先週の土日は2日とも天気が悪くてサイクリングできなかった。
その分、今日は長い時間走っていたいと思い、行き先を決めずに無計画LSDの旅へ。
【自宅〜千頭〜井川湖〜山伏峠(1840m)〜口坂本温泉〜静岡〜自宅】

まだ暗いうちから出発しようと思い、4時半起きの5時出発。
でも外に出たらすでに明るかった。日が長くなったなぁ。
とりあえず大井川を行けるところまで北上してみることに。
リバティにはこんな朝早くでもけっこう人がいた。
のんびりLSDペースで8時半に千頭駅に到着。

まだこの時間はあまり暑くないし、全然人もいないし、
河原で10分くらい昼寝しちゃいました。めっちゃ気持ち良かった。
さらに北へ。
寸又峡と接岨峡の分岐は接岨峡方面へ。

寸又峡はそこで行き止まりだけど、
接岨峡方面ならその気になれば山伏峠を越えて山梨まで行けるからね。
長島ダム。

昨日まで雨が降り続いていたから放流してるかなと思ってたけど、放流してなかった。
接岨峡付近。アプト式鉄道の赤い鉄橋が見えます。

今回の旅の一番の収穫をこんな所↓で発見しました。

このトンネル、接岨峡の先にあるんだけど、とにかく怖い!
というのも、トンネル内のライトが一つも点いてないんです。
しかも1キロ以上あってカーブしてるもんだから出口が全く見えず完全暗闇。
自転車のライト程度では焼け石に水な感じで、ほとんど見えない。
早いとこ脱出しようにも、上り基調だからスピードも出せず。
横を向いたら見えちゃいけないものが見えちゃいそうで、ひたすら前だけを向いて、
冷や汗をかきながら通っていました。
ここを通る度に寿命半年は確実に縮んでた、まじで!
…だったんですが、なんと!
今日はライトが点いてました。しかもかなり明るかった。
ライトを点けてくれたのはありがたいけど、
昨今の社会事情を考えると、もう少しライトの数は減らしてもいいかなとも思った。
なにはともあれ、自分の中では一大ニュースでした。
接岨峡から井川湖までは細い山道で落石もあるんで要注意です。

井川ダムに到着。ここは放流してました。

井川湖まで80km。思いのほか疲れていないし、時間もまだ10時。
本気で山伏峠越えて山梨入りを目指そうかと考え始める。
山梨側へ落っこちると、身延からR52で富士川沿いに南下して興津経由で帰るルートになるんで、250km超え。
獲得標高も3000m超えるだろうな。
井川湖から山伏峠までは標高差約1000m。
ここからが上り本番です。
写真↓の井川湖の向こうに見える尾根道(林道勘行峰線)を通ります。

井川湖からまず県道60号線(南アルプス公園線)を富士見峠に向かって上ります。
しばらく進むと分岐があり、直進すれば富士見峠を経て静岡へ。
ここは左折して県民の森を目指します。

県道27号線との分岐。写真の右手前側が県道27号線で、口坂本温泉を経て静岡につながっています。

ここから先が林道勘行峰線です。

この辺りから勾配がきつくなり、10%を超える所もしばしば。
どんどん標高を稼いでいくと、目の前に雪を被った南アルプスの山々が見えた。

人工雪のスキー場がある「リバウェル井川」。

ここから先が「県民の森」。緩やかなアップダウンで走りやすく気持ちの良い尾根道\(^▽^)/

木々が開けた所からは井川湖と雄大な山々が一望できます。

あんな所から上ってきたんだなぁとしみじみ。
県民の森を過ぎると、また急勾配になり標高1800mまで上って行きます。
途中、茂みの中から何か物音がするなと思ったら、カモシカがいました。

ピークから1600mくらいまで下ると、山伏峠と田代方面への分岐があり、ここで勘行峰線は終点。
ここから林道井川雨畑線で山伏峠まで上り返します。
写真↓の右端が山伏岳で、そのちょっと下のくぼんだ所が山伏峠です。

ここからの道の荒れ方が凄まじかった。
舗装はしてあるものの、アスファルトがめくれてたり、陥没してたり、
崖崩れで砂利が転がってるわ、道が川のようになってるわ、悲惨でした。

パンクしませんようにと祈りながらゆっくりと進みます。
山伏峠までの最後の上りもかなりの斜度で、さすがに脚にこたえてきた。

誰もいないんで、高速蛇行発動です(≧▽≦;)
ただし、あまりフラフラと走ってると危険。
こんな↓恐怖のガードレールがあったりするんで。

この↓隙間から余裕で落っこちます!

そしてようやく山伏峠(1840m)に到着。
峠自体には特になにもなく、山伏岳(2014m)への登山口があるだけ。

峠の反対側は山梨県。山梨県側も山深い風景が広がっています。

さぁここからどうするか?
せっかくだから山梨側に落っこっちゃう? 行っちゃう? と思いきや…

通行止…orz
さすがに無計画じゃ思い通りに行かないか。
この井川雨畑線の山梨側はしょっちゅう通行止めになるらしいですね。
しゃーないんで来た道を戻ります。
帰り道、だんだん雲行きがあやしくなり、霧も出てきました。

山の天気は変わりやすいから仕方ないなと思いつつも、次第に霧が濃くなり…

ちょっ、10m先も見えないっす!
霧というか雲の中を走ってる感じでしたね。
せっかくの下り坂もスピードを出せず慎重に下り、口坂本温泉と井川ダムの分岐に到着。

行きと同じ道ではつまらないので、ここは直進して口坂本温泉・静岡を経由するルートを選択しました。
しかしこの道は下りに使うべきじゃなかった。
アスファルトがヒビだらけで手にくる震動がひどく、
震動を和らげようとスピードを落とすんで、ブレーキ握りっぱなしで結局手が疲れた。
富士見峠・笠張峠経由で下ったほうがよいですね。
唯一この道を通ってよかったのは、本日2度目のカモシカちゃんに出会えたこと。

けっこう近付いても全然逃げず、バッチリカメラ目線もいただきましたv(^o^)v

土砂崩れで防護網が一部やぶれちゃってます。
もう一度土砂崩れが起きたら決壊しそうですね。

てな所を通るような道です。
油島で安倍川に合流してからは安倍川沿いに南下し静岡へ。
安倍川河口の南安倍川橋にて夕日を拝み、

大崩海岸を通って海岸沿いに走り、20時無事帰宅。
<走行データ>
距離:209.6km
走行時間:12時間15分
獲得標高:2875m
速度:平均17.3km/h,最大60.9km/h
心拍数:平均124bpm,最大171bpm
消費カロリー:5369kcal
⇒走行ルートはこちら
もうちょっとで獲得標高3000mだったのに残念。
次回はちゃんと調べて通行止めになっていない時に山梨入りを目指します!
その分、今日は長い時間走っていたいと思い、行き先を決めずに無計画LSDの旅へ。
【自宅〜千頭〜井川湖〜山伏峠(1840m)〜口坂本温泉〜静岡〜自宅】

まだ暗いうちから出発しようと思い、4時半起きの5時出発。
でも外に出たらすでに明るかった。日が長くなったなぁ。
とりあえず大井川を行けるところまで北上してみることに。
リバティにはこんな朝早くでもけっこう人がいた。
のんびりLSDペースで8時半に千頭駅に到着。

まだこの時間はあまり暑くないし、全然人もいないし、
河原で10分くらい昼寝しちゃいました。めっちゃ気持ち良かった。
さらに北へ。
寸又峡と接岨峡の分岐は接岨峡方面へ。

寸又峡はそこで行き止まりだけど、
接岨峡方面ならその気になれば山伏峠を越えて山梨まで行けるからね。
長島ダム。

昨日まで雨が降り続いていたから放流してるかなと思ってたけど、放流してなかった。
接岨峡付近。アプト式鉄道の赤い鉄橋が見えます。

今回の旅の一番の収穫をこんな所↓で発見しました。

このトンネル、接岨峡の先にあるんだけど、とにかく怖い!
というのも、トンネル内のライトが一つも点いてないんです。
しかも1キロ以上あってカーブしてるもんだから出口が全く見えず完全暗闇。
自転車のライト程度では焼け石に水な感じで、ほとんど見えない。
早いとこ脱出しようにも、上り基調だからスピードも出せず。
横を向いたら見えちゃいけないものが見えちゃいそうで、ひたすら前だけを向いて、
冷や汗をかきながら通っていました。
ここを通る度に寿命半年は確実に縮んでた、まじで!
…だったんですが、なんと!
今日はライトが点いてました。しかもかなり明るかった。
ライトを点けてくれたのはありがたいけど、
昨今の社会事情を考えると、もう少しライトの数は減らしてもいいかなとも思った。
なにはともあれ、自分の中では一大ニュースでした。
接岨峡から井川湖までは細い山道で落石もあるんで要注意です。

井川ダムに到着。ここは放流してました。

井川湖まで80km。思いのほか疲れていないし、時間もまだ10時。
本気で山伏峠越えて山梨入りを目指そうかと考え始める。
山梨側へ落っこちると、身延からR52で富士川沿いに南下して興津経由で帰るルートになるんで、250km超え。
獲得標高も3000m超えるだろうな。
井川湖から山伏峠までは標高差約1000m。
ここからが上り本番です。
写真↓の井川湖の向こうに見える尾根道(林道勘行峰線)を通ります。

井川湖からまず県道60号線(南アルプス公園線)を富士見峠に向かって上ります。
しばらく進むと分岐があり、直進すれば富士見峠を経て静岡へ。
ここは左折して県民の森を目指します。

県道27号線との分岐。写真の右手前側が県道27号線で、口坂本温泉を経て静岡につながっています。

ここから先が林道勘行峰線です。

この辺りから勾配がきつくなり、10%を超える所もしばしば。
どんどん標高を稼いでいくと、目の前に雪を被った南アルプスの山々が見えた。

人工雪のスキー場がある「リバウェル井川」。

ここから先が「県民の森」。緩やかなアップダウンで走りやすく気持ちの良い尾根道\(^▽^)/

木々が開けた所からは井川湖と雄大な山々が一望できます。

あんな所から上ってきたんだなぁとしみじみ。
県民の森を過ぎると、また急勾配になり標高1800mまで上って行きます。
途中、茂みの中から何か物音がするなと思ったら、カモシカがいました。

ピークから1600mくらいまで下ると、山伏峠と田代方面への分岐があり、ここで勘行峰線は終点。
ここから林道井川雨畑線で山伏峠まで上り返します。
写真↓の右端が山伏岳で、そのちょっと下のくぼんだ所が山伏峠です。

ここからの道の荒れ方が凄まじかった。
舗装はしてあるものの、アスファルトがめくれてたり、陥没してたり、
崖崩れで砂利が転がってるわ、道が川のようになってるわ、悲惨でした。

パンクしませんようにと祈りながらゆっくりと進みます。
山伏峠までの最後の上りもかなりの斜度で、さすがに脚にこたえてきた。

誰もいないんで、高速蛇行発動です(≧▽≦;)
ただし、あまりフラフラと走ってると危険。
こんな↓恐怖のガードレールがあったりするんで。

この↓隙間から余裕で落っこちます!

そしてようやく山伏峠(1840m)に到着。
峠自体には特になにもなく、山伏岳(2014m)への登山口があるだけ。

峠の反対側は山梨県。山梨県側も山深い風景が広がっています。

さぁここからどうするか?
せっかくだから山梨側に落っこっちゃう? 行っちゃう? と思いきや…

通行止…orz
さすがに無計画じゃ思い通りに行かないか。
この井川雨畑線の山梨側はしょっちゅう通行止めになるらしいですね。
しゃーないんで来た道を戻ります。
帰り道、だんだん雲行きがあやしくなり、霧も出てきました。

山の天気は変わりやすいから仕方ないなと思いつつも、次第に霧が濃くなり…

ちょっ、10m先も見えないっす!
霧というか雲の中を走ってる感じでしたね。
せっかくの下り坂もスピードを出せず慎重に下り、口坂本温泉と井川ダムの分岐に到着。

行きと同じ道ではつまらないので、ここは直進して口坂本温泉・静岡を経由するルートを選択しました。
しかしこの道は下りに使うべきじゃなかった。
アスファルトがヒビだらけで手にくる震動がひどく、
震動を和らげようとスピードを落とすんで、ブレーキ握りっぱなしで結局手が疲れた。
富士見峠・笠張峠経由で下ったほうがよいですね。
唯一この道を通ってよかったのは、本日2度目のカモシカちゃんに出会えたこと。

けっこう近付いても全然逃げず、バッチリカメラ目線もいただきましたv(^o^)v

土砂崩れで防護網が一部やぶれちゃってます。
もう一度土砂崩れが起きたら決壊しそうですね。

てな所を通るような道です。
油島で安倍川に合流してからは安倍川沿いに南下し静岡へ。
安倍川河口の南安倍川橋にて夕日を拝み、

大崩海岸を通って海岸沿いに走り、20時無事帰宅。
<走行データ>
距離:209.6km
走行時間:12時間15分
獲得標高:2875m
速度:平均17.3km/h,最大60.9km/h
心拍数:平均124bpm,最大171bpm
消費カロリー:5369kcal
⇒走行ルートはこちら
もうちょっとで獲得標高3000mだったのに残念。
次回はちゃんと調べて通行止めになっていない時に山梨入りを目指します!










