陸奥月旦抄

茶絽主が気の付いた事、世情変化への感想、自省などを述べます。
登場人物の敬称を省略させて頂きます。

「業火」リレーが世界を駆け巡る

2008-04-23 05:48:41 | 北京五輪関係
 3月24日、オリンピア遺跡で11人の巫女により得られた聖火は、シナ側に渡された瞬間に「業火(ごうか))」へ転生した。

 業火は<地獄の火>であり、悪者を全て焼き尽くす。これを弄(もてあそ)ぶシナ政府が世界各国へリレーで持ち込むと、人々の強い反感を呼び起こすのは当然だ。

 本来の聖火には、プロメティウスが火を天上から地上へ持ち運び、人類の幸福を招いたギリシャ神話に基いて、世界各地にリレーされる平和への祈りが籠められている。聖火から業火へ変わったことにより、ロンドン、パリ、サンフランシスコで人々の批判行動が盛り上がるのは自然の流れである。

 天台宗と浄土宗の別格本山である定額山・善光寺が、<長野・業火リレー>の出発点を辞退したのは賢明であった。地獄の火を日本へ散布することを避けたとも言える。阿弥陀如来が両脇に観音菩薩と勢至(せいし)菩薩を従えた善光寺・阿弥陀三尊は、これをお許しにはならなかった。チベット仏教の指導者ダライ・ラマは、観音菩薩の化身であるが、我が国仏教の観音菩薩は虐殺者の持ち来る業火を厳しく拒絶したのだ。

 それでもなお業火は世界中を駆け巡り、行く先々で不幸をもたらす。それにより傲岸不遜で残虐なシナ共産党政府が身を焦がし、焼かれて消滅する様を人々は見つめることになるであろう。

 今週4月26日、<長野・業火リレー>で何が起こるのかは誰も予測出来ない。リレー走者は魔除けを念じて、チベット国旗を身に付けことが唯一救いを求める有効な手段である。
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