チェルノブイリ子ども基金・事務局だより

チェルノブイリ子ども基金スタッフが綴る事務局の日々。

菊池和子写真展「あの日から-フクシマ漂流はつづく-」 南池袋、あざみ野、ふじみ野

2017-03-04 21:23:18 | Weblog
元小学校教員で写真家菊池和子さんの写真展
「あの日から-フクシマ漂流はつづく-」のご案内です。
南池袋の写真展は明日、3/5(日)まで。
展示は13:00~19:00
スライドトーク 14:00~16:00 

その後、横浜、埼玉でも開催されます。
お近くの方はぜひ足をお運びください。
問い合わせは下記へお願いします。

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菊池和子写真展
「あの日から-フクシマ漂流はつづく-」


※はスライドトークの日時など。

~3/5 床屋ギャラリー 
豊島区南池袋三の一五の七。
※3/5 午後二時、参加費無料、予約不要。(問)電090(3688)4737
詳細はこちら

3/8~3/19 スペースナナ
横浜市青葉区あざみ野一の二一の一一。
※3/18 午後二時、参加費五百円、高校生以下無料、要予約。(問)電045(482)6717
詳細はこちら

3/25~3/27 みほの幼稚園埼玉県ふじみ野市苗間七二〇。
※3/25 午後二時、参加費五百円、予約不要。(問)電049(263)2370



<菊池和子さんのメッセージ>

あの日から ー2011.3.11 東京電力福島第1原子力発電所爆発事故から

あの日から
フクシマは日本と世界の道しるべとなった

ヒロシマに降った死の灰の168倍*もの放射能が降り注いだのは
フクシマだけではない
栃木・群馬・茨城・埼玉・千葉・東京から静岡辺りまで
そして、莫大な量が太平洋に落ちた

この6年間で空間線量は下がってきたが
土に付着して雨や風に流され
今後何十年も、あるものは気の遠くなるような未来まで存在し続ける
汚染された大地の表皮は黒いフレコンバックに詰められ
ゾンビのように増殖し続ける

人々は土地も家も家族も仕事も学校も
何もかも奪われた
中には命さえも
家畜もペットも森や林の生き物たちにも
過酷な運命をもたらした

フクシマとフクシマの人々の声を
私は聞かねばならない
写真に閉じ込められた「無念」の叫びを
穏やかな目の奥の悲しみを
核災害の道しるべの言の葉を (菊池和子)

*ヒロシマ原爆の168倍 (セシウム137の量)
原子力安全に関するIAEA閣僚会議に対する日本国政府の報告書より

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