おうちBAR開店

本格的なパーティー料理から手抜きお手軽料理まで、私のキッチンから発信します。毎日の出来事を含めて楽しくご紹介。

うな豊さんで、回顧録執筆未遂。

2017年05月18日 | お出かけ
先日、お昼に名古屋へ行きました際
衝動的にうなぎが食べたくなりまして
ちょっと遠回りしてうな豊さんへ。
ラストオーダーギリギリの時間でしたが
快く通していただき特上丼をオーダーしました。



特上丼



クローズアップ

前回うな重を頂いた時
あれ?と思う点がいくつかありましたが
今回は焼き具合も素晴らしく
炊きたてのご飯は粒が立っています。
閉店間際でこのクオリティは素晴らしい。
お店によっては完食した後に
喉が砂漠のようになって水を欲したりしますが
うな豊さんでそういう事態に陥ったことがありません。
うなぎのタレ、ここのが一番安心できます^^
美味しゅうございました。

時間は遡りまして
丼の到着を待っている時のこと。
ふとテーブルに目をやると
「当店への思い出をご自由に」
と書かれたノートを発見。
パラパラとめくると
みなさんお店にまつわるエピソードを書いています。
私も何か書かせていただこうかな、と思って
回想モードに。。。

実は私、24歳から5年間
うな豊さんの目と鼻の先に住んでいたんです。
薄給だったのにもかかわらず
姉に借りた学費を毎月返済しておりました。
前年に買ったばかりの中古車を事故で廃車にし
仕事に支障をきたすので
間髪入れずに新車を買ったら
数ヶ月で名駅の本部に転勤。
当然電車通勤を強いられまして
車の補助費が出なくなってダブルローン。
おまけに会社の人から勧められて
持株会に入っていたため、その出資も重なっていたんです。
手元に残るお金なんて雀の涙。
今ほどうなぎが高騰してないとはいえ
「今日はうなぎの気分」なんて
思いつきで食べられる余裕はありません。
自転車で店の前を走っていても
もくもくと吹き出される煙に足を止め
香ばしいフレーバーを逃すもんかと
鼻をひくつかせて嗅いだものです。

少しずつお給料も増えてまして
瑞穂区在住時代に2回ぐらい食べたのかな?
でも、クンクン嗅いだ思い出の方が強く
うな豊さん=苦しかった時代
となってしまいます^^;
同時に一番遊んだ時代でもありました。
モッズのイベントに50年代の古着を着て参加し
朝まで飲み明かして踊り明かしたり
上司に奢りまくってもらったり
ワインに精通し、ものすごいコレクションを持っている方に
あれこれ勉強させていただいたり・・・
ええ、若い女という武器を駆使してました。
スミマセ〜ン。


ノートを前にして
こんなことを考えていましたら
うなぎが登場しちゃったので
意識は丼の中へ。
結局書かずじまいですが
うな豊さんに直接まつわる話じゃないんで
書かなくてよかったかも(笑)。

開業して50年以上経つ老舗ですから
色々な思い出がこれからも綴られるのでしょう。
またお邪魔したら
人様の思い出話を楽しませていただきます。
私は綴りませんが…



ごちそうさまでした!
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