テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

― リアルを、絵画で ―

2017-06-17 22:14:11 | ミュゼ
「こんにちわッ、テディちゃでス!
 わほッ? とんぼォ??」
「がるる!ぐるぅ!」(←訳:虎です!毛虫ぃ!)

 こんにちは、ネーさです。
 ジャングル真っ盛りな我が家の庭には、えーと、その、
 いろんなヤツらが棲息している模様です……
 まあね、これが生物多様性ってヤツよね~と溜め息しつつ、
 さあ、本日は読書をサボって
 ↓こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪

  



        ―― リアル(写実)のゆくえ ――



 栃木県足利市の足利市立美術館にて、
 会期は2017年6月17日~7月30日まで(月曜休館、ただし7/17は開館)、
 『高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの』と副題が付されています。

「ふゥむむゥ! ほんものォ、みたいィでス!」
「ぐるるがる!」(←訳:写実画だね!)

  

 写実――
 見た通りに、
 実物そっくりに描く。

 欧米にも“スーパーリアリズム”などと呼ばれる
 写実を重視したジャンルの絵画はあるんですけれど、
 日本の“写実”画には、
 欧米のものにはない或る特徴が存在します。
 それは、

  《写真のようには描かない》。

「しゃしんとォ、おなじィではァ~…」
「がるるるる!」(←訳:つまらない!)

 写真では得られない何か。

 その《何か》を求めて、
 日本の写実画は明治の黎明期から
 大正、昭和、そして平成の現代にまで繋がっています。
 
  

 この展覧会は、
 つい先日まで神奈川県平塚市の美術館で
 開催されていたものですが、
 今日6月17日から栃木県足利市に巡回&開催となりました。
 
 平塚での開催時はTVの美術番組で
 ここに出展されている作品が紹介されたこともあり
 たいそう反響があったそうですよ。

「ええッ? それはァ??」
「ぐるがるっ?」(←訳:どの作品っ?)

 それはね、
 現代の写実作家・犬塚勉(いぬづか・つとむ)さんの
 『梅雨の晴れ間』(1986)です。

 展覧会へお出掛けするアート好きさんは、
 どうか、お見逃しなく!
 
 
 


   さて、今回のオマケ画像は、おやつじゃなくて……
   
   いま、ものすご~い状態になっちゃってる
   『夜廻り猫』の――
   
   2017年カレンダー!
   「ひゃあァ!」
   「がるるるっ!」(←訳:プレミアっ!)
   拙ブログで御紹介した直後に手塚治虫賞を受賞、
   以後、本屋さんネット書店さんでも売切れ状態になっている
   大人気の『夜廻り猫』……!
   ひょんなことからカレンダーをいただいて、
   「ありがたやッ!」
   「ぐる!」(←訳:嬉し!)
   健気なニャンズとともに書物の国をさまよいながら、
   皆さま、どうか穏やかな休日を♪


      
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