自転車屋男

神戸で自転車屋とスナックを営む
変な男の人生いろいろ日記

「功名が辻」!「登場人物」!!「第6弾」!!

2006-03-26 23:14:52 | Weblog
「功名が辻」
「登場人物」「第6弾」

「明智十兵衛光秀」

1528年「美濃国」
「土岐氏」の一族「明智氏の出」
とされている。
「土岐氏」を滅ぼして「美濃国主」となった
「斉藤道三」に付くが
「道三」と」息子「義竜」が
親子で覇権を争うようになると
「道三方」に付いていた「明智氏」は
「義竜」に「明智城」を攻め落とされ
「一族」は「離散」してしまう。
その後「光秀」は
「浪人」となり
「足利将軍家」「越前」の
「朝倉氏」に仕える。
「足利義昭」が「朝倉氏」を頼って
逃げ延びて来た時に
「義昭」を「将軍」に「擁立」する為と
「織田信長」の「京都上洛」の
「2つの思惑」が重なり
「光秀」の「従兄弟」であるとされる
「信長の正室「帰蝶」(お濃)の
手引きにより「信長」に仕官する事となる。
1569年頃から「秀吉」らとともに
「京都近辺」の「政務」にあたり
「信長」に「反目」するようになった
「義昭」を見限り「信長の直臣」となる。
「比叡山の焼き討ち」等の「戦功」をあげ
1572年「近江滋賀郡」を与えられ
「坂本城」を「築城」し
「信長家臣」では
「最初の城持ち大名」となる。
その後「信長」に背いた「石山本願寺」
「荒木村重」「松永久秀」等を攻め
「近畿各地」で「戦功」をあげ
1575年頃に「丹波」を「平定」し
「惟任」(これとう)という苗字
「日向守」(ひゅうがのかみ)という
官職を与えられ「惟任日向守」と名乗る。
「丹後」の「細川藤孝」
「大和」の「筒井順慶」らを
「配下」に治める。

次回に続く

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (劇団たぬき)
2006-03-28 12:25:54
ほォ~「国盗り物語」ですなぁ~



あ~それからトリビアありがとうございました

僕はいままで惟任や惟住(丹羽長秀)は通常の名乗りではないという理解をしてました。朝廷から日向守と併せて名族・惟任を与えられただけで通常の名乗りではないのだなぁ~って。

伊達政宗が松平の性を与えられたような・・・

福島正則が羽柴の性を与えられたような・・・

それと同じ類かなと。。



ありがとうございました
有難う御座います^^ (自転車屋男)
2006-03-30 14:11:19
劇団たぬきさん!



コメント有難う御座います。

今後とも宜しくお願いいたします