テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

― 出島から、世界へ ―

2017-04-19 21:58:59 | ミュゼ
「こんにちわッ、テディちゃでス!
 かならずゥ~とどけェ~ッ!」
「がるる!ぐるがるる!」(←訳:虎です!ゆけ元気玉!)
「とりゃあああァ~ッ!!」

 こんにちは、ネーさです。
 明朝、決戦ふたたび!
 敵地バルセロナでCL準々決勝2ndレグに臨む我がユーヴェへ、
 練りに練った特製元気玉を送りましたよ!
 あとはもう、ただもう朗報を待ちつつ、
 さあ、週の半ばの本日は
 展覧会情報を、どうぞ~♪

  



        ―― 川原慶賀の植物図譜 ――



 埼玉県さいたま市の埼玉県立近代美術館にて、
 会期は2017年4月8日~5月21日(月曜休館、ただし5/1は開館)、
 『The Botanical Illustrations of Kawahara Keiga』と
 英語題名が付されています。

「しんりょくのォ~きせつゥでスからッ♪」
「ぐるるるがるるるる!」(←訳:展覧会も植物モノで!)

 はい、新緑の季節にぜひ知っていただきたいのが、
 
   川原慶賀(かわはら・けいが)さん(1786~1860?)

 という画家さんです。
 
  

 川原慶賀さんは、いわゆる“出島出入り”の画家さんです。

 江戸時代、海外への窓口であった長崎の出島へは
 日本人の出入りは厳しく制限されていたんですけれど、
 慶賀さんは出島へ出入することを許され、
 オランダ商館の求めに応じて
 日本の様々な文物を描きました。

 その当時、慶賀さんと交流があった博物学者さんというのが。

 フォン・シーボルトさん(1796~1866)。

「おおォッ!しーぼるとォさんッ!」
「がるるるぅ!」(←訳:有名人だぁ!)

 フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトさんは、
 慶賀さんの作品、
 他の日本人絵師さんが描いた絵画多数をヨーロッパに
 持ち帰りましたが……

  

 シーボルトさんが没して後、
 慶賀さんたちが制作した植物図譜のうち、
 約1.000点はロシアに渡り、
 現在はロシア科学アカデミー図書館の所蔵品となっています。

「ながれェながれてェ~…」
「ぐるる……」(←訳:ロシア……)

  

 この展覧会では、
 ロシア科学アカデミー図書館蔵の川原慶賀さんの作品125点と、
 日本国内に所蔵されている出島に関する作品資料が紹介されます
 (会期中に作品の一部展示替えが予定されています)。

 それにね、植物図譜好きな方々、
 ガーデナーさん、アート好きさんにおすすめ!の企画展は
 チラシ(フライヤー)も凝っていて、
 印刷の仕上がりも美しい~♪ので、

「いろォあざやかァ~!」
「がっるるぐるる!」(←訳:飾ってもいいね!)

 大判のフォトフレームに収めたら
 お部屋の彩りになってくれそうなこのチラシ、
 もし見かけたら、しっかりいただいて帰りましょう。
 そして、ほんの束の間でも、
 “出島の画家”川原慶賀さんに思いを馳せてくださいますよう……
 
 



    ではここで、夏日にはこれだ!なオマケ画像も♪
   
    『ハーゲンダッツ』の
    《華もち ごま胡桃》~!
    「むむゥ!だめでスゥ!」
    「ぐるるる~!」(←訳:足りない~!)
    「もうゥいッこォ!」
    「がるぐる!」(←訳:もう2個!)
    ……えーと、おやつタイムを早々に終了し、
    私ネーさ、これよりユヴェントスのために祈ります。
    「えええェ~??」
    「ぐる~!」

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