上海から帰高

３泊４日の上海・蘇州・無錫旅行も最終日。

お世話になった上海宝山徳尓塔酒店(デルタホテルズ上海宝山)を後にし、

再び、春秋航空(LCC)にて高松空港まで１時間半の機上の人となりました。







帰路は、移動旅の疲れと睡眠不足からシートで寝て過ごし、目覚めたのは讃岐上空でした。

高松空港からの帰路、途中で讃岐うどんを頂いた後は、友人の車で高知へ無事帰還。

旅の印象は、不安を抱いていた光化学スモッグに覆われ、がさつで無遠慮な中国の街ではなく、

7000万人以上が暮らし、党中央の号令の下、理路整然と然し逞しく街作りが行われていました。

また租界地として列強諸国に翻弄利用され続けてきた過去の暗きイメージを払拭するが如く、

まだ多くの社会的制約はあるものの、頑張れば夢が叶えられるという中国の未来を強く感じました。