地球環境基金一般助成事業(ベトナムでの移動改善実験・施策提言策定活動)ご報告



 急激な経済成長を続けるアジア諸国では、交通分野における環境問題の重要性はますます高まっています。そのため平成20年以来、アジアにも目を向け、アジア・欧州諸国と連携した国際会議等の活動を行ってきました。その中で、ベトナム・ホイアン市を支援する機会を得て、平成24年にはベトナム最初のカーフリーデーの実施に結びつけることができました。
 平成26・27年度 地球環境基金 助成活動「ベトナムカーフリーデーの発展にむけた移動改善実験・施策提言策定活動」は、カーフリーデー支援の延長上で進めてきました。エコシティを目指すホイアン市における人と環境にやさしい交通まちづくりの実践の第一段階として、2年間の活動に区切りをつけることができましたので報告いたします。

 現在ベトナムでは、省庁別の個別国家計画を合理的で実効性のあるものとするため、政策の核となる法律「新計画法」の制定を目指しています。昨年度、素案が公表された段階に外国人専門家の意見と提言を行う業務を委託されましたが、内外の専門家からの自由な意見を取りまとめて法文修正を図るという、日本以上にオープンで真剣な姿勢を身近に感じる機会を経験させてもらいました。
 ベトナム地方都市では公共交通サービスは遠い道のりではあるものの、ベトナムの交通まちづくりの先進都市ホイアンでは、今回報告する活動の展開も、予想以上に早く実現できるのではないかと期待している次第です。
 以下、活動内容中心の報告です。さらに詳細な内容を知りたい方は、お問い合わせください。




平成26・27年度 地球環境基金 助成活動報告
ベトナムカーフリーデーの発展にむけた移動改善実験・施策提言策定活動
平成28年4月 一般社団法人 カーフリーデージャパン

 ベトナムでは公共交通網整備の前に、急速に普及してきたバイクが様々な公害をもたらしている。大都市ではバイクの交通分担率が9割近くを占め、その排気ガスによる地球環境問題(大気汚染、気温・海面上昇等)や社会問題(渋滞、騒音、交通事故、健康被害、コミュニティの破壊等)は大変深刻で、バイクへの過度な依存からの脱却が喫緊の課題となっている。
また今後は経済発展に伴う自動車の急増(バイクから自動車への転換)も予測され、益々の悪化が懸念される。今回の活動場所であるホイアン市は世界遺産である歴史的街並み、また海洋リゾートを持つ観光都市であり、エコシティを目標にまちづくりを進めている。そしてこのエコシティを目指すホイアン市においても、大都市ほどのバイク交通量ではないが、年々バイクや自動車交通は増加している。
 また、ベトナムの都市計画行政、中でも、地方都市の交通政策はインフラ整備(道路、橋等)にとどまり、総合的な交通体系、公共交通等の領域までは全く手が回っていない状況にあり、ホイアン市も例外ではない。
 ホイアン市では公共交通(路線バス)がなく、人々は徒歩、バイク、タクシー、自転車を中心に市内を移動している。また年々増加するバイク交通により、市民はまちなかを安全・快適に徒歩や自転車で移動することができない。この状況は子ども、高齢者や障害者にとっては、さらに移動が制約されることになっており、子ども達は学校や公園に行く際にも、親がバイク等で送り迎えをするようなことも少なくない状況である。そのため、2年間にわたってホイアン市の自転車走行環境の改善、公共交通実現にむけた活動の2つの活動を、住民と共に進めるボトムアップの交通まちづくりとして実施した。

つづきは、こちら(PDF)をご覧下さい。
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EMW&CFD2016 テーマのお知らせ −賢い移動。強い経済。−

ヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデー2016年のテーマが決定されました!

今年も車最優先の社会を見直す契機として、多くの都市でヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデーが活用・実施されることを期待しています。

以下は、今年のテーマの概要です。(ヨーロッパモビリティウィーク公式HPより抜粋)

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ヨーロッパモビリティウィークでは、持続可能な移動に関連した、ある特定のテーマを毎年設定しています。参加する各自治体は、このテーマに基づいた活動の実施を求められています。また、各自治体によりこのテーマに沿った恒常的な施策を開始し推進することが奨励されています。

今年のテーマは
−Smart mobility. Strong economy.(賢い移動。強い経済。)−
[賢い持続可能な移動:未来への投資]


地域経済の強化は、普遍的で一般的な目標ですが、多くの人が感じているように、個人としてもコミュニティとしても、わたしたちのコントロールの及ばないところにあります。しかしながら、賢い移動手段を選ぶことで、公共経済を顕著に高められることが研究結果で示されています。

その中で指摘されていることは、持続可能な交通を推進するまちは、今まで通り燃料車に依存しているまちに比べ、はるかに経済的に有利であるということです。徒歩や自転車など体を動かして移動する人々は、仕事においてより生産性を上げるだけでなく、平均的に、病院に費やす時間も、病気になっている期間も少なくなっています。

さらに持続可能な交通によりもたらされる利益は、健康だけにとどまらず、良好な自転車走行環境や効率性の高い公共交通を備えている都市の資産価値はあがり、徒歩や自転車で通学する子どもは、より集中して授業に参加するという傾向があります。

また、持続可能な交通を優先するということは、民間企業にも利益をもたらします。レポートによれば、徒歩や自転車での移動が常識となっている地域では、取引が最大40%も増加していることが明らかになっています。コペンハーゲン(デンマーク)では、自転車で移動する消費者は、自動車で移動する消費者よりも年間で20億ユーロ、多く消費しています。※1

行政の観点からみれば、歩行空間や自転車走行空間の整備への投資、交通渋滞を減らすための公共交通の利用促進、バイクツーワークのイベント支援は、公的資金を節約し、地域経済を活性させることでしょう。

公共部門から民間部門、社会から個人まで、あらゆる角度から見ても、賢い移動の経済的利益は明らかです。よって、今年のヨーロッパモビリティウィークは、ヨーロッパ全体の投資として、賢い持続可能な移動へ関心を高めるよう、自治体や市民に呼びかけます。

※1. Kastrup, M. (2013) Are Cyclists Good Consumers? City of Copenhagen.


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ヨーロッパモビリティウィーク公式HP 2016のテーマ(英語)
ヨーロッパモビリティウィーク公式HP(英語)
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「モビリティウィーク&カーフリーデー2015報告会&2016説明会」(2016/6/1(水))

この度、カーフリーデージャパンでは、「モビリティウィーク&カーフリーデー2016」にむけ、2015報告会&2016説明会を東京にて開催することになりました。

当日のプログラムは、2部構成となっており、第1部では、MW&CFDの参加を希望/検討している団体、個人の方を対象に、モビリティウィーク&カーフリーデーの概要、国内・海外の事例の紹介を行います。第2部では、昨年のモビリティウィークの報告や、「モビリティウィーク&カーフリーデー日本アワード2015」の授賞式を行います。参加団体の皆様の紹介もあります。

皆様、ふるってご参加下さい。(※要申込)


「モビリティウィーク&カーフリーデー2015報告会&2016説明会」東京説明会
説明会チラシ(PDF)


・日時:2016/6/1(水)18:00~20:00 (受付 17:50~)
・場所:JICA地球広場 セミナールーム601/602 (例年と異なり6階です。)
    (JR・東京メトロ 市ヶ谷駅 徒歩10分)地図はコチラ
・参加費 :無料
     (説明会は無料。説明会後の懇親会は会費3,500円程度を予定。)
・参加方法:下記内容をご記入の上、以下のアドレス宛てにお申し込みください。
        お申し込み先:yamaguchi@atelierudi.com
・お名前
・ご所属
・メールアドレス
(それぞれ、[ ]内のいずれかをご選択ください。)
・説明会:参加費 無料  [ 第1部のみ/第2部のみ/両方参加 ]
・懇親会:会費 3,500円程(予定)[ 出席/欠席 ]


<プログラム(予定)>
第1部 MW&CFDとは?(※初めての参加団体向け)
 18:00〜18:20 モビリティウィーク&カーフリーデーとは?
 18:20〜18:50 海外・日本の取組事例の紹介(ビデオ上映等含む)

第2部 MW&CFD日本アワード2015授賞式・報告、今年度にむけて
  19:00〜19:30 「モビリティウィーク&カーフリーデー2015」報告
         ベトナムでの活動報告(平成26・27年度 地球環境基金 一般助成)
 19:30〜19:45 「モビリティウィーク&カーフリーデー日本アワード2015」授賞式
 19:45〜20:00 「モビリティウィーク&カーフリーデー2016」実施にあたって
 
(※説明会終了後、会場近くにて懇親会)

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ベトナム・ホイアン市での活動(H26,27)の報告について

4月15日(金)に、当団体がベトナム・ホイアン市でCFDをベースに、2年間にわたり進めてきました、「公共交通・自転車走行空間の改善にむけた活動」の報告をいたします。(「平成26,27年 地球環境基金 一般助成」をうけて活動しました)

ご興味のある方は以下をご参照の上、ぜひぜひお越しください。





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【日時・場所等】
・日時 2016年4月15日(金)6:30-8:30pm
・場所 千代田区富士見区民館 (千代田区富士見1−6−7(JR飯田橋駅徒歩5分)
・参加費; 1000円(資料代等)
・定員65名 (先着順)


『ホイアンにおける公共バスプロジェクト』 (第23回AVENUE勉強会)
イベントチラシ(PDF)
主催団体ブログ
主催団体FB
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カーフリーデーアンケート2015結果がまとまりました!

毎年9/16〜22、世界的に行なわれている「モビリティウィーク&カーフリーデー」昨年は全国10都市において開催されました。

カーフリーデージャパンでは例年、カーフリーデーアンケートを実施しており、今回は9都市でアンケートが実施されました。(アンケートは各参加団体の方々にご協力を呼びかけ、行われています。)今年の有効回答数は合計で1,425でした。

以下に、アンケート調査の目的・主な設問内容、また結果概要を少しご紹介いたします。

【アンケート調査の目的・主な設問内容】
<アンケート調査の目的>
・歩行者を優先とした都市環境づくりに向けた市民意向の現状と将来意向を把握する
・特に意向の変化、実態の変化などを把握する
・また、都市環境による市民意識の傾向の違いも把握する

<主な設問内容>
・普段利用する交通手段などについて
・自動車交通に対する問題意識について
・カーフリーデーに関して


【結果の概要の紹介】
以下、結果の概要を少しご紹介いたします。また、ご希望の方には「カーフリーデーアンケート結果報告書」をお渡し致します。ご必要な方は下記<お問合せ先>までご連絡ください。
*交通について研究されておられる学生、市民団体の方、交通についてご興味のある方など、ぜひお声掛けください。

・ 回答者の属性については30,40代が多く、ほとんどの都市で、また全体でも40代以下が約6割を超え、若年層の意見が反映されることとなった。
・ カーフリーデーに参加した来場者のうち、福井市、高松市、さいたま市では「カーフリーデー参加を目的とする来場者」が各々約8割、6割、5割と多かった。
・ 「自動車の交通量は中心市街地においての問題意識」に関しては、どの都市も半数以上が、また多くの都市で7〜9割の人が問題だと認識している。
・ 中心市街地の公害や渋滞、交通問題を減らすために「自動車利用を抑制(交通規制など)する必要があると思いますか」については、どの都市においても約8〜9割の人が「自動車利用の抑制は必要」だと回答している。
・ 普段から自動車を利用する人のうち、「公共交通機関の利便性が向上したら自動車から公共交通へ移動手段を変えようと思う人」の割合は、全体では約6割を占める。
・ 「公共交通機関を便利にするために税金を使うことは認められますか」に関しては、ほとんどの都市で約6割以上が賛同している。
・ カーフリーデーへの取り組みへは、ほとんどの都市で8〜9割以上という高い割合で賛同を得ている。


<お問合せ先>
一般社団法人カーフリーデージャパン
T E L :03-3234-1765
F A X :03-3234-1748
E-mail:yamaguchi@atelierudi.com
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モビリティウィーク&カーフリーデー日本アワード2015 授賞者決定!

毎年、9/16から9/22、世界的に行なわれている「モビリティウィーク&カーフリーデー」昨年は全国10都市において開催され、各都市でさまざまな取組みが展開されました。(仙台市、さいたま市、横浜市、松本市、福井市、豊橋市、大阪市、京都市、高松市、那覇市)


カーフリーデージャパンでは例年、「モビリティウィーク&カーフリーデー日本アワード」を実施しております。昨年末に審査会が開かれ、以下の通り決定いたしました。

授賞団体の皆様、おめでとうございます!
今回、惜しくも授賞にならなかった参加団体の皆様につきましても、様々な点で講評がございます。
今後の取組みを期待しております。

一般社団法人カーフリーデージャパン

   

          
◇授賞発表
カーフリーデージャパンは、この度、モビリティウィーク&カーフリーデー2015におきまして、移動に関する様々な問題を考える機会を市民へ提供し、新しい都市交通政策の展開を進展させるため、「モビリティウィーク&カーフリーデー日本アワード2015」として、まちづくり貢献賞、イベント・プロジェクト賞、市民向けアピール賞、カーフリーデーベストショット賞を以下の通り決定致しました。(平成27年12月14日審査会実施)



<授賞団体>

1.まちづくり貢献賞
  松本市ノーマイカーデー推進市民会議

2.イベント・プロジェクト賞
  さいたまカーフリーデー実行委員会

3.市民向けアピール賞
  京都カーフリーデー実行委員会

4.カーフリーデーベストショット賞
 「賑わいあふれるオープンカフェ」
    :さいたまカーフリーデー実行委員会(さいたま市)
 「ミニバス」
    :澤村 慎吾さん(横浜市)
 「ぼくの絵が入賞したよ!」
    :那覇市都市計画課 安井隆二さん(那覇市)




<審査委員>
委員長 太田勝敏(東京大学名誉教授)
委員  上岡直見(環境自治体会議 環境政策研究所)
委員  望月真一(EMW日本担当コーディネーター)
※敬称略


※なお、審査結果の詳細(受賞理由、他応募都市講評、カーフリーデーベストショット賞作品など)は、以下をご覧下さい。
審査結果(PDF)
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「大阪モビリティウィーク&カーフリーデー2015(9/20)」終了しました!

9/16から9/22、世界的に行なわれている「モビリティウィーク&カーフリーデー」。
今年のテーマは「Choose. Change. Combine.(選んで・変えて・組み合わせよう 賢い移動)」です。今年は、全国10都市で開催されました。


今年で参加4年目の自転車文化タウンづくりの会(大阪市)より報告をいただきました。同団体が行っている「御堂筋サイクルピクニック」は“歩行者も自転車も安心して通行できる環境づくり”を求め、「自転車の適正な利用」と「御堂筋に自転車レーンをつくろう」に賛同するたくさんの方々を集めて、自転車で走行アピールを行うイベントです。

2011年からスタートした「御堂筋サイクルピクニック」は、4年前より「モビリティウィーク&カーフリーデー」の趣旨に賛同いただき、毎年のカーフリーデーの日にも「大阪モビリティウィーク&カーフリーデー」として開催されています。

「大阪モビリティウィーク&カーフリーデー2015」当日は、たくさん集まった賛同者たちの自転車が、中之島→御堂筋→長堀通り(2週目は本町通)→堺筋→中之島を走行しました。
また、会場では子どもの時から自転車に乗る楽しさとルールを知ってもらう「子ども自転車教室(ウィーラースクール)」を開催。その他にも自転車ルールやカーフリーデーのパネル展示、バスからの死角体験コーナーや自転車試乗会などが行われ、楽しみながら自転車・まちのことを考える場が提供されました。

これからも、自転車やまちのことを考えるきっかけとなるような楽しい活動をされていくことで、大阪が益々自転車で走りやすいまちとなっていくことを期待しています!


自転車文化タウンづくりの会HP
自転車文化タウンづくりの会ブログ



アピール走行の様子


子ども自転車教室の様子

【写真提供:自転車文化タウンづくりの会】
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「2015松本カーフリーデー(9/20)」終了しました!

9/16から9/22、世界的に行なわれている「モビリティウィーク&カーフリーデー」。
今年のテーマは「Choose. Change. Combine.(選んで・変えて・組み合わせよう 賢い移動)」です。今年は、全国10都市で開催されました。


先日、松本市ノーマイカーデー推進市民会議より報告がきました。松本市は今年12回目の参加となります。

町内の町会・商店街の協力により、例年の4つの通りでのカーフリーエリアに加え、新たにもう1つ、中町通りもカーフリーエリアに設定されました。各通りでは、オープンカフェ、そば振る舞い、コンサート等が行われました。また、昨年に引続き、市民団体主催のクラフトビールフェスティバルが同時開催され、公共交通の利用促進や来街目的の創出が図られました。他にも、コミュニティラジオで1時間のカーフリーデー特別番組の生放送も実施され、開会式や各カーフリーエリアからの中継を行い、カーフリーデーの周知啓発が図られました。

大名町通りでは昨年に引続き、今年も公共交通(バス)、歩行者、自転車が共存するトランジットモールが実施されました。今回は3回目で、昨年、歩行者とバス等通行レーンの区分に使用した「カラーコーンとバー」に替えて、今年は「プランター」を使用することで心理的にも歩きやすく工夫され、公共交通の利便性確保と居心地の良い歩行者空間の両立が図られました。

また、今年は路上でのイベントを控え、「カーフリーエリアであること以外日常と変わらない」という視点でもカーフリーエリアが設定されました。将来につながる空間づくりの実践を重視し、各エリア関係者と路上空間の使い方を検討することができたようです。関係者間では、来街の交通手段について考えていく必要性など、カーフリーデーのあり方についての認識もしていただけたとの報告もいただけました。

今年もより工夫を凝らしたトランジットモールを実施した松本市、いずれは実際のトランジットモールが出来、恒常的に快適な歩行空間ができることに期待しています!


松本商工会議所ポータルサイト-みごろ-


トランジットモールの様子


カーフリーエリアの様子

【写真提供:松本市ノーマイカーデー推進市民会議】
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「さいたまカーフリーデー2015(9/19・20)」 終了しました!

9/16から9/22、世界的に行なわれている「モビリティウィーク&カーフリーデー」。
今年のテーマは「Choose. Change. Combine.(選んで・変えて・組み合わせよう 賢い移動)」です。今年は、全国10都市で開催されました。


今年で参加9年目のさいたま実行委員会より、9/19・20に開催された「さいたまカーフリーデー2015」のレポートが届きましたので、ご報告いたします。

本年度は”選ぼう!わたしたちの街に最適な交通手段”のキャッチフレーズの下、カーフリーデー参画団体による交通や環境、まちづくりに関する取組紹介、カーフリーデーの取組みや交通施策のPR、クイズラリー、電動二輪モビリティや電動アシスト付自転車、コミュニティサイクルの試乗体験、コミュニティバスを利用したバス乗り方体験、自転車の安全な乗り方教室、通行止めにした道路空間でのオープンカフェなど、子どもも楽しみながら学べる催しとして「街中における車の使い方」を見直すきっかけづくりが行われました。

今年も大宮駅西口の一部道路を車両通行止めにし、オープンカフェとして賑わいの空間が創出されました。新たな取組として「子ども大学SAITAMA(大宮西口おもてなし実行委員会)」の小学生たちを対象に、オープンカフェのブースにて職場体験教室が行われたこともあり、例年以上のたくさんの来場者たちで賑わったようです。

モビリティウィーク期間中には、「マイカー通勤の抑制」を今年度より拡大・本格実施に向け、実施期間や呼びかける企業・団体の対象を広げ行われました。

「マイカー通勤の抑制」を本格化されていくさいたま市、徐々に自転車や公共交通等の利便性向上・そのPRも併せた呼びかけもされていくことを大きく期待したいと思います!


さいたま市HP
さいたまカーフリーデーFacebookページ


さいたまカーフリーデー2015の様子


カーフリーエリアの様子

【写真提供:さいたまカーフリーデー実行委員会】
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「モビリティウィーク&カーフリーデーふくい2015(9/19)」終了しました!

9/16から9/22、世界的に行なわれている「モビリティウィーク&カーフリーデー」。
今年のテーマは「Choose. Change. Combine.(選んで・変えて・組み合わせよう 賢い移動)」です。今年は、全国10都市で開催されました。


先日、カーフリーデーふくい実行委員会より、「モビリティウィーク&カーフリーデーふくい2015」の報告が届きました。福井市は、今年9回目の参加です。

9/7-11,16-24には市庁舎と駅前ビルにて、福井市、福井県と連携し、モビリティウィーク&カーフリーデーパネル展を実施。県及び市の交通施策の紹介と合わせて、モビリティウィーク&カーフリーデーについて紹介されました。

9/19の「カーフリーデーふくい2015」は福井駅前ビルのAOSSAにて実施。昨年から実施しているバス・電車のフリーキップを利用しお出かけする「ちょい旅」イベント、今年は事前の募集を行ったこともあり、多くの参加者たちが、自分の好きなルートを回る旅を楽しんだようです。
他にも、電動バイクやレンタサイクルの展示、路面電車の紹介をするブースも設けられ、たくさんの来場者で賑わいました。

関連イベントとして10/4に実施された「まちフェス」においても、パネル展示やバス電車の乗り方教室、「ちょい旅」などのイベントが行われました。

今年度のご報告と共に、すでに来年度の実施場所や企画についてもご案内くださった、ふくいカーフリーデー、来年もとても楽しく体験できてたくさんの方々に啓発となるイベントの開催を楽しみにしています!


モビリティウィーク&カーフリーデーふくいHP
ROBA ふくい路面電車とまちづくりの会HP


「ちょい旅」ブースの様子



モビリティセンターの様子


【写真提供:ふくいカーフリーデー実行委員会】
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「京都モビリティウィーク&カーフリーデー2015(9/22)」 終了しました!

9/16から9/22、世界的に行なわれている「モビリティウィーク&カーフリーデー」。
今年のテーマは「Choose. Change. Combine.(選んで・変えて・組み合わせよう 賢い移動)」です。今年は、全国10都市で開催されました。


昨日、京都カーフリーデー実行委員会(市民団体)より、京都モビリティウィーク&カーフリーデー2015の報告がありました。京都は今年で3回目の参加です。

8/5〜9/22には、モビリティウィークの企画として、駅前商業施設にてパネル展が行われました。カーフリーデーの開催に向け、事前にその趣旨を広報・周知すると共に、交通・環境・まちづくり等に関する様々な情報が、週ごとに展示内容を変えて紹介されました。

9/22(火・祝)のカーフリーデー当日は、JR二条駅西口周辺の、「交通・環境・福祉」をテーマとする、普及啓発と体験型ブースを主とした会場や、鉄道・バス・自転車を中心としたモビリティパークの会場において、様々な催しが行われました。

今年の新たな取組として、道路の利用に関する標語を参加者がつくり沢山の人が見る場所(駅前商業施設や商店街)に展示し啓発する「みんなで標語大作戦」が行われました。
また交通事業者と連携し、貸し切りバス「京都カーフリーデー号」を運行。都心部への乗用車流入抑制の啓発、公共交通利用の利便性を体験してもらうことを目的としたツアーが実施されました。
その他にも交通安全教室や自転車なんでも相談所、年内にオープンするハイテク地下駐輪場の紹介なども行われました。

今年は「二条駅地域安全ネットワーク」と共催し、区役所や警察署等との連携もされた京都カーフリーデー、今後も様々な団体との連携を深めつつ、いずれは来場者が「クルマのない市街地」を体験できるカーフリーエリア創出の実現も大いに期待しています!


京都カーフリーデー実行委員会HP
京都カーフリーデー実行委員会Facebookページ



商店街に掲出する標語を参加者がつくる様子


カーフリーデー当日の様子

【写真提供:京都カーフリーデー実行委員会】
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「2015カーフリーデー高松(9/20)」 終了しました!

9/16から9/22、世界的に行なわれている「モビリティウィーク&カーフリーデー」。
今年のテーマは「Choose. Change. Combine.(選んで・変えて・組み合わせよう 賢い移動)」です。今年は、全国10都市で開催されました。


本日、高松市より報告をいただきました。高松市は過度に自動車に依存しない、人と環境に優しい公共交通と自転車を利用したまちづくりを目指し、平成20年から「カーフリーデー高松」を開催、今年で参加8回目です。

今年は9/20に、交通止された主会場の美術館通り、また第2会場の高松南部商店街にて、第8回カーフリーデー高松が開催されました。晴天に恵まれ、会場はたくさんの来場者で賑わいました。

モビリティウィークとしては、9/16からカーフリーデー当日まで、公共交通の利用促進に繋がる取組みとして、公共交通を利用した方等を対象に県産品の景品が当たる「モビリティウィーク抽選会」が行われました。
また、新たに10/1から運行開始し、市内中心部を東西に循環する「まちなかループバス」の体験乗車の実施やバスの無料乗車券の配布など、多数の公共交通の利用促進等につながる取組も実施されました。
その他の取り組みとしては、レンタサイクルを利用して会場を訪れた方には利用料100円のキャッシュバック。また、ことでん志度線でのサイクルトレイン(自転車を折畳んだり袋に入れず電車内に持ち込みできる)も運行、スタンプラリー、まちなかノルディックウォーク、路上DEテニスなど様々な企画が行われました。

例年、市民に対し恒例イベントとして認知度が高まり来場者も増加しているカーフリーデー高松。社会啓発の場や新しい政策の周知の場として、より一層有効に活用していっていただけることを、とても期待しております!

高松市HP「カーフリーデー高松について」


カーフリーデーの様子


ミニSL

【写真提供:カーフリーデー高松推進協議会】
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「ええじゃないかとよはしカーフリーデー2015(9/19)」終了しました!

9/16から9/22、世界的に行なわれている「モビリティウィーク&カーフリーデー」。
今年のテーマは「Choose. Change. Combine.(選んで・変えて・組み合わせよう 賢い移動)」です。今年は、全国10都市で開催されました。


本日、豊橋市よりモビリティウィーク&カーフリーデーの報告がきましたのでお知らせします。豊橋は今年で参加3年目です。

モビリティウィーク期間中には、市職員や小中学校教員、企業から参加者を募ってのエコ通勤を実施、またカーフリーデーに関するパネル展示が行われました。

9月19日(土)に開催した「ええじゃないかとよはしカーフリーデー2015」は天候に恵まれ多くの方が来場されたようです。こども未来館を会場に「ミニ市電の乗車体験」など子どもに楽しんでもらうイベントや、自転車シミュレーター体験と併せて自転車の無料診断ブースなども出展されました。
また、来場者が今後行うカーフリーデーの趣旨に沿った取組みを記入する「カーフリー宣言」も実施されました。

同日に開催された他の2つイベントと連携し、スタンプラリーや会場間を無料で移動できるシャトルバスの運行、会場間と帰りにも利用できる公共交通の割引きっぷの交付がされるなど、来場者に公共交通を使ってまちなかを回遊してもらう取組みが行われました。

今年度は複数のイベントと同日開催し、併せて公共交通を使いやすくすることで、豊橋のまちを知ってもらうこと、公共交通利用のきっかけとなる機会が提供されました。ぜひ今後もカーフリーデーを通じ公共交通利用のきっかけを提供をしていただき、恒常的な取組みへも繋げていっていただけるのをとても楽しみにしております!


豊橋市役所 都市交通課HP
ええじゃないかとよはしカーフリーデー2015のページ



カーフリー宣言の写真撮影


自転車の無料診断の様子

【写真提供:愛知県豊橋市役所】
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「なはモビリティウィーク&カーフリーデー(9/20)」終了しました!

9/16から9/22、世界的に行なわれている「モビリティウィーク&カーフリーデー」。
今年のテーマは「Choose. Change. Combine.(選んで・変えて・組み合わせよう 賢い移動)」です。今年は、全国10都市で開催されました。


先日、なはモビリティウィーク&カーフリーデー実行委員会より、9/20に実施された「2015なはモビリティウィーク&カーフリーデー」の報告が届きました。那覇市は今年で参加9年目を迎えました。

なはモビリティウィーク&カーフリーデーは、那覇市で平成21年に策定された「那覇市交通基本計画」において、「交通に対する意識改革」を図る重要な取組みの一つとして位置づけられています。

イベント当日は小雨が時折降っていたにも関わらず、多くの方々が来場しました。今年もカーフリーゾーンである国際通りトランジットモールが活用され、たくさんの来場者が車のない空間を体験しました。イベントの内容としては、環境にやさしい自転車や徒歩で、はなのまちを散策する「自転車まちめぐり」や「なはまちなかウォーク」の実施やセグウェイの試乗、「クルマに頼りすぎないなはのまち」をテーマにしたポスターコンクールの表彰式などが行われました。

また、地球温暖化対策のために環境にやさしい交通の構築を目的にしたパネル展示やノンステップバスを利用したバリアフリー体験など、人と環境にやさしい移動の啓発のブースが数多く出展しました。
多くの市民の方々が来場しイベントに参加してもらうことで、クルマに頼り過ぎない生活、交通と環境について考える契機になったようです。

モビリティウィーク&カーフリーデーが政策の中で重要な取組みとして位置づけられている那覇市、今後も様々な楽しいイベントを通じての啓発活動、また新しい交通政策・新しい歩行者空間のお披露目の場として活用していっていただけるのをとっても期待しています!


那覇市 なはモビリティーウィーク&カーフリーデーHP




自転車まちめぐり出発式の様子


ポスターコンクール表彰式の様子

【写真提供:なはモビリティウィーク&カーフリーデー実行委員会】
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「せんだいモビリティウィーク&カーフリーデー2015(9/23-30)」 終了しました!

9/16から9/22、世界的に行なわれている「モビリティウィーク&カーフリーデー」。
今年のテーマは「Choose. Change. Combine.(選んで・変えて・組み合わせよう 賢い移動)」です。今年は、全国10都市で開催されました。


先日、仙台の「交通を考える研究会」より今年の報告が届きました。仙台市は、今年で6回目の参加です。

交通を考える研究会では、「いつか仙台でも本格的なカ―フリーデーを!」をテーマに掲げて、様々な場所で長期にわたるPR活動を行いました。
今年は12月6日に新たな地下鉄東西線の開業を控え、仙台の公共交通のポテンシャルを見直し、より一層の利用促進に努めるべく、以下の取組が行われました。

1.仙台市主催「交通フェスタ」へのブース出展:9/23(水・祝)

2.「クルマ中心の生活を見直していこうよ」展:9/23(水・祝)〜30(水)

3.仙台駅前バスプール「こう変わる バス・地下鉄」の掲示:9/13(土)〜30(水)

仙台市主催「交通フェスタ」では環境や交通に関するクイズコーナーをブース出展し、沢山の方々に「モビリティウィーク&カ―フリーデー」のPRとともに、バス・地下鉄・自転車の上手な利用について楽しみながら理解を深めていただけました。

また、仙台駅前バスプールでは、地下鉄東西線開業後の主な目的地へのアクセスの変化についてポスター掲示されました。


いつか仙台での本格的なカ―フリーデー実施を目指し、これからも仙台市民の方々が楽しく理解していかれる活動に期待しております!
 

※仙台市は2010年から参加。2012年以降は震災の影響により行政に代わり交通を考える研究会(市民団体)が参加しています。


「バス使いになろうよ」せんだいモビリティウィークHP
交通を考える研究会HP




パネル展の様子


地下鉄開業によるアクセスの変化についての展示

写真:交通を考える研究会提供
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