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ライブの感想中心に徒然と。。。

小曽根真&Gary Burton@川口総合文化センター リリア

2017-06-10 | music

小曽根 真 & Gary Burton TOUR 2017 Final

     今やジャズ界の巨匠と称えられるゲイリー・バートンと、日本のトップランナー小曽根真の
     3年ぶりとなる待望のデュオ・ツアーが、米国ツアーとともに実現する。
     バークリー音楽院の学生だった小曽根真の才能をいち早く見出し、
     米国でのキャリアを後押ししたゲイリー・バートン。
     30年以上の時を経て、今や音楽を創造し刺激しあうパートナーとしてツアーを重ねている。
     バートンは70歳を超えて、小曽根とのツアーを最後に、演奏活動の第一線から退く意思を示しており、
     長い音楽人生に終止符を打つ。
     30年にわたり共演を重ねてきた小曽根真との珠玉のデュオも、惜しまれつつ今回限りとなります。


   【 member 】

      pf:Makoto Ozone
      vib:Gary Burton

   【 setlist 】

      Bud Powell(Chick Corea)
      Why'd you do it?(John Scofield)
      Falling Grace(Steve Swallow)
      Remembering Tano(Gary Burton)
      Sol Azteca(Makoto Ozone)  *piano solo
      Opus half(Benny Goodman)

    *** Intermission ***

      Le Tombeau de Couperin(Maurice Ravel)
      Sonata K,20(Domenico Scarlatti)
      Brasilia(Chick Corea)
      O Grande Amor(A.C.Jobim)
      Blame it on my youth(Oscar Levant)  *vibraphone solo
      Times Like These(Makoto Ozone)

    *** Encore ***

      Bags Groove(Milt Jackson)

    *** Special Encore ***

      For heaven's sake


ただ、ただ、素晴らしかったの一言でした
CDは聴いていたけれど、実は私、ナマでのこのデュオは初でした。
いつでも観られると思っていたけれど、突然のゲイリーさんの引退発表に
今更ながら、絶対観ないとと思って久しぶりにCD聴きまくっていたけれど。。。
CDの世界を遥かに超える、お二人の30年を超える歴史と”今”のお姿をまざまざと見せつけられた感じ。
それは決して、「どうだー」ってものではなくて、基本はただ音楽を楽しんでるだけのお二人。
オーケストラや、ビッグバンドでない小曽根さんを聴くのは久しぶりな感じだったけど
また進化してる。。。
小曽根さんのピアノは本当に楽しい
そこに今回はゲイリーさんへの想いもきっとたくさん含んでいるような小曽根さんの奏でる音は
本当に美しくて優しい
ゲイリーさん、、、本当に引退するの?と思うような、奥深く優しいヴィブラフォンの音が
スーーーっと心に落ちていく
4本のマレット使いにも。今更ながら釘付け
ソロでも、ヴィブラフォンの音しかしていないハズなのに、とてつもなく広い音世界を感じる。
お二人の歴史と、お人柄に会場全体が優しいあたたかい雰囲気に包まれていた気がした。

♪Bud Powell で、楽しく始まって、いきなりニマニマしていた私ですが
♪Sol Azteca の小曽根さんの音は、とてつもなく澄んでいて、心洗われるような・・・
自然とフッと涙がこみ上げてくるような・・・素晴らしかったです
素晴らしいってのと、感動ってのが、交互にキて、本当に楽しかった
♪Times Like These では、若かりし頃の小曽根さん(まだ私は知る由もなかったけれど)が
オーバーラップしてきて、お二人の関係の揺るぎなさも相まって何か感動したなー

私の周りには小曽根さんのファンも多いのですが、正直、、、
私は”大好き”というのとは違って、、、でも、いつ何時でも”楽しい”を感じさせて下さる
とにかく素晴らしいピアニストという印象。
小曽根さんが関わるライブにハズレはない。
いえ、ハズレどころか、いつも何て楽しい素晴らしいと確実に思う。
これは竹善さんにも共通して感じてることだけど。
やっぱり、すごいんです。楽しいんです。
小曽根さんきっかけに知ったミュージシャンも多いしなぁ。
「そんなファンってほどではないかも」と言いながら、CD聴いたり、ライブも行ってるんだから
やっぱりファンってことなのかな
本当に素晴らしいコンサートでした
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