テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

食欲、チャージ!

2017-04-04 22:00:05 | ブックス
「こんにちわッ、テディちゃでス!
 むッ? さんじゅうぅごおくゥ~?」
「がるる!ぐるるぅるがるる?」(←訳:虎です!さんじゅうごおく?)

 こんにちは、ネーさです。
 小学校の近くを通りましたら、
 もう明日か明後日には始業式と思われるチビっ子たちが、
 さんじゅうごおくー!と叫びあっておりました(ぷふふっ)。
 チビっ子たちが賢く&元気に育つことを祈りながら、
 本日の読書タイムは、こちらの御本を、どうぞ~♪

  



         ―― 今日も食べたいごはん ――



 著者は飯島奈美(いいじま・なみ)さん、2016年12月に発行されました。
 前回・前々回と内容ずっしりな小説作品が続きましたので、
 さあ、今回はスカッと明るく!楽しく!
 食欲を刺激してくれるお料理本を手に取ってみましょう。

「ふァ~♪ おしゃしんがァ~んもうゥ~♪」
「ぐるるるる!」(←訳:美味しそう!)

 著者・飯島さんは、
 TVのCM作品を中心に、広告、雑誌、イベント、
 そして映画やTVドラマなどの
 フードスタイリングの素晴らしさで知られる御方です。

 また、ほぼ日刊イトイ新聞読者さんにはお馴染みの《LIFE》シリーズ、
 『シネマ食堂』『セカイのきんぴら』
 『飯島風』『深夜食堂の料理帖』といった
 書籍も刊行しておられますね。

「おいしくッてェ、みためもォ~きれいィ!」
「がっるるるぐる!」(←訳:飾ってないのに!)

 インスタ受けする華美なデザート、
 ゴージャスな食材盛り盛り、ではないのです。

 飯島さんのお料理たちは、
 奇異をてらったものではありません。

 ゴーヤーのみそ炒め。
 青菜のごま和え。
 ブリおろしかけ。
 きゅうりと大根とささみの酢の物。
 表紙のお写真の、豆腐つくね。

 どれも簡単に入手できる野菜とお肉で作るメニューですが、
 なぜか不思議と、
 これは“身になる”ものだと直感できる、
 素直なお料理ばかりです。

「しーずんごとにィ!」
「ぐるるがる!」(←訳:分けて紹介!)

 冬・春・夏・秋の四つのパートと、
 デザート編では洋菓子・和菓子のおやつレシピも。

 レシピの間には、
 『冬においしい大根 丸ごと使い切り』
 『お祝いの料理』
 と、短い文章も添えられていて、
 これがとっても颯爽としていて、凛々しくて♪

「たべるゥいよくがァ~」
「がるるるる!」(←訳:湧いてきます!)

 私ネーさが個人的に、
 これは自作してみたいぞ!と身を乗り出したのは、
 秋おパートに掲載されている
 『野菜たっぷりのおから』。

 京風のおばんざい、とのことですが、
 ええ、そうですね、
 関東では見かけないレシピです。
 おからに里イモ、九条ネギを加えて……の、
 ひとヒネリで世界が広がります!

「わふふッ♪ いいかもッ♪」
「ぐるるるがるる!」(←訳:おかわり予約で!)

 ページを捲れば、
 肩に溜まった緊張もゆるゆるとほどけてゆく、
 すっきり、素直なお料理の数々。

 お肉好きな御方、
 お野菜マニアな方々の食欲も高めてくれるクックブック、
 ぜひ、一読してみてくださいね~♪
 

 
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