ちゃりんこの写真日記

5匹のベンガルと、1匹の黒猫のと暮らす”ちゃりんこ”が撮った平凡な毎日・・・

秋葉山火防祭

2016年12月07日 | Weblog

小田原の板橋というところに

秋葉山量覚院というお寺があります。

幼稚園が併設されていたりするのですが、関東の修験の要のお寺だそうです。

お寺なのですが、鳥居があります。

江戸時代に静岡県の浜松にある秋葉権現を勧進して、明治の神仏融合の際にも、その霊験あらたかなるをもって存続を許されたそうです。

で・・・毎年12月6日は秋葉権現の火防祭、火伏祭りです。

仕事が終わってから向かったので、日中に行われる湯立神事は終わってしまっていましたが

無病息災を祈るお神酒はまだ残っていて・・・私もご相伴にあずかりました^^

とっぷり日が暮れると・・・・山伏の一団が秋葉権現に登っていきます。

山伏の跡を追うように信者さんたちがお参りにいらっしゃいます。

堂内からは大和言葉の祝詞ではなく般若心経が聞こえてきます。一時間近い読経の間に

突如として御神火を掲げた山伏が駆け下りてきます。

 

山伏は、火伏祭りの会場へ・・・

火が十分に燃え上がると、法螺貝を鳴らしながら山伏たちが祭場に訪れます。

秋葉山の山伏たちが席に着くと「山伏問答」というものが始まります。

他所からの山伏の訪問を受ける際の検問のようなもので山伏としての心構えなどをチェックする問答で

ここをクリアして初めて、他所の山伏は火伏の行に参加できるそうです。

いよいよ火防祭・・・火事や災いをよける祭りです。

弊紙によるお祓い・斧を持った清め・

太刀による清め

弓の祓いなど一連の清めの後に

神文が読み上げられ

いよいよ火の舞

舞手が松明を片手に読経に合わせて舞います。

舞手は数年前に見た時とは変わっていて、まだ若者のようでしたが、とても力強い素敵な舞でした。

一通りの神事が終わると熾火の上を歩く火渡りの行が行われます。

山伏たちが歩いた後を信者さんたちも歩きます。

無病息災がもたらされるそうです。

このお祭りに伺うのも三度目ですが、本当に素敵なお祭りです。

今年は平日のせいか、以前より人が少なく、夜店の数も半分でした。

見ている人とカメラマンの数が同じくらい・・・(苦笑)

あちらこちらでカメラ談義が聞こえていました。

が・・・こうゆうお祭りでストロボを焚いたり、係りの方たちに「ちょっとずれて欲しい」と、声を掛けるのはどうかと思いますね^^

この素敵なお祭りがいつまでも続くように・・・そして撮影禁止の場所が増えて行かないように

みんなで気を付けていきましょうね^^

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