蜘蛛の糸

この糸は何処に繋がっているのだろう・・・。

酒の肴の代わりに書いている酔いどれブログです

磐田市中央図書館 「新春大相撲展」

2016-02-17 03:31:58 | 美術館、博物館
という訳でもう一度ダイエットにトライしてみる。
ただ始めて2、3日は気合が入り過ぎな程に入っていて極端な摂食に取り組んだりするものの
1週間もすれば、だんだんと「並盛りならラーメンでも良いんじゃないかな?」 とか 「牛丼も頭の大盛りなら良いだろう?」 と甘くなり。。
更に1ヶ月もすればユルユルになり、、、
「チャーシュー麺大盛り!!」 とか 「カツ丼そばセットお願いしま~す♪」
とか言い出す始末、、、、。 で、いつの間にかにダイエット中が終了してるパターンである。
今回は(と言うか毎回だが)如何にダイエットを長く続け胃袋自体を小さく出来るかが勝負??


え~っと、隣の磐田市の図書館で昔の大相撲の資料の展示されているとの事で出掛けて来ました♪
図書館の展示であるが個人の収集物で約百点の展示がされています。
2月の23日まで展示されていて21日の13時半からは提供者さんの講演があります。

(今回は許可を得て写真を撮らせて頂きました 感謝します m(_ _)m)

入って一番目に入るのは等身大の力士の掛け軸。

右側の方が「釈迦ヶ嶽雲右エ門(しゃかがたけ くもえもん) さん」 で江戸中期のお相撲さんで大関(当時は大関が最高位)
で手形、足型がありますが、、、写真では解りづらいと思いますが超巨大!!

ウィキによると何でも身長227cm体重180kgと言うからアンドレ・ザ・ジャイアントより大きかった事になります??
(まぁ、江戸時代の事なんで・・・。)

で、真ん中が最近話題の「なんでも鑑定団」でもよく名前が上がる渡辺崋山の等身大の掛け軸
こちらは江戸後期の力士「大空武左衛門(おおぞら ぶざえもん) さん」 こちらも身長227㎝ 体重131Kgでは無いかと言われている。。


アンドレの体重が230kgあった事を思うと二人共いわゆる「あんこ型」では無く「そっぷ型」に当たりますね。
確かに今の力士よりも随分とスマートに見える。
(ちなみに左側の力士は調べるの忘れた、、、、スマヌ。。。。、)


こちらは明治時代の巡業ポスター 

英語?というかアルファベットで何か書かれています。 明治時代スゲーッ!

こちらは羽織 薄手なので夏物なのかな?


下駄やら古伊万里の皿やらです!


で、これが崋山の絵と、もう一つの目玉で、、 「平安時代の軍配」

いや、そもそも平安時代から相撲あった事も知らんかった>< 

図書館の入口には愛嬌のある陶器の置物が。。。


一応、地図貼っておきます。

磐田バイパスを豊田東で降りて南に1キロ程度行った左側に在ります。


追伸
現代の相撲の話に戻しますが、
相撲ってなんだかんだ言って毎場所なんらかの話題があって始まったり、終わったりで話題が切れませんね♪
実感としては人気が下火と騒がれた八百長疑惑で揺れた時期ですらソコソコ注目した気もするし・・・。
オジサンって相撲を何故か見るんだよな~~。 不思議。。。。 
エンターテイメントとしては相当にじれったいと言うか、もどかしいハズなのだが。。。。。

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