
最愛の人を失った男の最期の日の物語。
ゲイの役柄の方が私的には結構しっくりくるコリン・ファース。
どうも今まで自分の中ではさほど注目していた俳優さんではなかったのだけど、今回のカメラがとらえたコリンは哀愁漂うこの上なくダンディでクールで、でも情に厚くその感情表現にココロを持って行かれてしまったのだった。こんなにも監督やカメラの違いで「人」そのものが輝き出すなんて。どんな人にも物にもアートな部分が潜在的にあって、それを引き出せる人が必ず存在すること、その事にも感動するのだ。
アートなカメラ目線に圧倒され。
死という虚無感からの哀しくも冷たい「美」と、人を思いやるようなあらゆる感情が滲み出るような人の心の温かい「陽」と。
どんなアングルからでもそこに写っている被写体が「美」で満たされていて、まるで映画というより写真集的に「絵」になるのが凄く素敵だった。
もちろん登場する俳優陣それぞれが存在感ある方々だけにそれだけでも見ていて心地良いのだけど、何より、一人の男の人生を振り返るような「過去」や「過程」の重さを一つ一つをあらゆるものに感じて、胸が苦しくなるほどに痺れる。
ロケーションや、衣装や使われている小物やセット「物」そのものにも圧倒的な存在感を感じ、その写される一瞬までの過程を垣間見る気分にさえなって、目を瞠る程に魅了されてしまうのだ。
私自身に関して言えば、一歩間違えれば嫉妬目線さえも生まれそうなハイソサエティな世界。自由気ままなセクシャリティな部分への、、、なんというか嫌味な目線とか偏見を感じてもおかしくはなかったのに、やはり上質な衣服をまとい、心地良い生活雑貨に囲まれ、たとえガラス張りで自分自身をさらけ出すようではあれども常に光でに満たされた「陽」な明るい環境下に住み、文学を楽しみ、洒落た音楽が流れる日常への憧れは、私にとっては十分すぎるくらい眩しいのだよ。
だからこそ、長い間連れ添った最愛の人の死にうちしがれる男の背中が哀しく写り、そんな男の心に共鳴して一緒に涙を流しちゃったりする。メランコリーながらもロマンティックで、尚且つコリン・ファースのキャラクターのおかげかもしれないけど、ちょっとしたユーモアも感じるような目線がすごくイカス。
登場人物が並んで寝そべるシーンが好き。ジムとジョージが並んで寝そべるモノクロームな映像は鳥肌立つ程にアート感覚がいっぱいだった。自然が創りだした最高にクリエイティブなロケーションにおいて、ジムとジョージの二人がなんと絵になることか。ぞくぞくする程に魅せられてしまった。
そしてチャーリーと床に寝転んでおしゃべりするシーンが好き。なんだかフッと肩の力が抜けて私自身も慰められた感じで。

そして色彩は落ち着いたトーンで続くのか思いきや、時折時代背景から当時の流行を感じさせる印象的な色やファッションがアクセントとして挿入されてるあたりも心ニクイ。女性陣の衣装ヘアメイクなどは特にインパクトあり。ゴージャスなんだけどそれこそ娼婦みたいな感覚にもとれるし下品すれすれな感がある。
対峙するように男性陣は地味なのに遥かに上質で高尚なイメージで創造されているあたりが面白い。だからこそ自由なセクシャリティであっても全然偏見とか嫌味などは感じず。むしろ愛に性別など関係なく男同士であってもそれが普通に自然に写るのが不思議というかそれが素敵で。この場においては男女の関係の方がむしろ人間臭くて似合わない気がしてくるほど。
・・・この一日を生き抜いて、それで終わりなはずだったのに。
ちょっとした事に目がいくようになったその一日は、とたんに彼にとって輝きだしてしまう、なんていうところが皮肉でもあり素敵なことでもあり。
望んでいた道を歩む事になったのではあるけれど、燃え上がる炎に手紙をくべた時のジョージの心境は生への希望の灯りが灯されたと思えた私には、なんともいえない気持ちになってしまった。
でも、、、愛のない人生にピリオドを自ら打とうとしたジョージではあれど、その最期の日に身近にあったささやかな愛や温かい人の気持ちに包まれていた孤独ではない自分に気がつけた事こそが幸せだったのかもしれない。。。
シングルマン
上映時間 101分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ギャガ)
オフィシャル
監督: トム・フォード
原作: クリストファー・イシャーウッド
脚本: トム・フォード デヴィッド・スケアス
プロダクションデザイン: ダン・ビショップ
衣装デザイン: アリアンヌ・フィリップス
音楽: アベエル・コジェニオウスキ
出演: コリン・ファース ジュリアン・ムーア マシュー・グード ジニファー・グッドウィン
その日は、ジョージにとって特別な一日だった。16年間共に暮らしたパートナーが交通事故で亡くなってから8ヵ月、 日に日に深くなる悲しみを自らの手で終わらせようと決意したのだ。ところが、今日が人生最後の日だと思って眺める世界は、 ほんの少しずつ違って見えてくる。英文学を教えるLAの大学の授業でいつになく自らの信条を熱く語り、ウンザリしていたはずの隣家の少女との会話に喜びを感じ、 かつての恋人で今は親友のチャーリーを訪ねると、身勝手で孤独な彼女に振り回されながらも慰められる。そして一日の終わりには、 彼の決意を見抜いていた教え子のケニーの思いがけない行動に心を揺さぶられる。過去に生きていたジョージの瞳に、"今"が輝きだした運命の一日。果たしてその幕切れは──?(オフィシャルより)
ゲイの役柄の方が私的には結構しっくりくるコリン・ファース。
どうも今まで自分の中ではさほど注目していた俳優さんではなかったのだけど、今回のカメラがとらえたコリンは哀愁漂うこの上なくダンディでクールで、でも情に厚くその感情表現にココロを持って行かれてしまったのだった。こんなにも監督やカメラの違いで「人」そのものが輝き出すなんて。どんな人にも物にもアートな部分が潜在的にあって、それを引き出せる人が必ず存在すること、その事にも感動するのだ。
アートなカメラ目線に圧倒され。
死という虚無感からの哀しくも冷たい「美」と、人を思いやるようなあらゆる感情が滲み出るような人の心の温かい「陽」と。
どんなアングルからでもそこに写っている被写体が「美」で満たされていて、まるで映画というより写真集的に「絵」になるのが凄く素敵だった。
もちろん登場する俳優陣それぞれが存在感ある方々だけにそれだけでも見ていて心地良いのだけど、何より、一人の男の人生を振り返るような「過去」や「過程」の重さを一つ一つをあらゆるものに感じて、胸が苦しくなるほどに痺れる。
ロケーションや、衣装や使われている小物やセット「物」そのものにも圧倒的な存在感を感じ、その写される一瞬までの過程を垣間見る気分にさえなって、目を瞠る程に魅了されてしまうのだ。
私自身に関して言えば、一歩間違えれば嫉妬目線さえも生まれそうなハイソサエティな世界。自由気ままなセクシャリティな部分への、、、なんというか嫌味な目線とか偏見を感じてもおかしくはなかったのに、やはり上質な衣服をまとい、心地良い生活雑貨に囲まれ、たとえガラス張りで自分自身をさらけ出すようではあれども常に光でに満たされた「陽」な明るい環境下に住み、文学を楽しみ、洒落た音楽が流れる日常への憧れは、私にとっては十分すぎるくらい眩しいのだよ。
だからこそ、長い間連れ添った最愛の人の死にうちしがれる男の背中が哀しく写り、そんな男の心に共鳴して一緒に涙を流しちゃったりする。メランコリーながらもロマンティックで、尚且つコリン・ファースのキャラクターのおかげかもしれないけど、ちょっとしたユーモアも感じるような目線がすごくイカス。
登場人物が並んで寝そべるシーンが好き。ジムとジョージが並んで寝そべるモノクロームな映像は鳥肌立つ程にアート感覚がいっぱいだった。自然が創りだした最高にクリエイティブなロケーションにおいて、ジムとジョージの二人がなんと絵になることか。ぞくぞくする程に魅せられてしまった。
そしてチャーリーと床に寝転んでおしゃべりするシーンが好き。なんだかフッと肩の力が抜けて私自身も慰められた感じで。

そして色彩は落ち着いたトーンで続くのか思いきや、時折時代背景から当時の流行を感じさせる印象的な色やファッションがアクセントとして挿入されてるあたりも心ニクイ。女性陣の衣装ヘアメイクなどは特にインパクトあり。ゴージャスなんだけどそれこそ娼婦みたいな感覚にもとれるし下品すれすれな感がある。
対峙するように男性陣は地味なのに遥かに上質で高尚なイメージで創造されているあたりが面白い。だからこそ自由なセクシャリティであっても全然偏見とか嫌味などは感じず。むしろ愛に性別など関係なく男同士であってもそれが普通に自然に写るのが不思議というかそれが素敵で。この場においては男女の関係の方がむしろ人間臭くて似合わない気がしてくるほど。
・・・この一日を生き抜いて、それで終わりなはずだったのに。
ちょっとした事に目がいくようになったその一日は、とたんに彼にとって輝きだしてしまう、なんていうところが皮肉でもあり素敵なことでもあり。
望んでいた道を歩む事になったのではあるけれど、燃え上がる炎に手紙をくべた時のジョージの心境は生への希望の灯りが灯されたと思えた私には、なんともいえない気持ちになってしまった。
でも、、、愛のない人生にピリオドを自ら打とうとしたジョージではあれど、その最期の日に身近にあったささやかな愛や温かい人の気持ちに包まれていた孤独ではない自分に気がつけた事こそが幸せだったのかもしれない。。。
シングルマン
上映時間 101分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ギャガ)
オフィシャル
監督: トム・フォード
原作: クリストファー・イシャーウッド
脚本: トム・フォード デヴィッド・スケアス
プロダクションデザイン: ダン・ビショップ
衣装デザイン: アリアンヌ・フィリップス
音楽: アベエル・コジェニオウスキ
出演: コリン・ファース ジュリアン・ムーア マシュー・グード ジニファー・グッドウィン
その日は、ジョージにとって特別な一日だった。16年間共に暮らしたパートナーが交通事故で亡くなってから8ヵ月、 日に日に深くなる悲しみを自らの手で終わらせようと決意したのだ。ところが、今日が人生最後の日だと思って眺める世界は、 ほんの少しずつ違って見えてくる。英文学を教えるLAの大学の授業でいつになく自らの信条を熱く語り、ウンザリしていたはずの隣家の少女との会話に喜びを感じ、 かつての恋人で今は親友のチャーリーを訪ねると、身勝手で孤独な彼女に振り回されながらも慰められる。そして一日の終わりには、 彼の決意を見抜いていた教え子のケニーの思いがけない行動に心を揺さぶられる。過去に生きていたジョージの瞳に、"今"が輝きだした運命の一日。果たしてその幕切れは──?(オフィシャルより)












怒涛の2週間が終わって、ホッとしているところです。
『シングルマン』L&G映画祭で上映されるという情報を聞いて、ドキドキしながら上映時間を調べましたが、とても無理な時期。
10月まで、じっと我慢して待ちます。シャーロットさまの感想を読んで、ますます首が長くなっています。
6月25日にSWAN初体験!ドツボりました。
即DVDを買って、踊る人によって、まるで別のストーリーが生まれるのにも興奮しました。
昨夜会った友人は、嵌るのが怖くて見に行けない!と言っていましたが・・・・次のチャンスのためにSWAN貯金を始めなくては!と思っている私です。
すごくお久しぶりですねえ。
何気にSWANにはまっていたなんてー。なんで観に行くって言って下さらなかったのぉ〜。笑
でしょ、でしょ、ハマるでしょ!
ネット上で白鳥話してる人はっけんすると嬉しいー。ははは
で、この記事は、、、シングルマンだった。笑
いえ、私的にもTIFFで見られなかったので半年強は待った事になりますー。
ちょっと音楽にはハマれなかったというか、普通だなあと思ったのですが、映像は素晴らしく美しいですよー。さすがトムフォード。
期待は多分裏切らないと思うので、首をきりんさんにしてお待ちくださーいww
たま〜に、出現させてください!
TIFFから公開まで1年ですか!?
配給会社が次々倒産してしまったので、DVDスルーになってしまう作品が多く残念です。公開されても、時間がかかること、かかること!韓国や台湾のように即公開ってできないんでしょうかね??
マシュー・ボーン初体験のシルフィードには、イマイチ乗れなかったので、迷ってからチケットを買いました。そのため舞台全体が見渡せない席で残念でした。次回?はアンテナをはって、ちゃんと争奪戦に参戦したいな〜!
たまにとは言わず、気になることがありましたらぜひ反応を!w
一般公開に関してですが。
やはり芸術的とされる作品は商業的な作品よりどうしても公開が難しいですよねえ。
それにDVDにさえならない、見たい映画もたくさんあるし;;
だからこそ映画祭に行くべき。
と、思って、特集上映などにもなるべく出向くようにはしておりまする。
なので、時間に限りのある私は、一般公開作品へ足が遠のいてしまうわけですな。汗
スワンは・・・多分また5年くらい待つのかなあ〜マシューの作品ではやはりダントツでスワン一押しですけど、他の作品も日本へもっときて欲しい。
でも・・・来日公演って映画と一緒で、ある意味難しい面を感じます;
先日はお会いできて光栄です。
あんなスリムで素敵な方だったなんて!やっぱり会ってみるまでわかりませんねぇ(笑)
この「シングルマン」と言う映画、私すっごく観たかったのだけど、L&Gの特別上映だったのかな?
きゃー、ノーチェックだった…
春頃の、イギリス映画祭で、最優秀男優賞をこの映画でコリン・ファースが取ったので、注目していたけど観てなかったの。
日本は10月公開なのね。
またちょくちょく覗かせていただきますね。
トップのリンクに貼らせてもらって構いませんか?
ホントこちらこそお会いできて嬉しかったです。
マダムこそ、お美しく♪
「まだ〜む」っていう文字のイメージはなく「madam」って感じ。笑
や、私だって一応マダムなのだけど…まあレディってことで。自爆
あららー、本作の上映、ノーチェックでしたか〜。
でも新宿バルト9のレイト一回のみって感じでしたから…ご覧になれたかどうか。
まあでも一般公開がありますから、それにあわせてまた来日してくださーい。
映画な日々を送ってない私んちの記事更新は超スローペースですが;
改めて今後ともよろしくお願いします♪
リンク、ありがとうございまーす!
先日はお会いでき嬉しく思ってます。
前に座っていながら、あまり話しかけられず・・・ごめんなさい。。。
最近映画をあんまり観てなかったので自分からは話が出てこなかった・・・(-_-;)
次回はもっとお話しが出来たらと思ってます。
この作品、良さそうですね。
自分の人生最後と決めた途端に周りの事が見えだした。
冷静に見つめ直す事が出来たという事でしょうか?
ワタシこそ、あまり映画も見てないし、皆さんがどんな映画通なのかよくわかってもいなかったので…ごめんなさーい;
これも何かのご縁と思って。どうぞよろしくお願いします♪
ジョニーのファンなのですね!
私はジョニーの出てる映画のファンです。笑
そんなに彼の映画を見てるわけではないですけど、個人的にパイレーツにでる以前の映画の彼が好きです;ははは
それとね、ジョニーは声が好み。
ところで。
本作は、私のかなり一押しですが、にくきゅ〜うさんをはじめ、あの場にいらっしゃった皆さんの好みの映画だかよくわかりません…
でも、見て損はしないとは思いますので。
詳細はあえてこの場で語るのはやめておきますー。ぜひ機会がありましたら御覧くださいませ♪
先日はおつかれさまでした
もうしゃーさんてば、あんまり綺麗なので、すっかり魅了されてしまいました
本当に見て良かったです。また来年も行きますね!(気が早い)
さてこの作品ですが。。。本公開を待てなくて、サッサとL&Gに見に行く気持ちがすごく分かります!
私は、いろんな分泌物を垂れ流しにして見てしまいました。ヨダレと涙と、後省略・・・(なんだね君は)。
女性の描き方が少し下品。うん確かに。それ私も感じましたね。逆に言えば、ジュリアン・ムーアは綺麗なオカマみたいに描かれていたかも(爆)
男性があまりに美しく、セクシーに描かれているのとはちょっと違いがありますね。監督たら素直で笑えます。女性を本気で美しく描く気がないんじゃないか?なんて思ったりもしましたけどw
でも男性描写があまりに美しいので、しょうがないから、許してあげようと思います(トム・ブラウン、ちょっと値引きしてー)。
ここに描かれてるのって一日ですけど、ここに彼の人生の全てが描かれていたんですよね。
ここまで愛してしまうと、それ以降の人生が全て意味がなくなってしまいそう。
そう考えたら、涙が止まらなくなってしまいました。
こないだ、トム・ブラウンてファッションデザイナーを発見して、その話してたらつい。というのは言い訳でした。すみまそん。
ホント、先日はありがとうございました。
結構緊張してたんですよぅ;
だって、いつ、とらねこさんから「ぬげぬげー」って言われるかと思ってーw
私の洗車の一件?か、強力な雨女なフラシスターのおかげか、心配したとおりやはり雨も降ってきてしまい…。
でも、見に来てくださり、また、楽しんでくだったようで、私も嬉しいです。ホントにありがとうございましたー。
来年かあ〜。出るように声がかかるかどうかわからないので、かかるように練習に励みます;
そうそう、あの曲、結構ハードなんですよ。
もうゼイゼイ言っちゃって息切れ。
差し入れは「酸素」とか「マッサージ券」だと嬉しい。爆
で、やっと本作についてww
ジュリアン・ムーアに限らず、女性は化粧とかがなんだか派手すぎちゃって、皆セレブなのにかえって品がなく見えたりして。また子供たちも生意気でやたらとワルソーな感じでしたよねえ。
子どもが手で蝶を揉んぢゃったりしてたシーン、私にはすっごく印象的でしたゎ。
いい男は皆ゲイだと思うしかないのか、やたらとカッコ良すぎ。やっぱり監督もゲイなの?w
こんなに映像が詩的な作品なら、もうちょっと音楽にもセンスを発揮して欲しかった気もするけど…私的にはバイオリンよりもソロなピアノが似合う映像でした。しょぱーん♪
そう、彼の人生の物語。たった一日に込めた監督の集大成って感じ?
こんなにロマンティックな作品だと女子ばっかり盛り上がりそうだけど、結局は男性が撮った作品だし、男性陣の方が本当は共感する面とかないのかなって思ったり。性のことを抜きにしてもね・・・
ブラウンさんに聞いて見ようか!w
フォードさんちの服は値引きしてくださっても、きっと私は手が出ないだろーなーw
5月に出来た新しいシネマでの
公開されましたよ!明日観に行って来よう
かなと思っているところです。
観たらまたお邪魔致しますね。
すっかり秋の気配となり、過ごしやすく
なりましたが、、、、。京都はまだ
ちょっと暑いですよ(汗)
ちっとも更新しないまま10月になってしまったわ;
シングルマンも公開されましたですかあ。。。
他にもたくさんの映画を見損なってる私には、これが一番!と胸張って言えない辛さがありますが、とっても好みの作品です。
TBお待ちしておりやす。
トム・フォードさんが、グッチのデザイナー
だったと知り、納得しました。
クリストファー・イシャーウッド原作を元に
(どのくらい書き変えたかは分かりません)
脚本にしたらしいです。何でもトム自身の
ことも入っているような?ひょっとして
彼もゲイ?ひたすらお洒落な映像感覚には
凄いとしかいえませんね。
またコリン・ファースがゲイを上手く演じて
いるもんで、驚きましたです。
「お洒落」っていう言葉は映画においては、どちらかというと私にとって軽いイメージなんです。本作は内容的にはずっと重たい哀しい部分もあったりして。
でもmezzotintさん的には美術とかファッションの部分での「お洒落」という表現なんでしょうね。
私には逆に、流行的なという意味を含むお洒落というよりは、定番的 シンプルなものを感じ受けました。
そしてある意味「美化」されすぎた寓話的な物語というか。でも寓話は好みだw
コリンは正統派な役柄よりも、ひと癖ある、でもストイックな役がハマるのかなあって個人的には思いますが…
結構ゲイの作品ってもっと俗っぽいものをイメージしますけど、本作はかなりストイック。
だからヤマトナデシコな我らがニホンジンには共感出来る人もチラホラいらっしゃる気がします。
私は、性別を超えて人とは違った感性を持つ方には一目おくし、なにより本作品が気に入った点は、画の中に写るあらゆる物と者に、重厚な存在感を感じ取れたからです。
写るもの全てに「意味」を込める。そしてそういう万物存在意義を容易に受け取れるような、易しいようで難しい演出に理屈ぬきで感心しましたー
コメント読ませて頂き、いやあ自分の
表現能力の無さにつくづく情けないなあ
と感じるばかりです。
お洒落という表現は映像の美しさや撮り方
などが素晴らしいという意味で使いました。
適切な言葉が見つけられず、、、、。
久々のシャーロットさんの文章にう〜ん
唸りまくるばかりです。