いくら探しても、この場所が見つからない
こうなったら、誰かに尋ねるしかありません。
階段の上と下に売店があります。どっちで聞く?
下は御夫婦らしき中年2人 上はおねいさん2人。
こうなったら、誰かに尋ねるしかありません。
階段の上と下に売店があります。どっちで聞く?
下は御夫婦らしき中年2人 上はおねいさん2人。
上のほうで聞くことにします。
ポカリを購入して支払いをしながら、キャプ写真を見せます。
『(口に係)邊度(ハイビンドウ)』と言ってみるけど、全然通じません。
そのうちに、おねいさんが私のクリアファイルをどんどんめくりだします。
そして、広東語で※$#@◇%£
だめ~、私はガムシンモウしかわかりましぇ~ん。
うなずいたり、にやにやしたり、しばらく調子を合わせてから、
バッグから「旅の指さし会話帳」を取り出して、
「~はどこですか?」のページを見せました。
彼女が即座に、階段の向こう、焼却炉の下のほうを指差しました。
おぉ~、やっと通じた ンゴーイ、ンゴーイ
やっぱり声調が間違っている、というか棒読みだと、全然通じません
下を覗くと……ありました
前にはお線香立てがあります。
中は映画とそっくりです。
後ろ髪を引かれつつも、次のロケ地がありますから
また緑のミニバスに乗って戻ります。
広東語が飛び交う、決して静かではない車内、
いつの間に「降りま~す」と叫んだのか
途中、所々バス停じゃないのに、乗客が降りていきます。
緑でも、好きな場所で降りれるのかしらん?
街に入ってしばらく走ると、あるバス停でほとんどの人が降りていきます。
ひょっとして、ここのほうが駅に近い?
行きにさんざん迷ったことも忘れ、私も一緒に降りちゃいました。
そして、やっぱり迷った。
本日、2回目
ほら、ちゃんと終点まで乗っていかないから…
そして、ようやくたどり着いたのは1つ隣の大窩口駅(爆)
ふぅ~、MTRのシートで休憩しま~す。
つづく
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