定刻より20分ほど早く赤蝋角国際機場へタッチダウン、スポ
ットは予想通り40番台だ。
深夜便の場合は、ダッシュでイミグレを駆け抜けないと、AE
Lの終電に乗りはぐっちゃうから必至だけど、昼の便は久しぶ
りなので、ゆったりとイミグレへと向かう。
パスポートコントロールゾーンは、撮影禁止だから画像は無し
である
午後の浅い時間は、到着便が集中しているので、イミグレの
訪港客(外国人レーン)の行列はすさまじいものがある。
インフルエンザの影響でがっつりとマスクで顔を隠している大
ばか者どものおかげで、列の進みの遅さに拍車をかけている
ようだ。←マスク着用は個人の裁量(小生はマスク不着用派)
なので、あえて否定はしないが、入国審査で顔を確認ってこと
をよーく考えて自分の番になったらマスクを外すということが
わからない連中の多いこと! 特にニッポン人っ!!
とは言うものの、小生はe道登録者であるから、イミグレ通過に
要する時間は僅か数秒だから没問題、さらに荷物も最小限キャ
リーオンだから、そのまま出口へGo!という流れだ。
アライバルホールにある中国建設銀行のATMで、現金を下ろ
したら、セブンイレブンでオクトパスカードに$100だけチャージ
(チャージをしなくとも使える程度の額はあるが、$500紙幣を
細かくするという目的)し、その後にAELに乗り込むといういつ
もの通りに動きに淀みはない。
僅か23分で中環に到着、とりあえず出口脇の安住の地で、至
福の一服タイム、ここは灰皿完備である。
ここからフェリーターミナルのある上環まではMTRで一駅ではあ
るが、乗り換えホームまで歩く時間を考えたら、空中歩道を歩い
たほうがはるかに早く着く。
2階建てのバスやら赤い的士が行き交ういかにも香港といった
道を左に、右にはヴィクトリア湾を眺めながら、10分も歩かな
いうちに信徳中心ビルに到着する。
正面に見える赤い帯のあるビルがフェリーターミナルのある信
徳中心ビルだ。
フェリーターミナル前の旅行社でホテルの予約とフェリークー
ポンを購入、後は1時間ほどで澳門外港ターミナルへ上陸だな。
青いフェリーはコタイジェット、タイパ島へのフェリーだ。
澳門半島側へは赤い船のターボジェットに乗るのだ。
今回のテーマは、「移動に贅沢を」であるから、フェリーも一般
席ではなく、スーパークラスに乗る。
機内食ならぬ船内食が提供されるのが楽しみでもあるが、い
ささか喰いすぎ気味だったのでヘビーなものは…
と思ったらサンドウィッチだった。具はシンプルに火腿&芝士
(ハム&チーズ)いつものことながら、怪しい味のゼリーはパス
させてもらう。
この日はフィリピン沖に居座っていた17号も成りを潜め、
予想されていた揺れもほとんどなく、1時間きっかりで澳門外
港に到着した。
今回の訪澳は、来るべき時に向けてのロケハンも兼ねている
が、とりあえずホテルへチェックインして、熱いシャワーでも浴
びることにするかぁ。
つづく
記事の内容に対してではなく、ページのレイ
アウトがってことかなぁ
記事の内容にもコメントお願いしますねー
てことでしょうね。
画像を主にするか文を主にするかで、レイアウ
トもちがって見えますね。
こちらでは長文にするつもりがあまりないの
で、デフォルトの画像サイズである320×240
は、あまり使わずに行くつもりです。