただいた
ダンスの舞台写真です

ダンサーの皆様は、美しい方々ばかりだったのですが、
インターネットということで、お顔があまり鮮明に
写っていない画像を選びました。

とても素敵な舞台で、見終わった後、
自分も久しぶりに、なまっている体を動かしてみたい、
などと思いました。

残念ながら、ダンスはちょっと無理ですが…

自慢ではありませんが、私は、運動神経が鈍くて、
体はコチコチに固いです

身体表現ができるダンサーの方々が、うらやましい限り。

たぶん写真にも、そういった「憧れ目線」が
出てるんじゃないかと思うのですが、いかがでしょうか


★今回の撮影で、MIEKO'S DANCE PARK の主宰者である、
吉田己枝子先生とメンバーの方々に大変、お世話になりました。

ブログへの画像掲載についても
ご快諾いただき、本当にありがとうございました。

もっといい舞台写真が撮れるよう精進致します。
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「本日の美人犬~♪」

2008-04-09 23:59:55 | がめら日記
って、うちの愛犬クラリスではありません。

先日、ペットカフェで出会った美人犬さんです。

名前は確かTinaちゃんでした。

…もし万一、飼い主の方がこのブログをご覧になっていて、
「うちの子は、こんなんじゃありませんっ(怒)」と
思われたら、どうしましょうと思いつつ…
 


さて。
ところで、昨日、書き込んだ記事をいったん下げました。

文章もさることながら、イラストが気に入らなくて、です。

後から下げるくらいなら、最初に、もうちょっと吟味して
アップすればいいのに~と本人も思っておるのですが


前にも書いたかもしれませんが、子供の頃から
日記というものを継続して書いた経験がありません。
(自慢じゃないけど。)

そのココロは、いったん日記を書いて、
その後、数日して読み返すと、
「何をバカなこと書いてんだか~(汗)」と
我ながらイヤになって、ページを破り捨てる。

その繰り返しで、日記帳は、いつの間にか、厚さがなくなって、
メモ帳とか計算用紙に成り果てる…この繰り返しでした。

まあ、しかし、日記もブログも書く際のスタンスというんでしょうか、
なかなか難しいとは思いますー。

あまりに野放図というか、ひとりよがりなのもNGだと思うし、
かと言って、変に自意識過剰(?)だと、
「あなた一体、何者~??」と、もれなく読者は引くでしょうし。

私の場合は、結構、好き放題に書いてるほうだと思いますが、
それでも、守るべき基本ラインらしきものがあって、
やはり、自分の身内や友人・知人が見ているというのが、
防波堤になっているような気がします。

まったくの匿名で何かネット上から発信するとなったら、
逆に、自分の中に歯止めがない=足場がはっきりしない状態で、
何を書いたらいいか分からないかもしれません。

ということで。
いつも皆様、読んでいただきまして、ありがとうございます



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すっかり春、なんですねー

2008-03-18 12:42:57 | 花の写真
だいぶ暖かくなってきました今日この頃。

何を着て出かけたらいいのか迷ってしまいます。

日中は薄着でOKでも、夜になると肌寒かったり、
でも、夜間なのに電車内とかは蒸し暑かったり…

冬物衣類を片づけて、早く春・夏物を出さないと~と思い、
その一環で、先日、フリーマーケットに参加しました。

フリマに出店するのは10年ぶりくらいです。

ちゃんと準備する時間がなくて
前日の深夜、ゴソゴソと不用品を
スーツケースに詰めて、値札付けとかもしないまま、
当日の朝、遅刻の上、寝不足状態で会場へ参上

すでに辺りには、掘り出し物目当てのお客さんが
殺到していて、遅れて店開きしたものだから、
かえって、「何か、スゴイ物が出てくるかも~」という
お客さんの妙な期待を生んでしまったらしく、
並べるそばから売れて行きました。。。

こういうのも群衆心理というんでしょうか

後で我に帰って、「勢いで、つまんないもん
買っちゃったわー」とかって後悔するんじゃないかと、
余計な心配をしたりしましたが、
まあ、そういうのもフリマの楽しみのひとつでしょうか。

1時間くらいで、めでたく、ほぼ完売状態になり、
撤収時間の15時を待たずに、お昼には閉店しました。

今回の教訓
フリマは、早い者勝ちです。
いい物はすぐに売れてしまいます。
(でも、勢いでハズレを引く可能性もありー


☆今回の画像は、先日に引き続き高尾の白梅です。

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ペット・カフェのハシゴ~♪

2008-03-04 23:34:13 | 愛犬クラリス★アルバム
みなさま、こんばんは

またしても大分、更新が遅れてしまいました

新しい仕事を始めたり、写真の大整理をしたりで
なんだかバタバタしておりました…



さて。
昨日は久々にクラリスとお出かけしました。

行きがかり上というか、はからずも、ペット・カフェを
2軒、ハシゴしてしまいました。

最初の1軒で遅いランチを食べ、後の1軒で軽く夕食を
食べる形になり、クラリスともども食べ過ぎ状態に。

実は、クラリスは自宅以外ではトイレをしません。

どうやら、超内弁慶ゆえ度胸がなくて(?)外で
落ち着いてトイレできないようなんです。

このため長時間のドライブはクラリスの体に
あまり良くないんですが…

どうやったら外でトイレができるようになるんでしょうか??

クラリス、御年6才。
すでに手遅れかな。。。


★★今回、食事をしに行きましたペット・カフェのうちの1軒は、
cafe Trois Chiensというお店です。

お店のホームページに我が家のクラリスの画像がアップされています。

よかったら、あわせてご覧ください~★★
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美女に仮面はよく似合う~(注:人間ではなく犬の話です)

2008-02-18 14:28:01 | 愛犬クラリス★アルバム
久々のクラリス画像です

これは昨年のハロウィンの時に撮影しました。

犬用の仮面が、よくお似合いだと思います。

ここだけの話ですが、親バカ・愛犬バカの私からすると
クラリスは、人間で言えば、滝川クリステル並みに
美人だと思っております。
※滝川クリステルのファンの方、ご容赦くださいませ!!


以前も書いたかもしれませんが、
「犬を美人と表現するのは、ちょっと…」という
苦言を頂戴したことがあります。

でも、飼い主は、みんな、自分の犬が1番、かわいくて
美人だと思っているんじゃないでしょうか??

前に、ちょっと、おへちゃな顔のポメラニアンを
飼っていたことがありますが、
それでも、やっぱり、うちの子は美人
と思ってましたっけ。


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今日もユキヒョウ♪

2008-01-08 13:19:34 | がめら日記
昨日に引き続き、ユキヒョウの画像です。

口元が「ぶみーっ」って感じで、何とも愛らしいと思います。

目も澄んでいて、とてもきれいです。
宝石なんかより、よっぽど美しいんじゃないでしょうか。

顔つきは、ヒョウというよりは、なんかトラに似ているような…。

この子は、昨日の子とは別の個体です。

オリ越しの撮影なので、ちょっと難儀しました。



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初♪撮影は、多摩動物公園にて~

2008-01-07 19:42:38 | がめら日記
画像は、Snow Leopard=ユキヒョウです。

以前から絶滅危惧種であり稀少動物であるユキヒョウが見たいと
思っておりましたが、念願かなって初めて肉眼で見て参りました~

名前が「ユキヒョウ」なので、もっと白いのかと思ってましたが、
意外に白くなく、黄色っぽい灰色の毛をしていました。

しっぽが見ての通り、すごく長くて立派でした。
岩場などで体のバランスを取るのに役立っているとか。

こんなにキレイな生き物にヒマラヤとかの
山奥で実際に出会ったら、ムチャクチャ感動するでしょうと
思います。

「山の神の化身」とかって思うかもしれない。

残念ながら野生のユキヒョウは美しい毛皮を狙った乱獲のせいで
数少ないとのことです…

動物園で見られるユキヒョウのほとんどが動物園生まれだそうですが、
珍しく野生出身のユキヒョウもいて、大モテのようです。

以下、読売新聞のオンライン記事からの転載です。
(注:リンクが切れるといけないので、抜粋して掲載しました。)


◆◆今はやりの“王子”は、多摩動物公園にもいる◆◆
「シンギズ王子」。
2000年に、友好の証しとしてカザフスタンから贈られてきた。
飼育されているユキヒョウのほとんどは動物園などで繁殖したものだが、
こいつは自然の中で生まれ育ち、捕獲されたという、
世界的にも珍しい野生の生まれ。
来園者もそれを知っているから、王子と呼んで、もてはやしている。
 
シンギズはここに来てから、すでに8頭の子どもの父親になった。
ユキヒョウ舎で今、一番注目されているのは小さな赤ちゃんのしぐさ。
今年5月にマユ(8歳)が生んだマイヤだ。この子の父親もシンギズ。

「雌にも、来園者にも人気のあるモテ男なんです」と、
飼育員の福田愛子さん(28)。福田さんは、
担当になった4年前から繁殖に取り組んでいる。

ユキヒョウの繁殖期は1~3月。夏の間は雄と雌を離し、
会えない思いを募らせる。
そして、12月下旬ごろになると、シンギズと雌をお見合いさせる。
やり手のシンギズは雌の気持ちを素早く察知し、それによって態度を変える。
興奮して殴りかかってくる雌、おびえて動かなくなる雌。
おびえる雌の前では、その場に寝ころんで、腹を見せ、
「争うつもりはないよ」とやさしくアピール。
うまく相性が合うと、広い放飼場で仲良くデートへ。

「雌が嫌うようなしつこさがなく、深追いしないところがうまい」。
福田さんもシンギズにメロメロだ。

  シンギズ、推定16歳。
20歳前後というユキヒョウの平均寿命からみると、
実は“オヤジ”の部類。
そのモテっぷりと雌扱いの巧みさは、王子というより、
“ちょいワル”の風格なのだ。(担当記者:井上妃氏)



さて。
私が今回、撮影したのは、シンギズなのかどうか不明です。
岩場みたいなオープン・エリアに1頭で放されていました。
別にあと2頭、ユキヒョウを見られましたが、
その子たちは、隣の半屋内みたいなオリで囲われた中にいました。

次回、行く時には、ぜひともシンギズ王子にお目見えしたいもんです
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お正月の初映画は『ペルセポリス』!

2008-01-06 14:55:10 | フィリピンの写真
「リアリティ」って、一体、何なんだろう、と思った。

写真だったら、モノクロ写真ではなく断然、
カラー写真のほうがリアルだろう。
映画であれば、カラーの実写映画が、普通はリアルということになる。

…そんな「常識」を覆してくれるのが、
今回、見に行った『ペルセポリス』という映画。
モノクロの長編アニメーション映画です。

モノクロの長編アニメって、単調なんじゃないか、
途中で退屈するんじゃないか、と
見る前は多少、危惧していましたが、さにあらず。

斬新な映像美で、まったく飽きさせない見事な「芸術作品」でした。
超おすすめの映画です。
★映画の公式HPはこちらから→http://persepolis-movie.jp/

改めて、モノクロって、すごいもんなんだなあ、と思い知った次第。

モノクロであるがゆえに、逆に、ものすごくリアリティが増すという
稀有で、しあわせなケースだと思います。

ご存知の方も多いかと思いますが、
この映画の原作は、同名のマンガ作品で、
作者のマルジャン・サトラピは、フランスで活躍中の
イラン出身の女性アーティスト。
自身のイランでの幼少時代からウィーンでの留学生生活などを
シンプルで力強いタッチの自伝マンガに仕上げ、フランスで大ヒット。
数ある映画化=実写化のオファーを断って、
作者自身が監督のひとりになって
モノクロ長編アニメという形で映画化した、ということです。

内容としては、イラン版の『ちびまる子ちゃん』といった趣。

まる子がドリフや山本リンダに夢中であったように、
『ペルセポリス』の主人公マルジ(←マルジャンの愛称)も
ブルース・リーの物真似に興じたり、パンク音楽にはまったりする、
ごく普通の女の子ですが、
時代背景が、ちょうど1979年のホメイニによる
イラン革命からイラン・イラク戦争という「暗黒時代」に当たるため、
『ちびまる子ちゃん』のように牧歌的な小学校時代ではありえません。

たとえば、10才くらいのマルジが
同級生の男の子をいじめたりしますが、その理由がすごい。
その子の父親が秘密警察で、罪の無い政治犯をごまんと殺害したから、
その仕返しに、ということでした。

前後して、マルジが大好きだったおじさんが
共産主義者であったため、当局の手で粛清=処刑されてしまう、
という場面も出てきました。

ニュースなどの報道では、たとえば、「イスラム原理主義の徹底により
自由な市民生活が圧迫」とか「一般市民まで無差別に政治犯として
投獄され拷問を受け、処刑されている」とか、
単なる字面としての情報は入ってくるけれど、
そういった情報は所詮は外側からの報道であり、
私たちの生活とは直接、関わりの無い、
遠い国での事柄として通過し風化してしまう。

そういう報道の内側、その中で生活せざるを得ない人たちの
リアルな肉声というのは、実感を伴う形では想像しにくい。

映画を見て、初めて、「こんなにひどいことが実際に
当時のイランで起こってたのか!!」と
目からウロコ状態になります。
「なんで、こんなことになっちゃったんだか」とも。

モノクロのマンガであり、モノクロのアニメ映画であったからこそ、
イランの一少女の物語が、ここまで大ヒットし、
宗教も文化も異なる他国の観客たちからも共感をもって受け入れられたと
マルジャン・サトラピがインタビューで語っている通りなんだと思います。

「実写だと自分たちとは顔つきの違う登場人物が住んでいる
遠い国の話になってしまっただろう。
良く言ってエキゾチック、最悪なのは『第三世界の物語』。
(原作の)グラフィック・ノベルが世界中で
成功したのは、絵が抽象的でモノクロだったからよ。
中国でもイスラエルでもチリでも韓国でも、
世界中の誰にでも関係のある物語だって思えるのに役立ったと思う。」
(上述のインタビューより)

カラーだと下品になりそうで不安だった、とも言っています。

要は、モノクロだと見る者の想像力にダイレクトに訴え、
カラー以上にリアルに作者の思いがストレートに伝わり、
また各人の内面で増幅される、ってことでしょうねー。

ということで。
結論は、「モノクロ万歳」。

いいモノクロ写真をどんどん撮りたいです。

◆◇◇  ◆◆◆  ◇◇◆

さて。
本日の写真は、ご覧の通りモノクロでなくカラーの
フィリピン少年。
モノクロ大絶賛しておきながら、です。

へそ曲がりなもので。。。

AgfaのUltra100で撮影した写真であります。
それっぽく、彩度をかなり上げて色調も変えてますが、
ちょっとやり過ぎかもしれません。
いかがなもんでしょうか。





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