熱キ鼓動ノ果テ

中昇がマイアミ・ヒート中心にNBAを語る。

vs ORL

2006-02-15 23:28:36 | MIAMI HEAT 05-06
完勝です。

MIA 107-93 ORL

ボックススコア

仕事しながらの文字観戦。
ボックススコアの

Lead Changes 0
Times Tied 0

の数字が示すとおり、全く危なげない完勝だったようです。
まあ、スターターの5人が揃って2桁得点、
FG%はMIA58%ORL41%。

これを完勝といわずして、という感じです。
とはいえ、同じディビジョンの相手に強いのは
去年からの話であり、問題は上位陣にいかに勝つかでしょう。

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さて、今週末はオールスター。
昨年の大ブレイクにより、今年は我らがD-WADEも
スターターでの出場となります。
どんなプレーをしてくれるか、楽しみですな。

ちなみに写真はシャックとNFL、コルツの名QBペイトン・マニング。
来年こそチャンピオンシップ頼むよ~

vs DET

2006-02-13 23:34:24 | MIAMI HEAT 05-06
ウェイド、ショータイム!

MIA 100-98 DET

ボックススコア


【NBA】D.ウェイド後半に爆発! ヒートがピストンズ撃破


超久々のレビューとなります。

ゲームはまさにウェイド!
(終盤の連続得点に加え、360°アリウープなどなど)
でありシャックダディ!
(前半を支えた。一体何本ダンクしたのか。一本はリング凄い揺れたぞ)
だったわけだが、
地味に面白かったのはベテランガード、ペイトンの扱いだろう。
ゲーム全体としてビラップスは良かったが、
それでもペイトンの執拗なマークの前に終盤はミスなどもあった。
このあたり、パットライリーの哲学が見えて面白かったように思う。

アップテンポなゲームがしたい場合はJウィルを使って攻めを先導。
ディフェンス重視のパターンだとペイトン登場、を基本線に、
色々なパターンを使っている。

また、ライリー政権になってやはりアンダーソンの出番が増えてきた。
このあたりも分かりやすいといえるのではないだろうか。

今日の試合自体は出来はほぼ互角で、ホームの利が生きたに過ぎない。
プレイオフでデトロイトに勝つにはロードで一つは勝たないといけない。
その答えをどのようにするのか、今後の戦いも興味深い。

vs IND

2005-11-05 11:11:14 | MIAMI HEAT 05-06
な、なんだっ(AA略

MIA 102-105 IND

ボックススコア
【NBA】シャックが終盤に負傷退場、ヒートがペイサーズに惜敗

シャックが右足首を負傷し、退場。
とりあえず軽傷で、今後の出場は様子を見ながら、とのこと。
シーズン半分アウト、とかじゃなくて良かったが…

もちろんその影響もあったとは思うが、
本日は外のシュートがあまりない展開。
やはり、このあたりはかなり問題。
また、今年もビッグフォワードのいるチームには悩まされそう。
結局コニール止められてないやん。

いい傾向は、2試合でJWILLのTOがわずか1。
ペイトンとの併用がいい緊張感を生み出しているのかも。

さて、次の試合は好調バックスと明日対決。
今シーズン初TV放映、楽しみです。

@MEM

2005-11-03 23:48:33 | MIAMI HEAT 05-06
シーズン開幕!
ことしもよろしくお願いします。

MIA 97-78 MEM

ボックススコア
【NBA】ヒート、新戦力の活躍でオープニングゲーム快勝

新戦力ウォーカーが大暴れで開幕戦を飾ったヒート。
ウォーカーもこれくらいシュート入ってくれれば文句のつけようがありません。

ただ、本日一番良かったのは、
カポノの3P3/5という部分でしょう。
期待のシューターがとりあえず額面どおり働いてくれた形。
シーズン通しての安定したシューティングを期待です。

それにしても、デイリーハイライトでみたウェイドの速攻のダンクは凄かった。
なんであんな競った状態からダンクできるんだ?

キャンプ前ロスター(9/23現在)

2005-09-26 23:36:49 | MIAMI HEAT 05-06
さて、そろそろロスターも落ち着く頃なので、
キャンプ前のロスターをあげておきます。
普通に書いても面白くないので、ポジション別。
なお、名前のあとの数字はこなせるポジションを数字で表してます。

PG
ジェイソン・ウィリアムス(1)
ゲイリー・ペイトン(1)
ジェラルド・フィッチ(1?)

 駆け込みでペイトンを補強し、一応のところ陣容は整った感じ。
 2人ともハーフのオフェンス指揮は得意ではないが、
 ヒートのハーフコートは基本が単純なのでそんなに苦労はしないでしょ。
 …で、フィッチって誰?

SG
ドウェイン・ウェイド(1・2)

 SGのポジションは彼で安定。
 激戦の疲れがちゃんと癒えていれば今年もやってくれるでしょう。
 ヒートはいわゆる2~3番兼任タイプが多いので、残りの解説は下で。

SF(もしくはSG控え)
アントワン・ウォーカー(3・4)
ジェームス・ポージー(2・3)
シャンドン・アンダーソン(2・3)
ドレル・ライト(2・3)
アンドレ・エメット(2・3?)
マット・ウォルシュ(2・3?)

 こう並べてみると頭数はいっぱいいますな。
 スタートを争うのは恐らくヲカとポージー…
 というか、ガンディ&ライリーがヲカをどう使うかが全く読めないので(苦笑)
 正直誰がスタートを張るかは判りませぬ。
 僕はディフェンスのこと、ベンチに得点力のあるプレイヤーを
 6thマンとして置きたいことを考えると、
 ポージーのほうがいいと思います。
 シャンドンはコンディションが大丈夫なら堅実に働いてくれそう。
 残り3人はロスター枠争いがんばれ。

PF
ユドニス・ハスレム(4)
ウェイン・シミエン(4)

 実は地味に層の薄いこのポジション…
 ハスレムを最優先に契約したのはナイス判断だったと思います。
 センターのバックアップ2人もこのポジションこなせますが、
 機動力がかなり足りないので…
 この2人が大きいPF守れるよう、祈りながら見ましょう。


シャキール・オニール(5)
アロンゾ・モーニング(4・5)
マイケル・ドレアック(4・5)
アール・バロン(5)

 一番層の厚いポジション。
 とはいえ、もちろんシャックに替わりなんぞいるはずもなし。
 なんとか最後まで体を持たせて欲しい。
 同じことはアロンゾにも言えるけれど。
 メジャーみたいに連戦の時に休みを入れるなんてのもありじゃないかな。
 ドレアックもいることだし。
 残り一人はやっぱりロスター争いでしょう。
 よっぽど頑張らないと、この争いは生き残れないぞバロン君。

てな感じでしょうか。
今年から故障者リストがなくなったので、
ある程度柔軟な運用が可能になります。
ただ、1つは枠を空けるでしょうから、枠は14てことになるかな?
生き残りをかけたキャンプとプレシーズンゲームは
10月に始まります。

今年もシーズン、楽しみだねぇ♪

終戦

2005-06-09 00:07:55 | MIAMI HEAT 04-05
シーズン終わりました。

ちょっと脱力してて、振り返る気力が湧いてきませんが…

マイアミ・ヒートの皆様、熱いシーズンをありがとう!
楽しい1年でした。

vs NJN (game2~4)

2005-05-02 12:04:29 | MIAMI HEAT 04-05
祝!マイアミ1回戦突破!

MIA 104-87 NJN
(2-0 MIA lead)

ボックススコア

MIA 108-105 NJN (2OT)
(3-0 MIA lead)

ボックススコア

MIA 110-97 NJN
(MIA win series 4-0)

ボックススコア

vs NJ(PO 1st.Rd)

2005-04-25 08:16:36 | MIAMI HEAT 04-05
MIA 116-98 NJN
(1-0 MIA lead)

ボックススコア

既に結果が出てますので、とりあえず結果のみ。
デイモン大活躍だったようですね。

レギュラーシーズン終了!

2005-04-22 00:40:36 | MIAMI HEAT 04-05
<チーム>
59勝23敗 勝率.720
 対イースト 41勝11敗 対ウェスト 18勝12敗
 同一ディビジョン 15勝1敗
 ホーム 35勝6敗 ロード 24勝17敗

特筆すべき数字

FG% 48.6%(リーグ1位)
平均得点 101.54pts(リーグ4位)
被FG% 42.3%(リーグ4位)
平均失点 95.2pts(リーグ8位)

昨年あれだけ早い展開に持ち込んでも平均90点だったチームが、
見違えるような内容のゲームをするようになった。
それでも平均失点はリーグ8位にまとめているのは立派。

<個人>
もちろんウェイドの24.1P、6.8Aは素晴らしいのだが、
やはりシャックの22.9P、10.4R、2.34Bは、
数字以上のインサイドでの存在感を伴った、チームの中心となる数字だったと思う。
また、ハスレムの10.9P、9.0R、FG54%は見事のひとこと。
地味ではあるが、貢献度を考えるとMIPに挙げても良いくらいだと、贔屓目込みで感じる。
DJも3P%43.2%、1.2TOは脇役PGとしては見事な数字。
EJは数字面ではともかく、スイングマンに対するディフェンダーとして、
数字に出ないところで貢献している。
ベンチ陣は、ベテランをたくさん拾ってきたがそれぞれがしっかり機能。
特に、レイトナー、アンダーソンはもはや欠くことはできない存在となったし、
堅実に貢献できるドレアックはシャックのいないフロアを支える役を担える。
ドゥーリングはチームにエネルギーを注入する役目。
そして、アロンゾとスミスのカムバックにより、層はさらに厚くなった。

幸運なことに、シーズン中やや分の悪かったDET、INDはプレイオフでは逆サイド。
そして同じサイドには、どちらかというと相性の良いチームが揃った。
プレイオフはすぐ始まる。悲願のチャンピオンへ、挑戦はこれから!

vs CHA & @ORL

2005-04-21 23:50:06 | MIAMI HEAT 04-05
MIA 99-80 CHA

ボックススコア

MIA 98-93 ORL

ボックススコア