気まぐれ日記帳

思いつくまま・・・

通信販売

2006年03月28日 | ギター
ギターの弦や楽譜は、ネット通販を利用している。
通勤途上の駅前の楽器店でプロアルテ、オーガスティン等のメジャーな弦は入手できるけど、輸入楽譜は私の住んでいる近辺では無理。
以前使用していたギターはプロアルテと相性が良かったので、弦は駅前の楽器店で購入していた。
値段もかなり安くしていたし。

昨年、楽器を替えたんだけど、その楽器と相性のいいのがサバレス。
これは値引きがほとんどないし、ハナバッハも捨てがたいが、これにいたっては置いてない。
交通費と貴重な時間を使って名古屋まで買いに行くのも・・・だし、かといって妥協したくもないので、通販を利用することになった次第。

朝、メールで注文しておくと、次の日には届くんだよね。
弦や楽譜はそんなに急ぐものでもないし、本当に便利。
いつも利用しているところ(FANA)は、弦のみだと送料200円、楽譜があると送料300円。
まとめ買いするともう少し安いところもあるのだけれど、楽譜も充実しているし、ここが一番便利かなぁと思ってる。
郵便振込用紙(手数料不要)が同封されていて、商品到着後1週間以内に振り込めばいい。
職場のそばにある郵便局に昼休みに振込みに行ってる。

通販の店は値引きが大きいし、買いに行く手間を考えたら送料の方が安い。
店で買うと色々な情報が入手できるので、単純に値段だけじゃないんだけれど。

地方の方とか、マンドリン等の入手し難い楽器を使用している方は、どうしてるんだろう?
出かけた時にまとめ買いするんだろうか、それとも通販なのかなぁ・・・

ラーメン

2006年03月25日 | 生活
今日は、東海ウオーカー(だったかな?)で紹介されていた、とんこつラーメン屋にかみさんと行った。
お店に入ったら、近所の人がアルバイトしていてビックリ。
煮玉子をサービスしてくれて、得した気分。

味はあまりこってりしてなくて、麺を沢山食べる人にはいいかな。
かみさんはさっぱりしすぎ、私ももう少しこってりしててもといいいかなと思ったけど、これは好みの問題でしょう。
お客さんも次から次へと来てたし、及第点を上げられると思う。

私の親は肉屋を手広くやってたんだけど、朝は早いし、冷える中での立ち仕事なんで、かなりハード。
私が大学生の時に過労で入院したことがあって、人にまかせて悠々自適の生活に入った。
でも50前に悠々自適では、仕事オンリーで趣味も友人もない親父は時間をもてあましてしまってた。
貸していた店でラーメン屋を営んでいた店主が体を壊して辞めてしまったので、暇つぶしにそこを引き継いでラーメン屋を始めてしまった。
あれはさすがにびっくりしたが、人並みには稼いでいたようだ。
その後、店に来ていた客に拝み倒されて、その人に貸すことになるのだが、私もラーメン屋の息子なので、味にうるさくて当然なのだ。

出張の機会も使って、色々と食べ歩いているんだけれど、好みは「中華そば」
市内にこの味が出せる店があって、親父も良く食べに行って研究していた。
聞き出そうとしてたいたいだけど教えてくれなかったとのこと。

そこも2代目に替わって味が落ちた時期もあったけど、今は戻ってる。
ラーメンのみ、他のメニュー一切なし、店もそれほど広くないし、昼はお客が並んでるし、夜はスープが無くなったら終わりで、さっさと店じまい。
もうちょっとやる気出してもいいようなものだけど、食べていければいいって感じ。
最近、チェーン店系でもおいしい店が多いけど、こういう店は頑張って欲しいな。
特徴のある味なので、おいしいという人と普通という人と評価が分かれているようだけど、私は五つ星。
あんまり流行ると、食べにくくなるのでここでは名前は紹介しないよ。

精神的疲労

2006年03月22日 | 音楽
仕事の節目で、どっと疲れが吹き出してくることがある。

1回目が家の事情でUターン就職した時。
この時は引っ越しが終ったら、気が抜けたのか、熱がでてきて3日ぐらい寝込んでしまった。

2回目はすごくヘビーな部署(月200hの残業が数ヶ月続く)から、普通の業務量で、かつ部下の進行管理が中心の職場に異動した時。
ひょろついてしまって、2週間ぐらい体調がおかしくなってしまった。

今回は、予期せぬ大問題が頻発してくる中で、1年間可能な限りの対処はしたという安堵感からか、2回目の時と同じ状況。

やっぱ、気疲れが貯まってるんだねぇ・・・
体力よりも気疲れの方が、回復に時間がかかる。

花粉症で戦力低下というのも重なっているから始末が悪い。
ちょっとづつ持ち直してきてるけど。

繊細なんだよ俺って。

仕事をやっつけて、少し休暇でもとろうかな。

交響曲第5番「ヒロシマ」

2006年03月21日 | 音楽
NAXOSレーベルが出している「日本人作曲家撰集」というのを買い続けている。
惰性で買っている気もするけど、どこか新鮮なところがあって、楽しみにしている。

今回が第16弾になるのかなぁ?
大木正夫の交響曲第5番「ヒロシマ」

今回のはまいったぁ・・・
原爆の悲惨さを描いたもので、救いようのない悲痛な作品。
音楽で表現しきれないものを持ち込んだ、この手の作品は聞くのが辛い。

ジャンルは違うけど、後期のジョン・コルトレーンのフリージャズ。
難解というよりは、音楽と違うものを聞いている感じがするのだけれど、それと似たような印象を持った・・・

この作品を録音したNAXOSは偉い。
原爆の悲惨さを訴えた音楽として、歴史的な価値はある。

でも商売抜きだろうなぁ、とても売れるような音楽ではない。
あまり聞き返したくない。

沈痛すぎる・・・

花粉症

2006年03月18日 | 生活
本当にかなわん・・・

例年、目から始まり、鼻にきて、そのうち喉にくる。
小さいときから喉が弱くて、親父にいわせると、公害が影響してるんじゃないかと・・・

咽頭炎や気管支炎になりやすいので、赤信号かなぁと思うと、無理しないようにしている。
無理するとしっかり長引くし、最後は中耳炎のおまけがついたりして、結局、無理がマイナスになってしまう。

花粉症も同じで、喉でとまっていればいいんだけど、仕事とかで疲れがたまってくると最後は耳にくる。

中耳炎ほどではないにしろ、耳の奥がポーンとしているような感じ。
三半規管がバランスを崩してるのか、たまぁーにクラッとくる。

中耳炎とかで明らかに悪ければ大人しくしてるんだけど、つい普通に活動してしまうんで急にクラッとくるんで、精神的にも、結構、堪える。

アレルギー抑える薬を飲んでいるので、眠くなりやすいし・・・

あと1週間は嫌な日々が続くんだろうな。

嫌だ、嫌だ・・・

青い影/Procol Harum

2006年03月09日 | 音楽
i-podに収めた曲の中から、好きな洋楽100曲をセレクトしてみた。
ネタがない時は、それを順に紹介していこうと思う。

イギリスのロックグループ、プロコル・ハルムが1967年に大ヒットさせたシングル「青い影」(原題 A Whiter Shade Of Pale)
聞いて分かるように、バッハのカンタータ140番「目覚めよと呼ぶ声あり」にインスピレーションを得た曲で、インストとして取り上げられることも多く、40年を経た今でも耳にする機会が多い。
最近では、サラ・ブライトマンも取り上げている。

私が幼稚園の時に、親が郊外に家を建てた。
自営業で店を開いていたため、家族全員、毎日、家と店の往復。
そのため小学校卒業まで、店のある学区に通っていた。
その移動の車の中で、母はいつもラジオを聞いていたが、7:40頃のCBCでBGMとしてこの曲が流れていた。
レーモン・ルフェーブルのインストだったと思うが、洋楽を耳にしたのは、おそらくこれが最初だったと思う。
擦り込まれたと言ってもいいのかもしれない。

でも、このインストが、青い影と結びつくのは、大学生になってから。

クラシックと結びついてヒットした曲といえば、エリック・カルメンの「All by myself(ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番第2楽章)」ビリージョエル「This night(ベートーベン ピアノソナタ悲愴第2楽章」)などがある。

上述の二人は希代のメロディー・メイカーなので、他のヒット曲と違和感は全然ない。
ただ、プロコル・ハルムの場合は、クラシックとロックの融合、いわゆるプログレッシブ・ロックを指向したグループ。
デビュー曲の青い影は大ヒットしたが、華やかなチャートとはあまり縁のない音楽活動を続けていく。

それなりにヒットは出しているし、アルバム「グランド・ホテル」は、もう少し評価されていい気もする。
ただ、デビュー曲の青い影に並ぶほどのインパクトを与える楽曲を世に送り出すことは二度となかった。
彼等はこのデビュー曲で今後も聴きつがれていくだろうが、デビュー曲は活動の重荷になったことは間違いないだろう。

衝動買い

2006年03月05日 | 音楽
買い物に出かけたついでに、1,000円でお釣りがくるので、ウケ狙いで買ってしまった。
深紫伝説や、電線音頭で、ハイになっていたのか。

CD60枚が収納できるんだけど、異様なインパクトが・・・

深紫伝説

2006年03月05日 | 音楽
鍵盤ハーモニカ
→ジョン・ロード(ディープ・パープルのキーボード)

某ブログで私のしょうもない発想をネタにしたら、

→「深紫伝説」(王様)

一気にここへ飛んでしまった。

日曜日の爽やかな朝、犬の散歩で桜並木の下を通ったら、つぼみが少し大きくなっている。
春を感じて、なんか幸せな気分になった。

すべりだし好調な一日、出来心でも「深紫伝説」を聞くべきではなかった・・・

これを聞くと、「女王様物語」(女王様)も聞いてしまうではないか。

この手の「資料」はすべて、CD-RWにまとめてあるが、それがいけない。
つい、電線音頭も聞いてしまった。

嘉門達夫は、なんとか踏みとどまったが、さわやかな朝が、だいなしになってしまった。

やってきました電線マン!
よいよいよいよい、おっとっとっとぉ・・・