週末、今月2回目の日生劇場へ。
着物仲間でもあるSさんと着物を着て観劇です。
Sさんは黒とグレーのお召を着てくると聞いていたので、明るめの色味にしようと、ピンクと山吹色のぜんまい紬に黒の名古屋帯のコーディネートにしてみました。
帯揚げ、帯締めは無難な感じで(^_^;)
最近着物に触れる機会が少ないせいか、コーディネートどうしていいかわかんなくなっちゃうんですよね、困ったな~。
後はこんな感じ。
季節を問わない全通柄の名古屋帯は使い勝手がいいのでついつい手に取る機会が多くなってしまいます。
これに外は寒いので羽織り、ファーマフラー、腕までの手袋をして完全防備。
外はこれでちょうどよかったのですが、会場内は暖房が効いてて暑い位でした。
そのせいで、お昼を食べた後はあったかくてちょっとうとうとしちゃってせっかくの芝居がもったいなかったです。
お席は前回が一階花道寄りだったので、2回目は角度を変えて2階1列目の真ん中のお席にしてみました。
日生劇場の2階席は奥行もあまりないので舞台が近いし、花道もちゃんと見えてすごく見やすかったです。
合邦は結末を知ってから観るとまた感じ方が違って、前半の部分も玉手御前の真意を思うと切なかったです。
梅枝くん演じる俊徳丸、右近くん演じる浅香姫の若いカップルも瑞々しくてとっても良かったし、やはり庵室での刃を胸に突き立ててからの菊ちゃんの迫真の演技は悲しくてしょうがなかったです。
菊五郎さんの合邦はコミカルな出と、後半の泣きの演技との対比がインパクトがあってやっぱりこの人の存在感と演技はすごい!と思わされました。
達陀は2階からだと群舞のフォーメーションがばっちり見渡せるので、1階よりもいいかもしれません。
足踏みのリズムがすごくノリが良いいので、座席がなければ一緒に踊りたかった位(笑)
踊りは全員ぴっちり揃っているし、2回目も本当楽しかったです。
後半の踊りは出来ればもっともっと見ていたかったです。
これで今年の観劇予定は全て終了~。
今年も沢山お芝居を見ました。
年内時間があったら今年一年の総括でもしようかな。
着物仲間でもあるSさんと着物を着て観劇です。
Sさんは黒とグレーのお召を着てくると聞いていたので、明るめの色味にしようと、ピンクと山吹色のぜんまい紬に黒の名古屋帯のコーディネートにしてみました。
帯揚げ、帯締めは無難な感じで(^_^;)
最近着物に触れる機会が少ないせいか、コーディネートどうしていいかわかんなくなっちゃうんですよね、困ったな~。
後はこんな感じ。
季節を問わない全通柄の名古屋帯は使い勝手がいいのでついつい手に取る機会が多くなってしまいます。
これに外は寒いので羽織り、ファーマフラー、腕までの手袋をして完全防備。
外はこれでちょうどよかったのですが、会場内は暖房が効いてて暑い位でした。
そのせいで、お昼を食べた後はあったかくてちょっとうとうとしちゃってせっかくの芝居がもったいなかったです。
お席は前回が一階花道寄りだったので、2回目は角度を変えて2階1列目の真ん中のお席にしてみました。
日生劇場の2階席は奥行もあまりないので舞台が近いし、花道もちゃんと見えてすごく見やすかったです。
合邦は結末を知ってから観るとまた感じ方が違って、前半の部分も玉手御前の真意を思うと切なかったです。
梅枝くん演じる俊徳丸、右近くん演じる浅香姫の若いカップルも瑞々しくてとっても良かったし、やはり庵室での刃を胸に突き立ててからの菊ちゃんの迫真の演技は悲しくてしょうがなかったです。
菊五郎さんの合邦はコミカルな出と、後半の泣きの演技との対比がインパクトがあってやっぱりこの人の存在感と演技はすごい!と思わされました。
達陀は2階からだと群舞のフォーメーションがばっちり見渡せるので、1階よりもいいかもしれません。
足踏みのリズムがすごくノリが良いいので、座席がなければ一緒に踊りたかった位(笑)
踊りは全員ぴっちり揃っているし、2回目も本当楽しかったです。
後半の踊りは出来ればもっともっと見ていたかったです。
これで今年の観劇予定は全て終了~。
今年も沢山お芝居を見ました。
年内時間があったら今年一年の総括でもしようかな。
奮発して一階二列目花外で観劇しました。
五月の松竹座も見ましたが、通しで見ると、菊之助さんの渾身の玉手が光ります。
達陀も松緑さんの踊りっぷりと群舞に圧倒されました。
達陀幕見しようかと考え中です。
ちなみに私は日曜昼の部に行きました!
1階二列目、迫力がすごそうです!
菊ちゃんの玉手はこれからも沢山演じて行ってほしいです。
達陀、2階もよかったので是非幕見行ってみてください~
歌舞伎座以外で幕見ができるっていいですよね!