3月3日(火)
のち
や
今日は、ひなまつり。
密かに「ひなまつり出産」を狙ってたけど、あっさり過ぎてった。
男なのに、3/3生まれ。
なーんてギャップも悪くないかな?なんて思ったり。
それ以上に、予定日より1日でも早く産まれて欲しいのが本音。
そんなことを思ってたら、ボクちんから
めんどくさい ごもっともな話を聞かされた。
「お義父さん、お義母さんが寂しがってるようだ。」
というのも、
ボクちん曰く ・・・
「あおいの親ほど腹の子に対して関心ないように見えるのは、色々と話をしたいけど、
あおいが近寄ってこないからじゃないか?」と。
はぁ~?
何それ?
「近寄らない」って、聞き捨てならないセリフだわ。どーいうこと?!
と詰め寄る私に、ボクちん焦ってたけど。
ボクちんの見解は、「ここ最近やたらご飯に誘われるのは、色々話したいけど、
なかなか一緒に食べる機会がないからだ。」とのこと。
私もひねくれて?「私が里帰りすれば、イヤでもボクちんの面倒見れるじゃない」と
言ったんだけど。
ボクちんは、私に気遣ってか?「あおいも一緒じゃないと意味ない」と言う。
私があまりに突っ込むから、「父ちゃん母ちゃん何も思ってないかもしれんけど」
と弱気発言。
どーなんだ?!
これって、お義父さんやお義母さんの意見というより、ボクちんの希望じゃない?
第一さ、もちろん「避けてない」し、「マイペース」を保ってるだけ。
正直、一緒にご飯食べるのは「楽であり苦である」。
つわりが始まってからは、朝食は階下では食べていない。
とても食べれる状態じゃなかったりして、いつのまにかその習慣はなくなった。
つわりが治まってから、お義母さんには「また一緒に食べよう」と言われたことも・・・
でも、やっぱり「楽であり苦である」。
言ったらキリがないんだけど、同居してるからこそ、いい距離保つようにしてるつもり。
基本的なこと。
別居してたら、盆・正月しか顔見ないかもよ?!
私が冷たいのは、重々承知。
でもそのペースを守ってきたから、今の自分がある。同居出来てる。と思う。
もちろん、ペース守りながらも色々と気遣うことはある。
それは皆お互い様。
だからこそ、そんな話をされると「めんどくせぇ」と思いながらも、
心のどこかで気にしてる自分がいる。
デカ介が産まれたら、益々そんなこと気にしないといけないのかと思うと余計にね・・・
自分も実家では、生まれた時からババと暮らしてきて、姉の一人も同居生活で苦戦中。
そんな生活を目の当たりにしてきて、ここに嫁いだわけだけど。
すっごく意地悪な自分は、こんな罰当たりなことを思ってしまう。
「同居してるだけ、ありがたいと思え!」
本音を隠しつつ・・・自分のペースを大切にしながら、うまくやっていきたいな。
これもみんな思ってることでしょう。
出産予定日まで10日に迫った今日。
あんまりプレッシャー与えないでよ!とボクちんに一喝。
ワガママ放題の妊婦健在です×××
そして、あおいの嫁&妊婦生活はつづいていく・・・