名古屋大学で読売新聞・NHK主催のノーベル賞フォーラムなるものがありまして、それに参加してきました。
江崎玲於奈さん、野依良治さん、パウル・クルッツェンさんの3名のノーベル賞学者の講演とパネルディスカッションでした。
クルッツェン博士というのは、窒素酸化物によるオゾン層破壊の加速を指摘してノーベル化学賞を取った人です。
ノーベル賞を取った三人を見て、まず思ったのは普通の人だということ。
理論屋さんではないせいか、身近な人とそう変わらない気がしました。
また、江崎玲於奈さんは物理賞の人ですが、若くしてもらったせいかただのおじさんでした。
話は面白いし、うまい。
ただ、研究者ではない。
茂木健一郎にジャパネット高田を足したようなおっさんでした。
20年以上前の業績に与えられることに違和感を覚える、
とは今回の物理学賞の小林・益川さんもおっしゃっていたが、
若くしてもらってもいいことはないのかもしれない。
ノーベル賞というのは他の賞とは違って死ぬ間際にもらうのが一番の幸せかもしれない。