ぼてマメ日記

息子ぼてと娘マメとの毎日やなんやかやをテキトーにつづります

ものすごく久しぶりのリーグ戦現地

2023年10月29日 | サッカー・サンフレッチェ

昨年は天皇杯、ルヴァン決勝の2試合のみの現地参戦だったので、本当に久しぶりのリーグ戦。

子どもたちはそれぞれ授業日と模試。これからはこうやってオットさんと2人で見に来ることが多くなるんだろうなあ。

電車の中で、東京サポのご家族連れに声をかけられました。
なんと甲府サポ兼任だそうで、オットさんのユニが「18 KASHIWA」なのを見てお声がけいただいたみたいでした。来週タイまでACL応援行くんです、ってすごく嬉しそうでした。いいなあ!くそう。




顔見知りの皆さまにも久しぶりにお会いして、コレオの準備にびっくりして。

試合も!先制して追いつかれて、ちょっと嫌な流れかな…と思っていたら、突き放す追加点!最高!

FC東京さんはクラブ25周年だったそうで、チュンくんがステージのゲストに来ていたり、新しいエンブレムの発表が試合後に予定されていたりしたらしく、申し訳ないやら嬉しいやら。
微妙な空気の中、セレモニーが始まるのを横目にとっととスタジアムを後にして、帰宅中の子どもたちと合流して祝杯をあげました!

 



食べ終わって席を立ったら、真後ろで青赤さんが、おんなじ丼をかっこんでいらっしゃいました。すまんかった。

やー、でもここで苦手な東京に勝てたの、でかい!



WEリーグ杯決勝を見に行った

2023年10月14日 | サッカー・サンフレッチェ

サンフレッチェの女子サッカークラブ、サンフレッチェ広島レジーナ。初の、現地観戦に行ってまいりました。

WEリーグ杯決勝です!
 
 
場所は川崎フロンターレのホーム、等々力陸上競技場。
しかもホーム側。よそのホームに入れる機会なんてそうそう無いですよね。
 
 


これはなんだ。神社? 
写真を撮っていたら、「普段の試合開催日は扉が開いてて、みんなで拝んだりしているんですよー」とフロサポだというお姉さまが教えてくれました。おもしろい。
 
マスコットたちも参戦。
 


試合はカップ戦決勝らしいかたい展開で、まさかのフル残業。
どきどきしましたが、レジーナ、男子があれだけ苦労して獲った初のカップを!創設3年目にして手にしました!!
おめでとう!ありがとう!
 

17年ぶりの松山。からの広島入り。

2023年06月03日 | Weblog
諸事情ありまして、なんと17年ぶりの松山。


瓢月の店舗がふえてる!? 彩華の久米窪田店ない! ボテ妊娠中に通ってた産婦人科閉業!? 向かいのおじちゃんのパスタ屋さんもないよ!

みたいな中で、ふいに覚えている景色が出てきて、ハッとします。
もう17年もたったのか。ついこの間のようだけど、あの時お腹にいた子がもうすぐ成人するとかいうんだものな。そりゃそうだよな。

…と、温泉にでもつかりながら感傷にひたるはずが、実家の母入院の報。
少し治りが悪く退院の予定が遅れたこともあってか、父も母もわりとくたびれてる感。
何ができるわけでもないけれど、ここまで来ているならと、瀬戸内海を渡って顔を見に行くことにしました。


松山観光港も久しぶりすぎる!



宇品港から街中通って、実家に帰るのも久しぶりすぎる。



 

建設中の新スタジアムー!!わー!







 

2人の顔みて自己満足して、その日のうちに松山にとんぼ返り。

宇品港も久しぶりだ。



ここで松山に帰るオットさんを見送ったり、一人で松山から帰ってきたり、父母に見送られて松山戻ったり、してたんだよなあ。

 

音戸の瀬戸を海路でくぐるような機会も、きっともうないよねえ。

 
夕闇の松山観光港。
 

翌日は帰宅前にすべりこみで、よく行っていた定食屋さんを訪問。ここは何もかもが変わらなすぎて、懐かしすぎて涙が出そうでした。

変わらずに美味しかった。

バタバタの、短い滞在でしたが、なんだか人生を少し振り返る旅でした。

 

これが噂の、松山観光港の、みかんジュースの出る蛇口!

 


帰省に悩む。

2021年12月28日 | Weblog
先日、3年ぶりに帰省をしました。
感染状況も少しは落ち着いたし、年末年始ラッシュの時期を少しはずせば良いかなと思って、チケットの手配や準備をしてきたのでしたが、年の瀬も間際になってなにこの増加傾向。どうしよう。

もともと家族全員で動くことはこのご時世だし、考えていませんでしたが、自分も高リスクの疾患持ちなうえに高齢な両親に会いに行くのは、果たして正しい選択なのかどうなのか。ずいぶん悩みました。

搭乗日前日にPCR検査を受けて陰性確認、自分の気持ちにふんぎりというか納得をつけて、結局行ってきたわけです。
この状況がまだ続くかしれないと思うと、自分の休みと、感染の波や移動が許されるかどうかみたいなことが、うまく合致する時が次にいつ来るか分からない、という気持ちもありました。

留守居の家族みんながオット氏含めて大変に頼もしく。
これは、コロナおさまったら、パッと思い立って急に一人でどこか行ったり全然できそうだな!と思ったくらい。
年をとるのはつらいな、と思う一方で、いやでも、年をとるのも悪くない。とも思う。
行ってよかった。
帰りはトラブル続きで本当に大変で、遠いなあとちょっとしょんぼりもしたけれど、また行きます。お父さんもお母さんも、元気でおってね。





実家猫、もうおじいちゃんでクッタクタで、いとしいのー。


朝キャンプ。

2021年11月20日 | そとあそび
最近なかなか気に入っているのは「朝キャンプ」です。

最初はとにかく、久しぶりに焚き火をしたかったのです。
しかし泊まりのキャンプに行くのは、家族の日程が合わないことが多くなって難しくなってきた。
デイキャンプはコロナ禍のもとでのキャンプブームで、けっこうな混み具合。
あまり人が多いところには、いくら外といえどもあまり行きたくない。
考えた末に、じゃあ朝ごはん食べに行かない?ということになりました。

前日のうちに薪や焚き火台に椅子などは車につんでおいて、休みの朝にしては少し早起きしてそのまま出かけると、道路も空いている。
人も少ないし、空気がひんやりしていて焚き火するにはいい。やはりあんまり暑い中では火を焚きたくないですし。
お湯を沸かしてカップスープとコーヒー、小さいスキレットでブロックベーコンとアスパラを炒め、パンを焚き火台の横に並べてあぶって食べた。
それだけなんですけど、これが非常にいい気分で。
少しずつ人が多くなってきて皆さまが設営を始めているころに、一番に手続きして支払い。
係の方々に「もう帰るの?」と言われながら撤収準備、お昼を食べるころには帰宅。
午後はおうちの中のことを片付けて…と、一日がとても充実した気分でした。

お休みに朝寝坊ができないのはつらいのですが、それを上回る気分の良さで、最近ちょくちょく行っております。

猫がきた。

2021年11月12日 | ねこ
書かなかった間の大きな変化、実はもう一つありまして。
家族がふえたのです。

猫がきました!


私の実家は、いまの猫が3代目。オットさんも猫飼い経験あり。
みんな猫大好き家族ではあるのですが、我が家は今まで、ペット不可のマンション暮らしが続いていました。
動物大好き人間マメは、ねこがかいたいねこがかいたいと一時期呪文のように唱えていましたが、もちろん叶わず。

ところが引っ越しをして、動物を飼える環境になってしまったわけです。
そしてなんのめぐりあわせか、ものすごくご近所に保護猫団体さんの施設が。
仕事の行き帰りに、買い物行くときに、ニャンずが窓越しにちらちら見えます。

ちょっと一回、行ってみない・・・? 行ってみるだけ。
のはずが、なぜか、しかも2匹。



キジトラが、ボテがうっかり抱き上げて離せなくなってしまった子。
少し長毛種まじりの三毛のほうが、マメが惚れ込んだ子。
我が家にやってきたときは、生後4ヶ月と3ヶ月くらいでした。


子猫なので、日々大騒動。
在宅勤務で日中猫たちと1人で過ごすことの多いオットさんは、ワンオペ育児に悲鳴をあげています。
スマホの写真フォルダがあっという間に猫だらけになりました。

ちいさな畑。

2021年11月07日 | Weblog

引っ越してすぐの、コロナ自粛生活の中で、一番ありがたかったのはお庭があったこと。
お出かけもままならない、代り映えのない毎日の中で、季節の移り変わりが一番よく分かったのは、植物の成長でした。

小さい畑も作りましたが、家庭菜園って道楽です。
買った方がぜったい安いし形もきれい。
無農薬で安全な野菜を栽培!とか、畑を虫のサラダバーにしたいんじゃなければ絶対無理。
時期や温度や雨具合が少しでも悪ければ、とたんに生育が悪くなる。ものすごく顕著。
収穫後の残渣はすごい量になるから、うちみたいな小さな畑だと朽ちるまで待っていられなくて燃えるゴミにしなきゃだし。

スーパーで気軽にほしいものがほしいだけ買えるのって、なんてすばらしいんだろう。農家さんほんとうにありがとう。
自分でやってみて心から思いました。
コスト。労力。家庭菜園は割に合わない。


しかし、収穫したものを並べて眺めるのは、それはそれはいい気分です。
特に夏野菜は、どうしてこんなに綺麗なんだろう。



玉ねぎは家庭菜園向きだと思う。手間があんまりかからないし。



今はさつまいもがワサワサ茂っています。来週あたりには収穫できるかな。


子どもたちの作品集。

2021年11月02日 | チビ

引っ越しの準備をしていたときに、一番頭が痛かったのは、子どもたちが作りためてきた絵や工作の数々。

出来れば全部取っておきたいけど、形や規格が全くそろわないし、全部収納しておけるスペースも無いし、かといって子どもたちにまかせると全部捨てられてしまう。


恥ずかしいからやめてよ捨ててよとかいうけど、これはね。
君たちが描いた作ったものではあるけれども、お母さんとお父さんにとっての子育ての記録でもあるのです。君たちだけのものではないのです。
こんなの2度と描けないし書けないでしょ。

はいえバタバタの毎日の中、結局箱詰めにしたままごっそり新居に持ってきてしまい、収納につっこんだままになっていました。

ふと見かけた記事に「どんどん増える子どもの作品を写真で整理」。
おお、これはいい。と、自粛生活の時間の中で、たまりにたまっていた色々をひたすら写真に撮り、しまうまプリントでフォトブックにしました。
作品がいいからか?、なかなかの出来栄え。もっと早くやれば良かった!

おすすめです。



引っ越しました。

2021年11月01日 | Weblog

書かないまま、今見返してみると、2年以上放っていたようです。
自宅勤務期間もあったりしたので、時間はたくさんあったように思うのですが。


書いていなかった間の、一番大きな出来事。
引っ越しをしました!
 
広島からこちらへきて7年、いや、8年?
気付けば、結婚してから一番長く住んだ家になっていました。
最初は、性別の違う子どもたちに、そろそろプライベートスペースを用意してやった方がいいだろうかという話から。
少しずつ今より広い物件を探したりしていたのですが、ある時からあれよあれよという間に話がすすみ、いつの間にか新しい家に向けてのバタバタの毎日が始まりました。
前回エントリのマメの「ドザエモン」は、実は、そんな家の打ち合わせ真っ最中のこと。
引っ越ししたのは、COVID-19に伴うバタバタが始まる、ほんの少し前のことになります。


二つ目の大きな出来事。
マメの小学校卒業、そして中学入学!
メデタイ!!

とてもめでたいことのはずなのに、この年の卒業生入学生、本当に本当に大変でしたね。
何の猶予もなくいきなり明日から、という、本当に突然の臨時休校が決まって、大荷物を手に帰ってきたマメが「本当にもうこれで小学校終わりなん?」と言った時は、こっちの方が胸がつまって、ろくなことばをかけてやれませんでした。
マメは、引っ越しのため、みんなと同じ中学に進まないことが決まっていたのもあり、これで終わり?と思う気持ちは、ひとしおだったと思います。卒業式も簡素化、入学式も宿泊行事もすべて中止。校舎にすら入れない中学生活の始まりでした。
ボテも、1年間それを楽しみにして頑張ってきた部活の定期演奏会は中止。春の大会も修学旅行も中止。
あの一斉休校が必要だったのかは本当に疑問です。

でも、子どもたちの突然の臨時休校も、緊急事態宣言中の長い自粛も、新しい家で迎えることが出来たことで良かった部分も多かったです。

 

ここにいたって、ようやく少し、大丈夫なのかな?と思える日々になってきた。
ああどっか旅行に行って朝食バイキングでうまいご飯が食べたいなとか、帰省したいなとか、いろいろ思うのですが、まだ一歩踏み出せず。
その代わりにというわけではないのですが、家のことなどを少しまた書いていこうと思います。

 


今日のマメ。

2019年06月08日 | マメ語録
お父さんお母さんが難しいお話をしにきたのについて来たけど、すっかり飽きてしまったマメ。
メモ帳にせっせと落書きして、オカサンに見せにきます。
不覚にもちょっとプッと笑ってしまったのがこれ。



ドザエモン。