北摂あらため 芦屋エレママのひとりごと    -エレガントなマダムの部屋へようこそ- 

四人の子供のママ、櫻井マリアが、エレガンスライフについての思いを語ります。ブログ4年目突入しました!

エレママ 淀川キリスト教病院 産婦人科初診の日・・・四人目出産への道(12)

2011年06月06日 | エレママ妊娠・出産
 こんにちは、櫻井マリアです。
あれは2011年2月4日、妊娠10週と5日目のこと。茶屋町レディースクリニックS先生の紹介状を持って、淀川キリスト教病院にて初診。4回目の帝王切開はここで受けることになる・・・ドキドキ
この病院の産婦人科は産科と婦人科に分かれているんだけど、初診の時は婦人科で受診することになっているの。

 この二つの科の大きな違いは内診台があるかないか。
実は産科には、当たり前だと思っている内診台はなくて、診察台に寝たまま足下にバスタオルをかけてくれて、内診することになっているの。わざわざ内診台に乗らなくても、きちんと内診できるなら、それにこしたことはないわよね。いくら慣れたとしても、恥ずかしさの度合いは断然違いますもの。
患者さんのことをよく考えてくれるって感じね

 でも、この日は初診なので、内診台のある婦人科で。診て頂いたのは、紹介状の宛名どおり、部長先生に。
「下から超音波で赤ちゃんを診てみましょう」(先生)
と言って、超音波の器具を入れられたんだけど・・
「先生、痛いです」(マリア)
「子宮が後ろに引っ張られていて、見えにくいからですね。もう止めておきます」(先生)

 S先生にも言われていたんだけど、多分癒着していて、子宮が後ろ方向にグいっと引っ張られているから、ベビーちゃんが見えにくいんですって。聞くと怖い気がするけれど、子宮が後ろに引っ張られている、だから、どうなんだって言うと、妊娠を継続していく上では子宮は前にグ~っと出てくるから、どうってことなくて、あまり気にすることはないとか

 でも、下から超音波で診るとなると、無理な方向に力がかかるから、超音波の器具を入れて内診する時は痛い。あ~ん憂鬱になっちゃう。
「次からは、産科でお腹の上から診てもらいますから心配ないですよ」(先生)

 あぁ、よかった・・・・

 後は紹介状にいろいろと書いてくださっていたので、自分であれこれ話す必要もなくて、確認のみ。
「執刀はS先生、最後に縫合するのは形成外科の先生に入っていただくということで、いいですね」(先生)
「はい」(マリア)
 4回目の帝王切開のリスクとかをクドクド言われたら、嫌気さすかも・・・とちょっとばかり心配だったんだけど、
そういうお話は全くなくて、スムーズに診察が終わっってホッと一安心

 次回はいよいよ、産科での初診・・・
続きはまた後日ね。

 今日もブログお付き合いくださってありがとうChu

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