猫のひたい

尾崎杏子の映画日記

砂上の法廷

2017-03-18 19:18:24 | 映画
2016年のアメリカ映画「砂上の法廷」。
大物弁護士が自宅で殺害され、17歳の息子マイケル(ガブリエル・バッソ)が容疑者と
して逮捕される。敏腕弁護士のラムゼイ(キアヌ・リーブス)がマイケルの弁護を引き
受けることになったが、彼は完全黙秘を続ける。開廷された裁判では多くの証人がマ
イケルの有罪を裏付ける証言を重ねていく。だが、その証言のわずかな綻びから、ラ
ムゼイは嘘を見破る。そんな矢先、マイケルが沈黙を破って驚くべき告白をする。


法廷ミステリー映画である。キアヌ・リーブス主演で法廷ものと来ればおもしろいだ
ろうと思ったのだが、期待外れだった。まあ途中まではそこそこおもしろかったのだ
が…。弁護士と検事の丁々発止のやり取りを想像していると、肩透かしを食らう。
自宅で刃物で殺害された大物弁護士。家にいたのは息子マイケルと母親(レニー・ゼ
ルウィガー)だけ。マイケルが「僕がやった」と言ったため彼は逮捕される。もちろ
ん刃物には彼の指紋も残っている。しかし彼はそれ以降沈黙を貫き、弁護士ラムゼイ
とも全く話をしようとしない。裁判はマイケル有罪の方向で進んでいく。だが次第に
被害者がとんでもないクズ男だったことがわかってくる。
おもしろくないことはないのだけど、何が真実なんだろう?というハラハラ感もない
し、全体的に平坦な感じ。そして取ってつけたようなどんでん返しのラスト。ハア?
ふーん、それで?と思ってしまった。印象に残ったのは、キアヌは年を取ってもかっ
こいいということと、レニー・ゼルウィガー老けたな、ということだった。




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ともちん)
2017-03-18 20:29:20
こんばんは( ̄▽ ̄)これはいご6さんが前に紹介されていて、やはり物足りないみたいな事を言われてましたね~いい俳優さんたちですけどね。
Unknown (尾崎杏子)
2017-03-19 03:29:08
コメントありがとうございます。そうですね、物足りないです。ミステリー大好きなのにこの映画は消化不良です😞

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