ニース(仏)自転車国際会議報告(2013/5/29-31)


先月、ナショナルコーディネーターの望月真一が、ニース(仏)自転車国際会議に参加しましたので、ここにご報告致します。


「ニース自転車国際会議」セッションの様子

【フランス・ニース自転車国際会議報告《自転車:共にある生活を生み出そう》】

「ニース自転車国際会議」は、自転車を中心として都市交通政策を推進することを目的として、1400以上の自治体を会員とするフランス随一の協会「Le Clube des villes et des territoires cyclables」の第20周年会議として、5月29~31日の三日間、開催されました。

参加者は、フランスを中心とする、自転車にかかわる自治体、企業、NPO等の関係者たち、総勢、約400名で、世界10数カ国のリーダーも招かれました。日本からは、日本を代表する都市交通政策を展開する富山市・森市長と、日本の状況を紹介する役割としてナショナルコーディネーターの望月真一が招聘されました。

フランスの都市交通政策は、歩行者優先にはじまり、トラムの整備に代表されるような公共交通の充実をはかってきましたが、これからは、最後の仕上げとして、自転車に力を入れようとしています。

フランスは、歩行者とクルマとの共存によるゾーン30の導入で、まちの活性化に成功しましたが、今度は、自転車においても、他の交通手段との「共存:Cohabitation(コアビタシオン)」が注目されているようです。

そのような経緯から、日本の状況の紹介では、「日本の自転車と歩行者の「共存:Cohabitation(コアビタシオン)」をテーマとして要請がありました。日本では、はじめから共存をはかっていたのではなく、結果として共存になったのですが、日本特有の、自転車の歩道走行やママチャリについて共同発表しました。

この発表が、フランスの都市政策の現場でのひとつの示唆として受け入れてもらえたのであれば幸いです。また、今後も、フランスから、自転車の新しい方向性が提示されることと期待して、継続的に注目したいと思います。

ヨーロッパモビリティウィークナショナルコーディネーター日本担当 望月真一
 
つづきは、詳細報告をご覧下さい。


「ニース自転車国際会議」食事会の様子

会議中に行なわれたニースのコミュニティバイク「Ve'lobule」を活用した市内視察
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