チェルノブイリ子ども基金・事務局だより

チェルノブイリ子ども基金スタッフが綴る事務局の日々。

チェルノブイリから28年、ベラルーシの経験とドイツの市民活動 4/15-19 

2014-04-14 22:51:41 | Weblog
4/13(月)文京シビック展示室 アートサロン
広河隆一写真展「チェルノブイリと福島」3日目

本日の来場者は164名でした。

閲覧コーナーの本を熱心に読む方々の姿もありました。

あと2日、4/16(水)が最終日です。
どうぞお見逃しなく。


さて、イベントのご案内です。

”チェルノブイリから28年、ベラルーシの経験とドイツの市民活動”
チェルノブイリ・福島の現状をみつめる。
そこから学ぶべきことは何か。未来のために何ができるか。

2014 年 4 月、ドイツとベラルーシから、チェルノブイリの子どもたちの支援や環境問題、
エネルギー問題に携わる市民たち 12 名が来日します。
4 月 13 日から 20 日まで、広島、東京、福島を訪問し、
震災・原発事故を経験した日本の現状を視察するとともに、
経験共有・交流を行います。

来日中の、ドイツ・ベラルーシのグループは、
文京シビック展示室で開催中の
広河隆一写真展「チェルノブイリと福島」も見学する予定です。

明日、4/15 院内集会(14:00~17:00)には、チェルノブイリ子ども基金も参加します。
チラシはこちら


イベントのお問い合わせは下記主催者までお願いします。

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★4/15 院内集会:チェルノブイリから28年、チェルノブイリの経験とドイツの市民運動 
1.チェルノブイリ原発事故の経験
・リュドミラ・マルシュケヴィチ: 当時の状況と経験、糖尿病の子どもたち支援について
・マリア・ブラトコフスカヤ: 当時の状況と経験、問題をかかえた子供たちの支援について
2.事故後に育った若者たち:保養などの実態
・ドイツに住む 20 代のベラルーシ人より、
  自らや家族の体験と、支援団体「チェルノブイリの子どもたち」について
3.ドイツより、草の根の市民運動 
・アンゲラ・ゲスラーほか:  1986 年より活動する「核の脅威のない世界のための市民団体」
・ 20 代のドイツ人より市民団体や若者の活動について
・ユッタ・ガウクラー: 市民発のソーラーコンプレックス社とエネルギーシフト
※ 言語は日独逐次通訳で行います。
参加費 700円(学生、主催・FoE Japanサポーターは500円)

主催・問い合わせ・申込先
国際環境NGO FoE Japan (担当:吉田)
Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219 Email: softenergy@foejapan.org


▼詳しくはこちら
http://www.foejapan.org/energy/evt/140419.html
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