自転車屋男 2

神戸で自転車屋を営み
4年半スナックを営んだ
変な男の人生色々日記

「自転車屋の生き物歳時記」!!「ラミーカミキリ」!!

2017-06-09 14:41:53 | 地域
「6月9日(金)」

「自転車屋の生き物歳時記」

「ラミーカミキリ」

こいつはリアルには
1回ぐらいしか見た事がないんですが
背中の模様が秀逸ですね!

ガチャピンが
燕尾服を着たようにしか
見えませんよ。

ラミーカミキリ
(Ramie髪切、学名:Paraglenea fortunei)は、
コウチュウ目(鞘翅目)・カミキリムシ科に分類される甲虫の一種。

初夏にカラムシなどに集まる
小型のカミキリムシで、
日本では西日本の各地で見られる。

名前は本種の食草のひとつである
ラミー(Boehmeria nivea var. candicans Wedd.:カラムシの変種の一つ)から。

成虫の体長は10-20mmほど。

小型のカミキリムシだが、
体は鮮やかな黒と緑白色に色分けされる。

ただし緑白色部分は
個体や標本の状態などによって
青白色や黄白色にも見える。

背中側から見ると
前胸の背中側は緑白色で2つの円い黒点があり、
ジャイアントパンダの顔のように見える。

前翅は黒いが後半部に
これも緑白色の太い横帯模様がある。

前翅のつけ根にも小さな白い斑点が出るが、
この斑点の大きさには個体差があり、
ほとんど目立たない個体もいる。

触角は体長とほぼ同じ長さである。

成虫は5月-8月頃に発生し、
イラクサ科のカラムシ、ヤブマオ、
アオイ科のムクゲなどを食草とする。

昼間に活動し、
食草の茎や葉をかじって食べたり、
周囲を飛び回ったりする。

ゴマダラカミキリなどに比べると身軽で、
捕えようとすると擬死して地表に落下するか
素早く飛翔して逃げようとする。

幼虫は
食草の茎の中に食いこみ、
茎の髄を食べて成長する。

成長した幼虫は地下茎にまで食いこむ。

秋から冬にかけて食草の根もとを切ると、
30-40mmほどの
白くて細長い幼虫が出てくることがある。

インドシナ半島北部から
中国、台湾、日本まで分布する。

ただし後述するように、
日本のものは
幕末から明治にかけて侵入した
外来種とみられている。

日本国内での分布は
関東地方以西の西日本で、
九州では公園や道端等のカラムシ葉上に
普通に姿が見られ、
また、20世紀末に
東京都の多摩地区でも生息が確認された。

21世紀初頭現在、
東京都八王子市の低山地では
ほぼ全域で完全に定着し、
同地で最も普通にみられる
カミキリムシの一つとなっている。

これは
冬季の平均気温4℃の線以南の地域と
ほぼ一致するとされ、
温暖化にともないその分布域が
北上傾向にあるとも言われる。

日本で最初の記録は、
英国人昆虫学者 H. W. ベイツによる
1873年のもので、

これは
1864年から1872年にかけて
茶葉貿易の仕事で滞日していた
英国人昆虫研究者 G. ルイス(George Lewis)が

長崎で採集したもので、
繊維を採るために導入された
ラミーと共に移入されたものだと考えられている。



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