五時起き倶楽部がんばってます

おはようございますまだ、六時前で雨雲の中にも朝の光が抱かれているような。
というのはここ、数日「五時起き倶楽部」を実行中。
静かに明けていく空を眺めながらお茶を飲むのは本当にやすらぎます。

一昨日「エクウス～馬」を見る。
実は大学生の時、テーマにひかれてシェーファーの戯曲を買った。
けれど、「やっぱり、舞台を見てから読みたいなあ」と思い、書棚の奥にしまったまま。
不思議と機会がないまま、時は流れた。
爾来、はや三十年。
ようやく、の邂逅です
振り返ればこんなにも時間は過ぎていた。
なにか、青春時代のかけらに触れたようで。
積み残した謎のひとつも解けたよう。
話は、深い。というか、何故少年が馬の目を刺したか、などはどうでもいいのだなあ。見る度に考えさせられる戯曲こそが、生き残っているのだなあ。
こんな再会（？）もいいものです。

五時起き倶楽部も続けます。これもいいものです。
みなさま、いい一日を。

ＴＯＥＩＣでした

気持ちのいい一日でしたね
といっても、今日はＴＯＥＩＣ受験。アウトドアで伸び伸びというわけないはいかない一日。
今回は２０歳の息子も受験。同じ会場で受ける。会場は横浜商科大学。部屋も異なり、机を並べてというわけでもないのですが、なんだか同じキャンパスで受けるというのはくすぐったい。
まあ、ヤツは腐っても現役のＫ大生だからなあ・・・。でも、今のところ負けていないし
っていうか、抜かれる日は一日でも引き延ばしたいもの。
隣の席が同じ年頃のオジサンでほっ。お疲れ様でした！

時をかけて、風の回廊

昨夜は高校生の娘と遅くまで買ってきたＤＶＤ「時をかける少女」を見てしまう。
彼女はなぜかこの映画がいたくお気に入りで誕生日祝いがこれがいいと云うので。今夜はちょっとだけ、のつもりがついつい夜半まで。ほんと、気持ちのいい映画ですね少女が走る姿というのはいつの時代も爽やか。娘と見ていても照れくさくない映画というのもいい。
オリジナル、というか前作の大林監督版「時をかける少女」も見直したくなりました。

男がただただ走る汗くさ～い映画ですと「フレンチコレクション２」。ジーン・ハックマンが走る走る走る。絶対おすすめです！フランケンハイマー監督の隠れた名作です。

今朝は初夏を思わせる青空と高気圧のような強い風。車で買い物に出かけて、たまたまカーナビのハード・ディスクに入れてあった山下達郎から「風の回廊（コリドー）」が流れる。この曲のＣＭはホンダのインテグラだった。それでもって、初めて買った車がインテグラ。
風に乗ってどこまでも走りたいなあ、と思う。

今日はラン仲間のＭ嬢の結婚式。
おめでとう！これから埼玉までお祝いです

走りたい、という気持ちになってきました

今朝は気がつくとほぼ二カ月ぶりのラン。鶴見川定番コースを１０．５キロ
朝、日が差すとともに青を増す、空を見上げていると「よし、走るか」という思いがようやくもたげてきました。

入念にストレッチ。梅の淡い紅が道端を彩る川べりを走りました。軽い汗がここちよし。
スイムはぼちぼちやっていたものの、本当に気持ちがランに戻るまでまあ、のんびり待っていようと思いましたが、ようやく、という感じ。しかし、やっぱり気持ちがいいですね。ランというものは。戻ってこれそうです。
昨夜は休肝日。今週二度目のノー・アルコールＤＡＹ。これでも茶柱としてはたいへんなもの。休んでいるうちにカラダをトータルで見ていきたいなあ、という気持ちにもなったので、なぜか自然と大丈夫。
やっぱり、これからは自分の心と身体と対話して生きていく歳になってきたのだなあ、ともつくづく思います。
まあ、とにかく何故走りだしたのか、わからなくなって来ていましたが吹っ切れました。考える前に、心が求めるように動く。それっきゃない。
とはいうものの、書店で金哲彦さんの「走る意味」という新刊が並んでおり、考える間もなく購入。頭ではない、と思った矢先ですが買うっきゃない。これも、自分。仕方ない
休んでいた時にちょっと考えていたことがあり、それも追々ご報告を。
まずは再開ランはいい感じでした