組織的犯罪処罰法改正案

2017-06-17 | 日記

共謀罪について書いたが、私自身とてつもない無知なので、いろいろ言うのであればそれなりにきちんと知る必要があるのではないかと思った。

組織的犯罪処罰法改正案。いくつかの記事をざっくり読みましたが、与党としては2020年のオリンピックに向けて、よりテロへの対策を強化しなければならず、それにはTOCを締結させたい、その為にこの法律が必要、というのが建前。

これはよく分かる。情報だっているし、各国との連携を強めておくのは必要な事である。特にISなんかはネットを通じて他国の信者に呼びかけているし、一般市民としては把握しようがない水面下でのやり取りに対して、国ががっちり目を光らせてくれているという事実があれば安心もする。世に蔓延る様々なコミュニケーションツールで誰がどんな会話してるのかなんて、知りようがない。これは非常に怖い。普段極力人と接することを避けている私なんかでは尚更である。

これに異を唱えている人たちの言い分

・国民のプライバシーが侵害される恐れがある。

そもそもの強行採決に不満な声も。

・だまし討ちみたいな手法を使ってまで、なぜ性急に採決を行ったのか。極めて疑問であり、遺憾と言わざるをえない。自民党一強のおごり、緩み以外のなにものでもない。民進党など野党は「(警察など)捜査当局の権限が乱用されるおそれがある」

侵害されるほどのプライバシーもないんだよなぁ。46時中見られていても特に不都合ないし。

強行採決されるのは、これ以上あんたらと話し合っても益するところがないと思われてる結果なんだよなぁ。私も熱心には聞いていないが、職場で国会中継が流れているので耳を欹てていると、まぁ疲れる。ミンシントーとか、文句言いたいだけのクレーマー集団みたいで、ほんと自民党が気の毒に思えるほどである。あれはよくないね。自然と自民党頑張れ!てなる。やっぱり否定するだけでなく、こうしたいという話もしないと、ほんとただの陰湿なイジメみたいに見える→時間の無駄なんだよなぁ→強行採決、てなっても仕方ない。何か別の可能性を示すわけでもなく、ただ駄駄こねてるだけなんだもの。

こちらだって、もう少し中身のある議論をしているのであれば、なんで強行するんだ!って気にもなるけど、全然ないもん。

ただ、確かにこの組織的犯罪処罰法が、政府批判の弾圧に向けられてしまうのは怖い。戦時中の言論統制のような。恐らく一般人で異を唱えている方々はこの部分を危惧されているのだろうと勝手に思う。デモとか批判は個人の思想によるものなのだから、これは自由でいいと思う。特に反原発に対する様々な批判は実際に被害に合われている方が大勢いる以上、見過ごされていいものではない。完璧なんてものはこの世に存在しないのだから。

そういった思想の発現として行われるデモとか批判は適用外、それらの集団が第3者に攻撃を加える可能性が出てくれば適用。それであれば、やはりメリットの方が大きいと個人的には思う。

暴力団や詐欺集団なんかにも当然適用されるので、そういったのと繋がっている関係者は不都合なんでしょうけど。

あとは今の政権に著しい不満を持ってる人たち。ふと思ったけど、民主党時代にこの法案が強行採決されていたら、私は大いに反発していたと思います。ミサイル打ってくる国に送金しちゃったり、どこの国の人なのかよく分からない人が党首になるような政治団体がこれ盾にしたらもう日本の未来はないと思うから。なので、まるっきり分からないこともないのが悲しくもある。

 

 

 

 

 

 

 

 

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