「イースタン・プロミス」…東欧組織による人身売買契約
何かナオミワッツと約束でもするのかと思っていたもので;ロシアンマフィアの物語とは聞いていたのだけど、こんなノワールな作品だとは。まあ前作からすると多少はそんなバイオレンスな作品という事も予想は出来てはいたけど、だったらヴィゴはボスみたいな役どころかと思っていたら…運転手だった;爆
でも久々に彼をスクリーンで見て…以前にも増して品格と貫禄と色気を感じたのだよ。逞しいけれど筋肉質っていう訳でもなく、50歳にもなろうというのにお腹の出っぱりもないしセクシーなお尻をしてるのよね。大きなスクリーンでまさか全裸を見られるなんて嬉しすぎ。…いえ、ヴィゴの全裸なら「オーバー・ザ・ムーン」でちょこっと見てますが;お家のTVで小さかったし、しかも後姿だったような;爆
相変わらず見てるところが違うワタクシですが;彼のように口数が少なくても不思議と物を語れる役者は大好きだ。クローネンバーグ監督の作品たちはどうも私が得意とする分野の映画ではないのであまり見たことがないけれど、ヴィゴと組んでこんなノワール作品を作ってくれるなら、2作とは言わずもっと作って欲しいくらい。
クールで刃物がギラギラと黒光りする世界にビリビリと痺れ、そんな冷たい刃物が肉体を切り裂き血が迸る様は目を覆う以上に否応なしに惹き付けられてしまう。死んでしまうという事って、これほどに痛い思いして、苦しいという事を私達はしらなくちゃいけないって思うし。銃のように即死でないところが意地悪いのだけど、返り血を浴びたりお互いに斬りつけあって死闘を繰り広げる姿って、どこか生き残る為に相手を倒すのが必要だからと結構感じ取れる気がする。現代においては銃撃戦がほとんどだと思うから余計にそういうものを何か感じ取れてしまうというか…;
そして本作において印象的なタトゥー。
体に刻まれたタトゥーを見れば犯した罪や服役期間、嗜好など色々なことが分かるらしい。ヴィゴの体中は43箇所ものタトゥーがあったらしいけど、十字架、花に囲まれた骸骨、星、聖母マリアと子ども、足首の鎖なんかは目にとまって覚えているけど…手や指にも彫られていたっけ。背中には大きな教会のドーム。
それから、イギリスにはこんなロシアの裏組織があるなんて実は知らなかった私は、そのロシア訛りの英語とロシア語もかなり印象的で。
いったいヴィゴは何ヶ国語話せるのだろーか。もう、それだけ話せればオシャベリーナ。爆…なのに彼は寡黙だから好き;
ところで、、、本作での表と裏の世界の対比はかなり明確でわかりやすい。
“トランスシベリアン”というロシアン・レストランの外の世界…表世界で生きる人間の生活は意外に質素に見えたけれど、そのレストランの内部は結構豪華な内装だし、そこに出入りする人達はお金持ちのようだった。(パーティだから着飾っているのかどうなのか;)たくさんの豪華な料理が用意され、アコーディオンをバックに歌うところは温かい家族の繋がりにも見えて、アンナや彼女をとりまく家族関係とはまた違った対比が興味深かった。光りのあたる表世界に生きるアンナの方がなんとなく暗く、内にも何か秘めた辛さも感じられた。ロシア人とのハーフという彼女が異人種の恋人との間にできた子供を流産してしまったというのは、どうも私にも胸が苦しくなる事だったりしたし、そんな彼女が赤ん坊に固執してるのもわかるだけに裏世界へ足をつっこんでもどうにかして親を見つけてあげたいという気持ちには共鳴してしまえる。クリスマスからとってクリスティーヌと名付けているあたりも、なんかそんな気持ちが切なくて胸が苦しくなる。「題名のない子守唄」を少し思い出したりしつつ、、、
ナオミワッツは段々といい女優になっていくね。「ナオミ・ワッツ プレイズ エリー・パーカー」のように本当に彼女は夢を手にしてるところがまさに実力なのだろうな。それにしてももっと普通のドラマにもオファーがくるといいのだけど;結構個性的な監督に好かれるタイプなんだろうか;爆
ヴィゴの役どころはそのレストランの中の人間なのに外で働く運転手で、表と裏、そのボーダーラインに立っているような感じに見えて結構謎めいていた。見ただけならやたらにサングラスが素敵にきまりすぎてるし、どうしても風貌は運転手以上にこわい人にしか私は見えなかったのだけどやはり運転手で;
そしてヴィゴと同じくヴァンサン・カッセルの登場が嬉しく。彼が思ったより繊細な演技をしてくれたので、ヴィゴ目当てな私だったはずなのにヴァンサンにもボスでキリルの父役のアーミン・ミューラー=スタールにも心掴れて、それが泣きのポイントだったりした。父と息子が絡む物語はどうも涙腺を壊されるのだな;
キリルはただ親離れできない放蕩息子には違いないのだけど、そこにはやっぱり汚れてはいても繋がりはあるのであって、父に対する何か満たされない想いを抱えお酒に溺れる様には見ていて胸が痛くなるのだった。そして彼を世話するニコライに向ける信頼以上な感情を、どこか寂しげな表情だったりまたお酒で間際らしてるようなところに垣間見て、切なく痛々しくも思えた。最初に登場する死んでしまった妊婦が妊娠した経緯を聞いて、それがキリルの心の傷の一つにもなってるのかなんて思ったら余計にギュッと締め付けられてしまうし;;普通ならその葛藤がゆえにお互いに嫌悪しちゃったりするのだろうけど、父も息子をほったらかすのではなく、またキリルも父の為に行動を起こすのが印象的。
ハワード・ショアのスコアも重厚ながら抑え気味な音楽使いが程よくて。
ここぞという時に流れる哀愁ある背景音楽に感情を刺激される。クローネンバーグといえばハワード・ショアを使うみたいだけど、私にはヴィゴといえばハワード・ショアな音楽がぴったりくる。スラブ系の雰囲気が合うのかな。またロシアといえばチャイコフ好きーな私。爆 …なんとなくSWAN LAKEな音楽が流れるレストランのシーンはちょっと嬉しかったりした。
ヴィゴのどうもただならぬ雰囲気やたたずまいを持ってるところとか、どうもこの組織に溶け込んでいそうでどうもそうではない感じが心に引っかかっていたし、刑務所暮らしが長く15歳で感情を捨てたなんて言っていた極悪人が、ロシアンバイクに乗ったアンナにただ興味を持ったという感じ以上に優しく接する事があるだろうかと、どうも最初から随分疑問を持って見ていたので、後半に待ち構えていた展開にどこかホッとしたの。ニコライは、とことん役柄を追求しその人物になりきって演技ともいえない本人になりきってしまうヴィゴそのものなんだな。これは私的にはアカデミー賞を取らせてあげたかったと心底思った。
(追加加筆あり)
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製作年 : 2007年
製作国 : イギリス=カナダ
配給 : 日活
上映時間 : 100分
キャスト・スタッフ - 監督 : デヴィッド・クローネンバーグ
出演 : ヴィゴ・モーテンセン 、 ナオミ・ワッツ 、 ヴァンサン・カッセル 、 アーミン・ミューラー=スタール 、 シニード・キューザック
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病院で働くアンナの下に、一人の少女が運び込まれる。意識を失くした少女は、女の子を産み落とし、息を引き取る。バッグに入っていた手帳にはロシア語で日記らしいものが書かれており、少女がロシア人であることが分かる。手術に立ち会ったアンナは、少女の身元を確認するため、ロシア料理レストランのオーナーに相談すると、自分が日記の翻訳をしようと申し出る。しかし、その後、謎のロシア人、ニコライがアンナに近付き始め…。
[ 2008年6月14日公開 ](goo映画より)
何かナオミワッツと約束でもするのかと思っていたもので;ロシアンマフィアの物語とは聞いていたのだけど、こんなノワールな作品だとは。まあ前作からすると多少はそんなバイオレンスな作品という事も予想は出来てはいたけど、だったらヴィゴはボスみたいな役どころかと思っていたら…運転手だった;爆
でも久々に彼をスクリーンで見て…以前にも増して品格と貫禄と色気を感じたのだよ。逞しいけれど筋肉質っていう訳でもなく、50歳にもなろうというのにお腹の出っぱりもないしセクシーなお尻をしてるのよね。大きなスクリーンでまさか全裸を見られるなんて嬉しすぎ。…いえ、ヴィゴの全裸なら「オーバー・ザ・ムーン」でちょこっと見てますが;お家のTVで小さかったし、しかも後姿だったような;爆
相変わらず見てるところが違うワタクシですが;彼のように口数が少なくても不思議と物を語れる役者は大好きだ。クローネンバーグ監督の作品たちはどうも私が得意とする分野の映画ではないのであまり見たことがないけれど、ヴィゴと組んでこんなノワール作品を作ってくれるなら、2作とは言わずもっと作って欲しいくらい。
クールで刃物がギラギラと黒光りする世界にビリビリと痺れ、そんな冷たい刃物が肉体を切り裂き血が迸る様は目を覆う以上に否応なしに惹き付けられてしまう。死んでしまうという事って、これほどに痛い思いして、苦しいという事を私達はしらなくちゃいけないって思うし。銃のように即死でないところが意地悪いのだけど、返り血を浴びたりお互いに斬りつけあって死闘を繰り広げる姿って、どこか生き残る為に相手を倒すのが必要だからと結構感じ取れる気がする。現代においては銃撃戦がほとんどだと思うから余計にそういうものを何か感じ取れてしまうというか…;
そして本作において印象的なタトゥー。
体に刻まれたタトゥーを見れば犯した罪や服役期間、嗜好など色々なことが分かるらしい。ヴィゴの体中は43箇所ものタトゥーがあったらしいけど、十字架、花に囲まれた骸骨、星、聖母マリアと子ども、足首の鎖なんかは目にとまって覚えているけど…手や指にも彫られていたっけ。背中には大きな教会のドーム。
それから、イギリスにはこんなロシアの裏組織があるなんて実は知らなかった私は、そのロシア訛りの英語とロシア語もかなり印象的で。
いったいヴィゴは何ヶ国語話せるのだろーか。もう、それだけ話せればオシャベリーナ。爆…なのに彼は寡黙だから好き;
ところで、、、本作での表と裏の世界の対比はかなり明確でわかりやすい。
“トランスシベリアン”というロシアン・レストランの外の世界…表世界で生きる人間の生活は意外に質素に見えたけれど、そのレストランの内部は結構豪華な内装だし、そこに出入りする人達はお金持ちのようだった。(パーティだから着飾っているのかどうなのか;)たくさんの豪華な料理が用意され、アコーディオンをバックに歌うところは温かい家族の繋がりにも見えて、アンナや彼女をとりまく家族関係とはまた違った対比が興味深かった。光りのあたる表世界に生きるアンナの方がなんとなく暗く、内にも何か秘めた辛さも感じられた。ロシア人とのハーフという彼女が異人種の恋人との間にできた子供を流産してしまったというのは、どうも私にも胸が苦しくなる事だったりしたし、そんな彼女が赤ん坊に固執してるのもわかるだけに裏世界へ足をつっこんでもどうにかして親を見つけてあげたいという気持ちには共鳴してしまえる。クリスマスからとってクリスティーヌと名付けているあたりも、なんかそんな気持ちが切なくて胸が苦しくなる。「題名のない子守唄」を少し思い出したりしつつ、、、
ナオミワッツは段々といい女優になっていくね。「ナオミ・ワッツ プレイズ エリー・パーカー」のように本当に彼女は夢を手にしてるところがまさに実力なのだろうな。それにしてももっと普通のドラマにもオファーがくるといいのだけど;結構個性的な監督に好かれるタイプなんだろうか;爆
ヴィゴの役どころはそのレストランの中の人間なのに外で働く運転手で、表と裏、そのボーダーラインに立っているような感じに見えて結構謎めいていた。見ただけならやたらにサングラスが素敵にきまりすぎてるし、どうしても風貌は運転手以上にこわい人にしか私は見えなかったのだけどやはり運転手で;
そしてヴィゴと同じくヴァンサン・カッセルの登場が嬉しく。彼が思ったより繊細な演技をしてくれたので、ヴィゴ目当てな私だったはずなのにヴァンサンにもボスでキリルの父役のアーミン・ミューラー=スタールにも心掴れて、それが泣きのポイントだったりした。父と息子が絡む物語はどうも涙腺を壊されるのだな;
キリルはただ親離れできない放蕩息子には違いないのだけど、そこにはやっぱり汚れてはいても繋がりはあるのであって、父に対する何か満たされない想いを抱えお酒に溺れる様には見ていて胸が痛くなるのだった。そして彼を世話するニコライに向ける信頼以上な感情を、どこか寂しげな表情だったりまたお酒で間際らしてるようなところに垣間見て、切なく痛々しくも思えた。最初に登場する死んでしまった妊婦が妊娠した経緯を聞いて、それがキリルの心の傷の一つにもなってるのかなんて思ったら余計にギュッと締め付けられてしまうし;;普通ならその葛藤がゆえにお互いに嫌悪しちゃったりするのだろうけど、父も息子をほったらかすのではなく、またキリルも父の為に行動を起こすのが印象的。
ハワード・ショアのスコアも重厚ながら抑え気味な音楽使いが程よくて。
ここぞという時に流れる哀愁ある背景音楽に感情を刺激される。クローネンバーグといえばハワード・ショアを使うみたいだけど、私にはヴィゴといえばハワード・ショアな音楽がぴったりくる。スラブ系の雰囲気が合うのかな。またロシアといえばチャイコフ好きーな私。爆 …なんとなくSWAN LAKEな音楽が流れるレストランのシーンはちょっと嬉しかったりした。
ヴィゴのどうもただならぬ雰囲気やたたずまいを持ってるところとか、どうもこの組織に溶け込んでいそうでどうもそうではない感じが心に引っかかっていたし、刑務所暮らしが長く15歳で感情を捨てたなんて言っていた極悪人が、ロシアンバイクに乗ったアンナにただ興味を持ったという感じ以上に優しく接する事があるだろうかと、どうも最初から随分疑問を持って見ていたので、後半に待ち構えていた展開にどこかホッとしたの。ニコライは、とことん役柄を追求しその人物になりきって演技ともいえない本人になりきってしまうヴィゴそのものなんだな。これは私的にはアカデミー賞を取らせてあげたかったと心底思った。
(追加加筆あり)
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製作年 : 2007年
製作国 : イギリス=カナダ
配給 : 日活
上映時間 : 100分
キャスト・スタッフ - 監督 : デヴィッド・クローネンバーグ
出演 : ヴィゴ・モーテンセン 、 ナオミ・ワッツ 、 ヴァンサン・カッセル 、 アーミン・ミューラー=スタール 、 シニード・キューザック
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病院で働くアンナの下に、一人の少女が運び込まれる。意識を失くした少女は、女の子を産み落とし、息を引き取る。バッグに入っていた手帳にはロシア語で日記らしいものが書かれており、少女がロシア人であることが分かる。手術に立ち会ったアンナは、少女の身元を確認するため、ロシア料理レストランのオーナーに相談すると、自分が日記の翻訳をしようと申し出る。しかし、その後、謎のロシア人、ニコライがアンナに近付き始め…。
[ 2008年6月14日公開 ](goo映画より)












明日から本格的に雨のようです。その前に無事に鑑賞できて良かったですね!
オスカーは逃したけど、でもノミネートされた方々はそれぞれに強烈な個性をお持ちで誰が主演男優賞をとってもおかしくはなかったと思いますー。
「怪しさ・妖しさ」かぁ・・・私は「謎・艶」って感じかなー。意味不明;
うんうん、時折サングラスの下から優しい表情を覗かせていましたね。
生写真は縁がありませんでしたけど、やっぱりさっさと見に行きたかったので〜す
やはりシャーロットさんはしっかりと音楽にも着目してたんですね〜
スワロはもう、それどころではありませんでした・・・
>光りのあたる表世界に生きるアンナの方がなんとなく暗く、
>内にも何か秘めた辛さも感じられた
そうなんですよね。
裏であるはずのロシアンレストランは光がまぶしいくらいで、人も多く
それとは対照的にアンナの家は灯火が寂しげでした。
温かいはずなのに・・・
その対照的な様子がものすごく胸にずしーんときちゃいました。
いや、もっとずしーんと衝撃的なのはあのシー・・・(略)
『オーバー・ザ・ムーン』オススメですか? ずっと気になってる映画なんですよ。
ヴィゴのそんなシーンがあるなら、尚更気になって夜も眠れない(爆)。
キリルと父の物語も、血の繋がりを感じさせてよかったですね。
ヴァンサン・カッセルが繊細な演技だったというのはホント、感じましたね〜。
私はDDルイスにも圧倒されたんですが、ヴィゴにも獲らせてあげたかったです、オスカー。
ノワールの傑作だと思いましたです。
ではでは、また来ますね〜。
渋くて強くて優しい人物像。
アラゴルンもこの演出だったらなぁ、と今更思ってます。
ショアの音楽も効果的でよかったです。
ぜんぜん若いし、ごつくないけどしまってるね。
あの格闘、相手が服着てて自分はハンデあるのに、いやー凄かった。
演出がうまい。
クローネンバーグ監督はヴィゴのこと好きなんだと思ったよ。
彼も期待に応えてる。次もこのコンビでまたつくってほしいなあ。笑
そうタトゥーも印象的で、日本のヤクザに通じるものがあったりしてね。
>「題名のない子守唄」を少し思い出したりしつつ、、、
背景といい、よく似てますよね。根深い。
とにかくキャストもはまってたし、ヒストリーよりインパクトありました。
『オーバー・ザ・ムーン』私も見たいです。
「イースタン・プロミス」って、私もてっきり、ヒューマンドラマ風味な温かな約束のことなんかだと思っていたので、この題材は意外で興味深かったです。
サウナの死闘などは話題になっていたらしいですが、私は前知識を全然入れてなかったし、同じく予告も観てなかったから、こーんなシーンがあったのかーととても楽しめちゃいました。
ナオミはいい女優だと思うんですが、今回に限っては(いつもか?)どうでもよかったですー。
個人的にはスラブ系の女優さんの方がよかったかも。
でも、それを言ったら、ヴァンサンはロシア系に見えないだろうってことになるので、キャスティングはこれで完璧。
これはみんな絶賛なのに、なんで、「裏切りの闇で眠れ」は誰もかってくれないんだろう・・・
TB&コメントありがとうございました。
いやぁ魅せられました、ゾクゾクしましたー
ボスのお店、高級そうでしたね。
冒頭、アンナが料理の味見をさせられてましたが。ボルシチ?美味しそうでした。ボス〜、私にもくださいぃぃぃ
そうそう、ストーリー展開も意外なものでしたが。
そこもまた大袈裟なことはなく、スマートに進行していったところが上品に感じたポイントでしたねー。
ヴィゴは寡黙でしたね。
実を言うと、アラゴルン様と出会う前は、ヴィゴってストイックでセクシーという意味では余り気になっていなかったんです。
ギラつかないスマートな色気、それを実感させられました。
色香という意味では、アラゴルン様よりニコライの方が魅惑的だったかもしれません。
とにもかくにも陶酔しきりの本作でございましたー
って実は私、裸のシーンより、衣服を着てるヴィゴが好きだったりするんですよ。あるまーにの服かっこよすぎ。
それと、、、アンナの家は質素な家でした。ちょっと訳あり家族の家はなんとなく暗かったですよね。
が、ラストに出て来る家の様子は最初の頃とうってかわって幸せに満ちていたように見えてました。そして、ヴィゴの最終カットにでてくるあのレストランはやはり闇の世界に見えました。最初と最後で逆転して見えたんですよ。それも面白い魅せ方だなって思いました。
シャーちゃんさん・・・ってなんか変?爆 わはは
えっとー、オーバー・ザ・ムーンですが。
ちょっと若くてせくしーなヴィゴが見られますよ。素っ裸で確か泳ぐシーンがあって…ダイアンレインと、もにゃむにゃってやってます。爆
もっと眠れなくなったかしらん。わははー
そう、元々ヴィゴもヴァンサンも好きだったりする私はやはり贔屓目になりますわ;
そんな彼らのデリケートさをビシバシと感じてもう最後は泣きましたですよ。
それと、父と息子の絆を描くものなら、もっと葛藤が前面に押し出される作品が多いと思うのですけど、この作品はそういうものはあまりなかったですね。だから心理的な繊細さをどこまで感じ取れるかで見方も変わるのでしょうか。
でも間接的にお互い(キリルと父)を大事に思う姿を見たような。…でもそうすることで他人が殺されるかもといった状況になってしまうのがハラハラドキドキで。
ヴィゴもノミネートされた時は他の方々もいい役者ぞろいでしたよね。激戦?
ほんと、そんな実力あるヴィゴを大役に抜擢したピータージャクソンには感謝ですが、彼の魅力を最高に引き出したクローネンバーグにも感謝ですよ。そうそう、いつかオスカーを手に取れるお人だと思います。
アラゴルンはニコライの演出でなくても十分素敵だったと思いますけど…裸のシーンがあったら良かったなってこと?爆 わはは
クローネンバーグ&ショアはセットな事が多かったんですね。今更ながら知りました。
なんとなく年齢不詳;
刃物でのバトルですから、やはり斬り付け合うには皮膚が裂けていく様子が見られなくては衝撃度も少ないですからね。衣服を着てないサウナでの設定は、流れの上ではすごく自然でした。それに全身タトゥーを見せられるし。
監督はヴィゴに惚れてるのか。どうせならカメオ主演で自分もサウナにいるとかしてくれたら面白かったかもですねー。爆
ぜひぜひヴィゴの過去作品をあさってくださーいw
そうだ、私もこの頃予告編も極力見ないようにしてます。でも全裸ファイトシーンのみはどこかで知ってしまったのだな;だから、ちょっと楽しみにしていたけれど(笑)、でもはっきりと股間を撮ってる訳ではないし、がっかりといえばそうだけど(爆)でも、あの死闘は結構本気に見えたから結構痛かったりしたのではないかと。ダブルさんを使わなかったなんてそれもすごいし。
でもホント、ナイフや剣、刀で闘うのって鳥肌が立つほどに恐いです;
ナオミはなんでこういう作家性の強い監督作品にオファーばかりくるんでしょうな。確かに彼女ではなくもっと説得力あるロシアンな雰囲気のある人だったら、、、ラストのちゅーも許せたかも。笑
ヴァンサンはフランス語を喋ってないのが私にはナイスでした。お坊ちゃまなチンピラのような感じがまたヴィゴとぴったしで良かったです。・・・でも・・・ヴィゴとちゅーするかと思ったのになー。監督はナオミとちゅーさせたし。爆
あ、そうそう、私も「裏切りの闇で眠れ」を思い出しましたよ。ブノアもすごくクールで素敵だったっすよねー。彼は自分で衣装のコーディネイトをしていたらしいし。すごくセンスいいなあと思って感心したのでした。そんなカッコイイ衣装だけでなく漂う空気もクールだったしサングラスも似合ってましたもんねー。
エグイ描写とかヌードとかセックスシーンとかほとんど内容は対して変わらないのにぃ。
同じノワールなら、フランス映画、やっぱり私は好きだー。
でもヴィゴも好きだーw
ご無沙汰しておりました。
≫大きなスクリーンでまさか全裸を見られるなんて嬉しすぎ
私は前作の”階段ファック”でかなり萌えてしまったのですが・・・いやあ今回の浴場バトルには見事に欲情・・・すみません、卑猥すぎますね(苦)。
≫「題名のない子守唄」を少し思い出したりしつつ、、、
あー!!そうそう。
この雰囲気、部分的に何かで感じたことがあるなあと思っていたら、『題名のない〜』でございました。ノドのつかえが取れましたです。ありがとです。
なんだかお久しぶりがこの作品ってのがうれしいようなちと照れくさいような。。
いやいやいやーヴィゴのファイティングすごかったですねー。
何も予備知識なかったからビックリしちゃった。
作品自体も、上映時間がそんなに長くないのになんだか深くて、ダークで、、、とっても好みでした。
あのレストランのお食事たべたーい!
あそこで食べるのは怖くて緊張するからぜひともデリバリーで
ホントに大絶賛ですねー。
そうあのレストラン、外観と違って中はちょっと豪華でしたね。でもファミリーが楽しそうに食事をしたり歌ったりする姿は裏世界とは思えないほどでした。食事のシーンは楽しそうだったし美味しそうだったけど、ロシアン料理はそんなに食した事がない私は、ボルシチとピロシキくらいしかわかりませんでしたー;
煮込み料理が多いのかしらね・・・。
となひょうさんがおっしゃる上品さというのは、たとえマフィアとされる人達でもどうもアクの強さがなくて、話の語り方もなんとなく「スマート」さがあったからでしょうね。
ヴィゴはアラゴルン役を演じる前でもたくさん目にしていた方でしたが、やはり私もさほど注目していたわけでもなかったですよ。
そうか・・・アラゴルンよりもニコライですか・・・色気ありましたものね。・・・私は、やはりアラゴルン好きかも。
いやー、卑猥さでいったら睦月さんも敵わないアベサダ。爆
もうあの映画を見てしまったから、本作はちっとも見えてない事がつまらない。爆
階段ファックも売春婦とのシーンも、とってもおとなしく感じる私。がびーん。私ってば目が段々おかしくなってるかもー;あぅあぅ…
しかし、あれがヴィゴではなく睦月さんの神様だったらどう思ったでしょうねえ。うしし笑
ごめんなさい、最近営業さぼり気味;
そう、私も予備知識0に近かったので、とってもびっくりな所がたくさんありましたです;
それにしてもこういう作品、きららさんも好きなんですね。いえ、なんとなく意外だなーと;でもクローネンバーグの作品にしては恋愛劇な甘さもあったし、そんなところがファン心理や映画ファンの心をくすぐるんでしょうかね…
きららさんはやはり食事のカットに惹かれるのですねっ。映画で見ておいしそうだなーと思ったら帰って早速食卓にのせる良妻なのだろうな〜。私、ボルシチとか煮込み料理なんて作ると、子供達に「まだ出来ないのぉぉぉぉ〜〜〜」ってせっつかれそう;笑
>以前にも増して品格と貫禄と色気を感じたのだよ。逞しいけれど筋肉質っていう訳でもなく、50歳にもなろうというのにお腹の出っぱりもないしセクシーなお尻をしてるのよね。
でしょでしょ!
作品に恵まれたっていうこともあるけれど、ヴィゴの魅力が良く出てました。
>いえ、ヴィゴの全裸なら「オーバー・ザ・ムーン」でちょこっと見てますが
えとね、あと、「インディアン・ランナー」で前からのショットがDVDだとぼかしなし(爆)(どこを見ているんだ!!)
バスファイトのシーンも痛かったけど、リアルさが伝わってきてよかったです。
あとヴァンサンの微妙な演技にも注目しちゃいました。
・・・ですです!笑
そうそう、作品に恵まれてよかったですよね。
やはり自分の魅力を引き出してくれる監督との出会いがある人は成功するものですよね。
うお、インディアン・ランナー??のヴィゴ?見てない;さっそくチェック行ってきまーす笑
クローネンバーグの描写は結構意地悪いなーって思いますけど、でもその痛さを共有できるから映画に対して思うところの深みが増すのですかね・・・
この際、jesterさん劇場鑑賞10回以上目指して(爆)スクリーン萌えをして来て下さいねー;
6/14の公開以来、もう観たくて観たくてうずうずしてましたが、期待を裏切らないどころか素晴らしい出来で、鑑賞後はもう「衝撃」の一言でした!
私も、ハワード・ショアのスコアは、前作「ヒストリー・オブ・バイオレンス」よりマッチしていたと思います。
それにしてもヴィゴ・モーテンセン、素晴らしいを超えて恐ろしい俳優だな、とつくづく思いました。今後も彼の作品を観続けて行きたいですね♪
TBさせていただきました。
私、いつも新作はこの頃終了間際に鑑賞してることが多いのですけど、本作はさっさと見に行った方です;
ヴィゴは土台がしっかりした方ですから、安心して見ていられます。歳を重ねる毎にいい男になっていきますねー。
音楽は、、、ヒストリー…の感じをもう忘れているんですけど、彼の音楽は重厚なスコアなので物語の雰囲気とぴったり合っていて、それはもう極上でした。
TBは本作に限ってどうもgoo同士は出来ないみたいね;禁止ワードになにかひっかかってるのかしら・・・?
ほんとだ、TBできない!ショックです。遅ればせながら禁止ワード(NGワード)の存在を初めて知りました。
「イースタン〜」、私はもうひとつどうでもいい(苦笑)記事を書いてまして、そちらは大丈夫のようなのでTBさせて頂きました。
でもこの記事に関しては何がダメなんでしょう。刃物とか?切り裂くとか?人身売買とか?その辺かなぁ。
何度もありがとうございます。せっかく見て感動したのに、TBつけられずに語り合えないのも寂しいですものねー。
また今後ともどうぞよろしくお願いします♪
それにしてもヴィゴはやりますね〜。
後日「告発のとき」も見たんですけど、今年の主演男優賞って、すごいハイレベルやったですね〜。
ハビエルが助演にまわらず主演扱いになってたらもっとすごいことになってましたな〜。
ヴィゴの男優賞は、次のクローネンバーグ作品に期待ですな〜。
後でそちらにも参りますね;ごめんなさい;
えっと・・・ヴィゴの評判がウナギ登りだわー。嬉しいやら、モヤモヤするやら…いえ、皆が皆褒めちぎると私は冷めてしまう底意地の悪い性質でして。爆
最近新作映画をさっさと見に行かなくなってきたので、告発のときが気になりますが・・・;
アカデミー賞はあまり個人的には気にならないので、誰が賞レースを争っていたのか、もう忘れてるし。爆
でもヴィゴにはホント実力ある方だと誰もがある程度認めていると思うので、きっといつかはオスカーを手に取る日がくるんでしょうね。
くろねんばぐ監督の次作にもヴィゴが出るって事ですかー?そりゃ、期待しちゃうけど。出てくれたら本当にうれしいっす♪