おうちBAR開店

本格的なパーティー料理から手抜きお手軽料理まで、私のキッチンから発信します。毎日の出来事を含めて楽しくご紹介。

蕎麦 ひねもす

2016年11月07日 | 蕎麦
先ほどまでこんなことを考えていました。

もし私がタレントで
公式プロフィールに「料理好き」と記載し
それが巷の知るところとなって
味の○社からCMの依頼が来たらどうしよう…と。
国内有数の大手メーカーですし
所属事務所は諸手を挙げて受けるでしょう。
しかし私の信念とかそういうものは無視されるのか?
プロだから割り切って受けるべきなのか。
究極の選択とはこのことだわ、と。

ふと我に返り
どーでも良すぎて吹き出しました(笑)
ただ、こう思ったのは理由があります。
料理番組やネット上のクッキングサイトに
何とかの素とか顆粒コンソメとかめんつゆとか
工業製品的なものの登場が多すぎて
日本人の味覚は大丈夫なのか?
と思ってしまったのです。
共働きや子育て世代が忙しいのはわかります。
でも、出汁なんか5分で取れるし
手羽先茹でるだけでいいスープとれます。
怪しい付加価値を上乗せして
工業製品を売ろうとする企業さん。
日本の食文化をどうしたいの?と問いたい。


と取り留めもないことを考えた朝でした。



さて、話はガラリと変わって先日の蕎麦紀行。
白樺湖の山荘へ生ハムをお迎えに行く前に
蕎麦部のFさんと待ち合わせして
上伊那郡にあるこちらへ伺いました。



蕎麦 ひねもす

十割手打ち蕎麦のお店です。
民家をリノベーションしたようですね。



お品書きはとてもシンプル

地元飯島町の蕎麦の実を
自家製粉しているようです。



ざるそば


星が点在しております。
ガリっとくるかな?と思いましたが
思いの外なめらかな口触りと食感。
新そばに切り替わる前のようでしたが
香ばしさとナッティなコクが感じられ
劣化とは程遠いイメージです。
最近は新そばよりも
少し寝かせて穀物感が現れたほうが好み。
これはいい熟成具合でした。




蕎麦汁と薬味

蕎麦汁はやや酸を感じますが
辛汁でご自身が打つお蕎麦に合っております。
ご主人は地元の方ではないみたいですね。
薬味の山葵が何とも惜しい…



お漬物?

これは甘くてご遠慮しました^^;



かけそば

お腹がおかわりを求めたので
かけそばを追加オーダー。
関東風でもない関西風でもないお出汁。
いりこの存在を感じましたし
醤油も白醤油系を使ってらっしゃるのかな?



薬味

薬味はフィナーレに変化をつけるため
普段は少しだけいただきますが
今回は積極的に使いました。
特に針海苔を入れるとグンと風味が良くなり
大変美味しくなるのでオススメ。


豊橋から高速を使って2時間弱。
ちょっと遠い…いや、かなり遠いですが
何かのついでにまたお邪魔したいお店です。
大正浪漫的な女将さんも素敵ですし^^


ごちそうさまでした。


蕎麦 ひねもす

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