
第7話 『人狼と幽霊列車』
ガマ令嬢を恋慕する謎の紳士とねずみ男。その恋路を邪魔した鬼太郎はふたりの手によって、海底へと沈められる。鬼太郎死す。
その夜、鬼太郎から呪いの小包が届く。いったいどこから!? 元祖・幽霊列車がついに登場。
墓場鬼太郎 第七話
〜惑わし発進、幽霊列車〜
メイドと秘書。
なんかすごい扱われようだ。
偽鬼太郎→メイド、鬼太郎→秘書…特に偽鬼太郎の扱いが酷い。
と、訪問客が来たらしく、メイド(偽鬼太郎)がでてみると、口にチャックが付いている女・ガマ令嬢。
溶解のタイプは本当にわからない…なんせ、ネズミ男はチャックの音がすると胸きゅんらしい。
…わからない…分からない…。
偽鬼太郎の正論と死亡。
偽鬼太郎「口にチャックが付いている女って化けもんじゃね?」
偽鬼太郎、思考が正常で良かった。
ネズミ男にガマ令嬢にコーヒー入れてこいと言われたので、入れている最中に、一杯失敬する。
コーヒーを飲んだ途端…偽鬼太郎の全身が水中になり、溶け出してしまう。
…そう、前話の水神様の話は続いていたんだね。
大学卒業者のやることは伊達じゃない。
水神様におそれ、あちこち逃げ回った鬼太郎はジェントルマン(紳士)と出会います。
なんと、ジェントルマンは水神様を退治するという。
で、そのやりかたなんだけど…。
川に石油をヘリで大量に入れて引火
するという、今の時代では“どうやっても無理なこと”を平然と成し遂げる紳士。
まぁ、これで水神様いなくなったんだから、OKじゃない?と思うけど。
後に、鬼太郎は紳士とネズミ男によって渡されたラブレターを…川に投げる。
ちなみに、先ほど鬼太郎は紳士が食べるつもりだった焼き肉(ロースト)を勝手に食べてしまい、紳士が代わりにガマ令嬢にラブレターを渡したら許してやると言われたため、持っているのだ。
ネズミ男はただ単に下心だけど。
幽霊電車。
久々にやってくれたねぇ、鬼太郎。
ガマ令嬢が引っ越ししたとは知らないで、ネズミ男と紳士が彼女の部屋を見ると、なんともぬけの殻。
これを二人は勝手に純情な鯉を踏みにじったと勘違いしては、鬼太郎を抹殺しようと二人は企てる。
手順は、ネズミ男の“フケ”を仕込んだまんじゅうを鬼太郎に食べさせて気絶させ、木製の棺桶に入れておもりを厳重に取り付けては深い川に沈めるという方法だ。
その方法がまんまと鬼太郎は填ってしまい、川の底へ沈むが…。
後から、鬼太郎を入れたはずの“棺桶が戻ってくる”事や、“鬼太郎が着ていた服が戻ってくる”というなんとも不思議な怪現象が発生する。
服にかかれていた住所の神を頼りに、行ってみるけど、電車を使わないと行けない場所なので、電車に乗った。
なんとそこは幽霊の乗る列車…幽霊列車だった。
次々とアナウンスが入るのは「墓場」…「火葬場」…「骨壺」とどんどん人生の墓場の最終端まで近づいてくる。
いてもたってもいられなくなった紳士は列車から飛び降りるが…死んでしまう。
この光景に腹を立てたネズミ男は列車を動かしている人物のところへ文句を言いに行くが…。
…なんと、鬼太郎だった。
それも、全く動かしていない列車を。
そうなのだ、鬼太郎が紳士とネズミ男に“幻覚”を見せたのだ。
何故鬼太郎が生きているのかというと、ネズミ男の中に“目玉の親父がいる”ためだ。
これは、ネズミ男が眠っている好きに、目玉の親父がネズミ男の耳から入り、“脳内を支配”してはネズミ男を操って“その間に棺桶に入っている鬼太郎を逃がした”のだ。
なんてすごい奴だろう。親父。
これ以降、本当に服従するべき人物が入れ替わったわけだね。




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ガマ令嬢を恋慕する謎の紳士とねずみ男。その恋路を邪魔した鬼太郎はふたりの手によって、海底へと沈められる。鬼太郎死す。
その夜、鬼太郎から呪いの小包が届く。いったいどこから!? 元祖・幽霊列車がついに登場。
墓場鬼太郎 第七話
〜惑わし発進、幽霊列車〜
メイドと秘書。
なんかすごい扱われようだ。
偽鬼太郎→メイド、鬼太郎→秘書…特に偽鬼太郎の扱いが酷い。
と、訪問客が来たらしく、メイド(偽鬼太郎)がでてみると、口にチャックが付いている女・ガマ令嬢。
溶解のタイプは本当にわからない…なんせ、ネズミ男はチャックの音がすると胸きゅんらしい。
…わからない…分からない…。
偽鬼太郎の正論と死亡。
偽鬼太郎「口にチャックが付いている女って化けもんじゃね?」
偽鬼太郎、思考が正常で良かった。
ネズミ男にガマ令嬢にコーヒー入れてこいと言われたので、入れている最中に、一杯失敬する。
コーヒーを飲んだ途端…偽鬼太郎の全身が水中になり、溶け出してしまう。
…そう、前話の水神様の話は続いていたんだね。
大学卒業者のやることは伊達じゃない。
水神様におそれ、あちこち逃げ回った鬼太郎はジェントルマン(紳士)と出会います。
なんと、ジェントルマンは水神様を退治するという。
で、そのやりかたなんだけど…。
川に石油をヘリで大量に入れて引火
するという、今の時代では“どうやっても無理なこと”を平然と成し遂げる紳士。
まぁ、これで水神様いなくなったんだから、OKじゃない?と思うけど。
後に、鬼太郎は紳士とネズミ男によって渡されたラブレターを…川に投げる。
ちなみに、先ほど鬼太郎は紳士が食べるつもりだった焼き肉(ロースト)を勝手に食べてしまい、紳士が代わりにガマ令嬢にラブレターを渡したら許してやると言われたため、持っているのだ。
ネズミ男はただ単に下心だけど。
幽霊電車。
久々にやってくれたねぇ、鬼太郎。
ガマ令嬢が引っ越ししたとは知らないで、ネズミ男と紳士が彼女の部屋を見ると、なんともぬけの殻。
これを二人は勝手に純情な鯉を踏みにじったと勘違いしては、鬼太郎を抹殺しようと二人は企てる。
手順は、ネズミ男の“フケ”を仕込んだまんじゅうを鬼太郎に食べさせて気絶させ、木製の棺桶に入れておもりを厳重に取り付けては深い川に沈めるという方法だ。
その方法がまんまと鬼太郎は填ってしまい、川の底へ沈むが…。
後から、鬼太郎を入れたはずの“棺桶が戻ってくる”事や、“鬼太郎が着ていた服が戻ってくる”というなんとも不思議な怪現象が発生する。
服にかかれていた住所の神を頼りに、行ってみるけど、電車を使わないと行けない場所なので、電車に乗った。
なんとそこは幽霊の乗る列車…幽霊列車だった。
次々とアナウンスが入るのは「墓場」…「火葬場」…「骨壺」とどんどん人生の墓場の最終端まで近づいてくる。
いてもたってもいられなくなった紳士は列車から飛び降りるが…死んでしまう。
この光景に腹を立てたネズミ男は列車を動かしている人物のところへ文句を言いに行くが…。
…なんと、鬼太郎だった。
それも、全く動かしていない列車を。
そうなのだ、鬼太郎が紳士とネズミ男に“幻覚”を見せたのだ。
何故鬼太郎が生きているのかというと、ネズミ男の中に“目玉の親父がいる”ためだ。
これは、ネズミ男が眠っている好きに、目玉の親父がネズミ男の耳から入り、“脳内を支配”してはネズミ男を操って“その間に棺桶に入っている鬼太郎を逃がした”のだ。
なんてすごい奴だろう。親父。
これ以降、本当に服従するべき人物が入れ替わったわけだね。


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