「紅茶とお菓子の甘い日々」

言葉の宝石


新年元旦。
尊敬する帝国ホテルエグゼクティブシェフパティシエからお年賀状を頂きました。
そこには、
「20周年も含め、明けましておめでとうございます。私も礼子先生を見習って菓子作り頑張りますね。」
と、ありました。

シェフは帝国ホテルに入られて38年。
まだまだひよこっ子の私に、こんなお言葉を頂き、頭が下がります。

年末はシェフからケーキを頂いてしまいました。
コックコートと帽子をお取りになったシェフにお目にかかれたのも、全くの偶然で、大変貴重なひと時でした。
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波動の先生からもお年賀状にて、素敵な言葉を頂きましたよ。
「激変の環境の中に、多様な個性と感性を持つ女性がいることは、未来への希望の源泉だと思います」
私だけでなく、先生はすべての女性に期待されています。
「今年も様々な出逢いの場を頂けると嬉しいです」ともありました。
波動の先生の会、またやりましょうね。
皆さんと先生が出逢い、お話しされているのを見ていると私も元気になってきます。

そして、一本のメールが届きました。

アメリカ、ボストンから。
なんと20年前にフラワーショップで紅茶教室をしていた頃いらして下さっていた生徒さんからでした。
だいぶ前にアメリカ人の旦那様と結婚し、ボストンに移り住んでいるそうですが、
ネットサーフィンをしていて私のブログを見つけ、連絡をくれたのでした。
イギリスから買ってきたティーコゼと葡萄挟みをまだ大切に使って頂いていると、
写真が添えられていました。

どんなに大切に使っていて下さっていたことでしょう。
20年という年月はあっというまのようで、
たくさんの事をティーコゼは見ていてくれた気がします。

桂子さん、私の事を宝物だと言って下さり、心からありがとう。

皆様から頂いた言葉の数々は、
宝石みたいに輝いています。

恥じないように、今日からまた頑張ります。

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