チェリオちゃんとゆうちゃん

13歳のチワワのゆうちゃんと天使になったヨークシャテリアのチェリオちゃんのブログです。
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ペットの酸素室(ハウス)、酸素スプレー

2016年02月19日 | ゆうちゃんの闘病






心不全をおこしたゆうちゃんが入院した当初、獣医に酸素室(ハウス)の話しを聞きました。



入院したゆうちゃんは酸素室に当初入りました。







酸素室と言うのは、ビニールに覆われたケージに酸素発生機を取り付け、




酸素を入れることにより、心臓や肺の病で息苦しくなっているペットの



呼吸を少しでもラクにする装置です。





自宅に酸素室を設置することも出来、レンタル出来ます(販売もしています)。




主治医がチラシをくれて飼い主が申し込みしてもらいます、と言われました。





(ネットで、ペット、酸素で検索すると載っています)














ゆうちゃんの場合は、酸素室が必要なくなり、借りていません。








ゆうちゃんは元々とてもおとなしい犬で、ワンワン鳴いたり暴れることはないので、




獣医に「ゆうちゃんはほわ~んとしているから酸素室の必要は(今は)ない」と言われました。




獣医曰く、



「(心臓、肺の病が進行すると)ワンワン吠えたり、走り回る犬はそれだけで発作を起こす。




チャイムが鳴ってワンワン吠えただけで、そのたび苦しくて倒れる犬もいます」




とおっしゃいました。




ムダ吠えを治すのはムズカシイと思うのですが、




将来犬が心臓病になった場合、興奮するたび苦しいおもいをさせる可能性ってあるんだ、と



知りました・・・。













獣医に、酸素スプレー(酸素缶)のことも聞きました。




スポーツ店で売っている酸素スプレーです。





ペットが息苦しい時の一時的サポートに使えるらしいです。






酸素スプレーをシューっと直接かけると嫌がる犬も多いらしくて、




酸素スプレーの酸素をビニール袋に入れて、それをペットの口の方に優しく酸素をかける




ようにすると良いと言われました。





一応私は酸素スプレー買いました。いざと言う時の一時しのぎですが。






酸素スプレーは持ち歩けるので、




犬の散歩時、移動中など外出中に興奮して心臓に負担、発作時にも使えると思います。





心臓病のペットには一時的にお守り代わりにあると良いかもしれません。




(もちろん獣医に診てもらってくださいね)






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