猫のひたい

尾崎杏子の映画日記

スティーブ・ジョブズ(2013年)

2016-10-19 23:48:57 | 日記
2013年のアメリカ映画「スティーブ・ジョブズ」。
2001年、アップルのCEOスティーブ・ジョブズ(アシュトン・カッチャー)は『iPod』を
発表した。そこに至る道は1974年の大学時代から既に始まっていた。彼は東洋の
思想に興味を持ち、インドを放浪して将来を模索していた。1976年、アタリ社でゲー
ム機を開発するスティーブ。優秀だが他人と協調できない彼は、自由を求め、友人
のウォズとアップルコンピュータを立ち上げた。自宅のガレージで家庭用コンピュー
タの製造を開発するスティーブたち。仲間も増えていき、パーソナル・コンピュータ
『Apple Ⅱ』を発売、大ヒットとなる。25歳にして成功を手中にしたスティーブだったが、
その頃から周囲との軋轢に苦しみ、挫折と栄光を味わうことになる。

スティーブ・ジョブズ氏の大学時代からアップル社で成功を収めるまでを描いた伝
記映画である。私はこの人について、Apple ⅡやiPodの開発で有名になった人、
くらいの知識しかなかったのだが、先にジョブズ氏のWikipediaを読んでから映画を
観たら、とてもおもしろかった。最初ジョブズ役がアシュトン・カッチャー?と思ったが、
だんだん似て見えてくるのがおもしろい。歩き方とかとても似ていて、アシュトンは
かなり研究したのだろうなあ、と思った。それに、ラストでジョブズ氏の若い頃の写
真が出てくるが、顔も似ているのだ。ジョブズ氏だけでなく、仲間の人たちも写真
そっくりで、さすが俳優、と思った。
ジョブズ氏はかなり変わった人だったようだ。頭はすごくいいが、協調性がなく、
自分本位で、完璧主義者。そういった性質は周りから嫌われてしまう。実際邪魔に
思われて、1度は仲間も失い、失墜してしまうのである。恋人が妊娠したというのに
責任をとらずに彼女を傷つけるなんて、最低の男である。こういう人だったんだな
あ。養育費だけは払っていたようだけど。
天才は変わった人が多いものだ。はっきり言ってこの人、変人である。2015年にも
同名映画が作られているので、いずれそっちも観てみたい。ルーカス・ハースが出
演しているのに気づかなくて、後でびっくりした。年をとっているのに未だに童顔
なので、何か変な感じだ。

アンジェイ・ワイダ監督、お疲れ様でした。ゆっくりお休みください。



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2 コメント

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Unknown (ともちん)
2016-10-20 08:11:03
おはようございます(  ̄▽ ̄)私は最新作のジョブズさんを観ました(笑)嫌な人ですけど娘にはちょっと違いました😅「気狂いピエロ」観ました❗すごかったです(笑)
Unknown (尾崎杏子)
2016-10-20 15:23:50
コメントありがとうございます。最新作の方では娘について描かれてるんですね。
「気狂いピエロ」おもしろかったでしょ~!何もかもが狂ってますよね(笑)

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