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カラフトイトトンボ

2017-07-06 14:15:55 | トンボ
今回の遠征ではもう一種、狙っていた。
湧水の豊富な池や流れに生息するというカラフトイトトンボ。
過去の記録は多いのだが、現存する場所はかなり限られており、こちらも幻となりつつあった。

火山近くの盆地というのは湧水が豊富なことが多い。
平地で何か所も探索したものの全くヒットする気配もなく、いよいよこれは難しいのかと思っていた。
最終日。天気予報では雨。
だが、朝の空模様はそれほど悪くない。
一縷の望みをかけて高層湿原にレンタカーを走らせた。

到着したのはルピナスと白樺のコントラストが美しい高原。


航空写真を信じて歩いていくと確かに小さな沼。
だが、イトトンボの影がない。
飛ぶのはシオヤトンボばかり。
次に向かったのはより湿地的な環境。
ここに違いない!と粘るも出てくるのはキタイトトンボとエゾイトトンボ。
やっぱりもういないのかな。
引き上げつつはじめの沼を覗いてみると・・・怪しい影!


間違いなかった。
カラフトイトトンボだった。



オスは日ざしが出るとひたすらメスを探して飛び回る。
日が陰ると草地に移動して静止。
これはなかなか追いかけにくい習性。
それでも必死になってこんなカット。


本当はメスがよりきれいなのだが、今回はオスが見られただけでも良しとしよう。
二つのトンボを狙ってその通りに2種類とも出るとは。
これほど恵まれた、充実した遠征は初めてだったかもしれない。
友人の水芸も見られたし(笑
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