はじめのい〜っぽ

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破天荒次男 4

2017-06-14 23:25:48 | 日記
猛ダッシュで現場に行くと救急車が待っていた。

なんだかホッとした。

もうこれで大丈夫だって思った瞬間、膝が崩れ落ちるくらい腰が抜けた。


救急車の中で住所と名前、連絡先を書いて下さいと紙を渡された。

冷静を装って書こうと思った瞬間…


手が…手が震えて字が書けない。
書こうとしてるのに手が震えてどうにもならい。

焦る。


それを察した救急隊員さんが
『お母さん。ゆっくりで大丈夫。ゆっくりで』
その魔法の一言でまた大きく息をふーーっと吐いて名前を書いた。


そして病院についた。
破天荒が処置室に運ばれて、先生に呼ばれるまでの30分。職場の師長に連絡をとり、休みの連絡を入れる。お父ちゃんに破天荒のパンツを忘れたから持ってきてと連絡を入れる。
兄貴は大丈夫か、こっちは大丈夫だからご飯を食べさせてあげてほしいとお願いをする。


昔の私だったらパニクって泣きじゃくって、どうしよう…どうしよう…って焦っていたのに。

母親になって11年。
肝が据わったもんだ。

以外とどっしり構えている自分がいた。


続く。
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