染井吉野を植えた。
家のまん前の畑と田んぼの間。
一番日当たりのいい最高の場所だ。
染井吉野の根元にはチェリー(1989.6.16~2005.5.21)の骨を埋めた。
何年かのちにチェリーもこの桜の一部となって、大きく育つだろう。
こいけや仲間と共に皆健康でその日を迎え、この木の下で花を見上げるのだ。
お知らせ(恥ずかしいので小声で)
この二ヶ月間、腹這いになってつづった僕の悪戦苦闘の日々がこのたびなんと出版されることになりました。
「ひきこもりから百姓へ~ヘルニアと共に生きる~」(ワニブックス)です。ちょっとタイトル長いのですが・・・・(苦笑)
AMAZONで検索してみて下さいね~。
さう云つたのは誰だつたかしらん・・・
梶井だつたかな?
これを讀んだ時、大袈裟かもしれないけど戰慄が走つた。
凄いイマジネーション。
それと同じやうなものを感じてしまつた。
愛犬・穗高が召された時には、老骨に鞭打つて穗高岳に登つてケルンを作らうと思つた。
本、搜して買ふよ。
ちなみにアマゾンのリンク、ナルニアになつてゐた。
もしかしてヘルニアに引つ掛けた?(笑)
梶井基次郎だっけね。そう、あのソメイヨシノの下には死体ではないけど、チェリーの骨を埋めたよ。
もう6年近くも骨を持ち続けてしまった。
ケルンて調べたよ。石の塚なんだね。穂高君は穂高に登ったことがあるのかな?
生き物はいつか必ず土に還るね。また還さねばならないね。
本探してみてくれるんだ。ありがとう。
ヘルニアでもナルニアでもカリフォルニアでもなんでもよかったんだけどさ。
でも(小声になるけど)・・・・
多分そんな本ないよ。(苦笑)ごめんね。
毎日が日曜日だと日付感覺までなくなつてしまふ。
4月1日だつたんだ。
ワニブックスが效いたね。
そんな本いつかは出すかも。
ところで、さっき書き忘れたけど僕は穂高君のファンだよ。
いつか会いたいなぁ。ケルンに入る前にね。
お久しぶり。
随分探しちゃったとか?
またここにも釣られた友が!(まだ腹ばいで遊んでた)
桜は本当よ。そうね、前回はこいけご懐妊だったっけね。フエラーリのトラクターはひっかからなかった?
高校の友に続き、大学の友までひっかかって登場して下さり、うれしくおもっています。
でもな・・・
二回はひっかかりすぎ。(苦笑)