3月も半ばに入り、茶処掛川も暖かな日が多くなってきました。
一雨ごとに季節が春の陽気に変わっていきます。
改植整地中のべにふうき茶園では畝間を作る作業を行っていました。
茶園の管理をしやすいように綺麗な畝間を作ります。
まずは、トラクターに乗って茶園の土を均す作業。
この茶園は乗用型機械で管理できるように機械の幅に合わせた畝間
にしなくてはいけません。
そこで、実際に機械を走らせて畝間の場所を決めていきます。
茶園の端から乗用型機械を走らせていきます。
機械のキャタピラが通る場所が畝間になります。
まっすぐな畝間にする為、ゆっくりと慎重に機械を走らせていきます。
キャタピラの通った場所を1本づつ変えながら走っていきます。
この作業を繰り返す事によって1.8M間隔の畝間が出来上がっていきます。
おまけ
今日の桜と春の風景