今回,宿泊先を決めるときに,少しでも復興支援になればと思って宿を探しました。
南三陸町は特に津波被害の大きかった町ですが,ホテル観洋は本当に快適で,
被災地にあることは全く感じさせません。
大露天風呂のある2Fまで津波に被災し,客室が避難所になっていたとはとても
信じられないのですが,ここまで復興された努力には本当に頭が下がります。
震災を風化させないための語り部バスがホテルから出ているということで参加しました。
ホテルは少し高台にあるのですが,町があったであろう平地に下りていくと,
そこは,建物の土台だけが残された更地が広がっています。
最後まで住民に避難を呼び掛けていたという防災センターには,
献花台が設置されていました。

この戸倉小学校では,体育館が落成した10日後に被災したということで,
骨組みだけになってしまった体育館が無残な姿で残されていました。

小学校の裏には,膨大なガレキの山が残されたままです。

震災から1年以上たっているのですが,ここではまだ時間が止まったままです。
ここが,元のような町に戻るのには,あと何年掛かるのでしょうか。
チェックアウト後に,去年のGWに動物救護ボランティアで訪れた石巻に寄ってみました。
石巻は,南三陸町に較べると復興が進んでいるように見えましたが,沿岸部では
まだまだでした。


帰りの東北道の渋滞もなかなか大変でしたが,何とか無事に帰宅できてよかったよ~。
みんなお疲れ様でしたね。