BONJOUR_kiki

フランスに在住している女性。現地でしかわからないフランスの情報や、ファッション、おいしいものについてのリポートです。

Brahms

2007-05-21 11:15:44 | Weblog

昨日友人たちに誘われて、コルマールという所で行われているコンサートに行ってきました。
友人のお姉様は、音楽留学でフランスに着てます。
そのお友達もわざわざドイツからこのコンサートを聴きにきました。
「ブラームス週間」ということで、ブラームスが作曲した音楽をフランス各地に住む音楽家たちが演奏しました。
この音楽祭の企画者が、Marc COPPEYという結構有名なチェリストらしいです。
そのお姉様が昨年の夏にニースで行われた講習会で教わった講師が,このCOPPEY氏だった縁から、今回もわざわざコルマールまで足を運びました。

私はクラシックの知識がないので、詳しいことはわかりませんが良かったです。
やはりプロだということはわかりました。
特にクラリネット奏者の演奏は本当に素晴らしかったです。
クラリネットの未知なる音域の世界を、知ることが出来ました。

後とても驚いたことは、わりと小さなオペラだったのですが私のすぐ横に演奏する音楽家達が普通に座って、他の演奏者の音楽を聴いていたりしたことです。
普通舞台そでだったり、楽屋で時間が来るまで待つと思うのですが、自分の出番の1曲前まで客席に座っていました。
そしてすう〜っといなくなったかと思うと、舞台ではものすごい集中力で完璧な音楽を演奏して、その後またフラリと客席に戻って座って聴いているのです。
とても彼ら達が身近な存在に感じられました。


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また一つ年をとる

2007-05-17 08:44:35 | Weblog

フランス時間、5月16日に誕生日を迎えました。
深夜をまわって15分後に一番に携帯にメールをくれたのは、イギリスに住んでいる友達でした。
今朝、ホストファミリーから電話があり、リヨンに住んでいる友達からもメールが送られてきました。

朝一で、美容院の予約に行ってきました。
1つ年をとるということで、新しい自分を見つけるために髪の毛をカットして、カラーもしてもらいました。
髪の毛の色をはっきりと変えるのは初めてのことなので、今までの自分とは全く印象が違います。
ちょっとだけ若くなった感じがします。

夜8時頃にいつも仲良くしていただいてるお友達の家に伺いました。
今夜のディナーは根菜祭りです。
レンコンとこんにゃくの煮物、素揚げゴボウのサラダ、里芋ダンゴ、ちらし寿司、スペアリブ日本風、中華スープでした。
友達3人がすべて用意して下さいました。
どれもとても美味しくて、懐かしい日本の味を思い出しました。
その後、フランスでとても有名なパティシエのケーキ屋さんのケーキを食べました。
クルミとエキゾチックフルーツのケーキです。ワンホール丸々買って下さってました。
見た目はそこそこ重そうな感じだったのですが、いざ食べてみるとあっさりしていて、爽やかな味でペロリと食べてしまいました。
おしゃべりがはずんだところで、プレゼントをいただきました。
Clio blue の星型ピアスとTシャツと写真の飾り立てです。
どれも私にぴったり!と思って選んでくれたそうです。
全部が全部本当にかわいくて、オシャレで嬉しかったです。

今年の目標は・・・

”無駄のない1年を過ごす!”

です。ゆっくりでものんびりでも、やりたいことをやるためには時間、周りに気にしないでマイペースで頑張ります。
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誕生日

2007-05-16 04:59:41 | Weblog

テストあけということで、お友達のひろみさんとお茶をしました。
Neagel という有名なサロン・ド・テに行きました。
2人ともお昼をまだ食べていなかったので、ランチも一緒にとりました。
私は ”ベーコンのキッシュ”と”ココナッツムース パッションフルーツ添え”を選びました。
友達は ”ニース風サラダ”と”フランボワーズとピスタチオのケーキ”でした。
ココナッツムースはとても美味しかったのですが、量が見た目以上にたっぷりあったので、けっこうお腹がふくれました。
その後、ヴィトンとグッチをのぞきにいきました。

そして明日はいよいよ私の誕生日です。
フランスに着てもう、4回目の誕生日です。
毎年友人たちが祝ってくれます。
明日、いつも仲良くしてもらっている友達がパーティーを開いてくれるそうです。
1歳年をとる私自身は特に何の変化もないのですが、最近では私が年をとることよりも両親が年をとるということを考えてしまいます。
私はまだまだ若いので、たとえ1歳くらい年をとっても大したことはないのですが、親にとっては1歳はすごく大きいのかなぁ〜と思います。
フランス在住4年目に突入しましたが、毎年欠かさず家族、仲良しの友達からは誕生日カードが届きます。
私は自分の誕生日よりも、こうやって私のことを覚えていてくれる人たちがいることの方が嬉しいです。
どうもありがとう!

後1つとても嬉しいことがありました。
私は今学期、選択授業で写真の授業をとっています。
今学期の採点は、「livre objet」として写真を提出するということが条件でした。
livre objet は objet book という風に訳したら良いのでしょうか・・・良くわかりませんが、”本”ということが最低条件でした。
私は「春」をテーマに写真を撮ったので、アルバムのようなものに色々装飾して提出しました。
写真のモデルになってもらった友人に作品が出来上がったので、見せることになり見せたのですが、友達はとても褒めてくれました。
そして「お金を出すから、私にも同じものをつくってほしい」という風に言って下さいました。
とても優しい人なので社交辞令の一貫でそう言ったことを言って下さったのかもしれませんが、本当に嬉しかったです。





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メーデー

2007-05-02 00:42:41 | Weblog

5月1日ということで、今日はお店がすべてお休みです。
街中では小さなスズランの花束が売られています。
お天気もよくて、あまり暑すぎないので少し散歩してきました。
祝日ということもあって、観光客がいっぱいいました。
なかなか良い1日を過ごせた気がしました。

昨日日本に一時帰国していた友人から、熊本名物「太平燕」という中華風春雨スープをいただきました。
初めての味でしたが、とてもおいしかったです。
私個人的にはその春雨スープよりも、一緒にいただいた「阿蘇山の高菜」がかなりおいしくて感動しました。
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ドイツ小旅行

2007-04-29 06:15:07 | Weblog

パソコンの調子がずっと悪くて、ついにお店に出してきました。
修理には時間がかかるといわれたので、お金もかかるかな〜と思っていましたが、保証期限内ということで無料で直してくれました。
パソコンがない間に何をしていたかと言いますと・・・

テストを1つ受け終わり、高校時代の友人がいるフランス中部の大きな街「リヨン」へ遊びに行ってきました。
以前リヨンには1ヶ月程住んでいたので、そこそこわかっているとは思っていましたが、やはり1年住んでいる友人にはかないません。
彼女は私と同じく食べることが大好きなので、たくさんの「パティスリー」と「レストラン」を紹介してくれました。
リヨンは別の名を「食の街」と言われている程、食べ物がおいしい街です。
あの有名なフランス料理会の巨匠「ポール・ボキューズ」氏もこの街に生まれ育ちました。
彼のレストランも少し離れた所にあるそうです。
なので彼女を訪問するといったよりは、おいしいものを2人で食べに行ったという感じです。

昨日から1泊2日でドイツは「ザーリュブルクケン」に行ってきました。
と〜っても小さな街なんですが、世界遺産もあるといった立派な所です。
友人のお姉様が、以前そこで音楽の勉強されてました。
電車で1時間45分程で国境を越えて、初ドイツへ!
電車に乗ってくる人たちの体型の違いは一目瞭然。

始めにその世界遺産の「製鉄所」(名前は忘れました)を訪れました。
駅から見える程大きな茶色の建物はまるで、パリのポンピドゥーセンターを思い出させます。
近づくにつれて、その大きさとメトロポリスのような型は鮮明です。
建物の中は昔のままで、カビ臭かったり、鉄がはげ落ちている感じはノスタルジックと似た気持ちになりました。
昔の盛んだった時代の製鉄所の面影が残る反面、そこに茂はじめた草花がラピュタのロボットや、ロボットの住む町(?)・空を飛ぶ国を思い出し、「過去」という言葉の烙印を押し付けられた様な気になり、少し寂しかったです。
友人のお姉様は「宮崎監督はコルマールの後に、絶対にここに来てハウルの動く城をつくった!」と言ってらっしゃった通り、あのお城をも彷彿させる建物でした。

その後、ザーリュブルクケンに戻って念願の "Villeroy&Boch" のお店へ行きました。
破格なお値段でそのブランドの商品が購入出来るということで、意気込んで行きましたが・・・本当にあり得ない値段でたくさんの食器が売ってありました。
ここのグラスやティーセットは本当にオシャレで、愛らしいデザインのものが多いので以前から欲しい欲しい・・・と思っていました。
私は自分の家様にグラスを2つ、実家用にグラスを2つとトレーを買いました。両方ともお花柄で、すごく素敵で大満足!!!


そしてお姉様の大学時代のお友達と落ち合って、お茶をしてザーリュブルクケンの音楽院の教授たちの演奏会に足を運びました。お友達のお師匠ということもあって、私たちは顔パスで中に入れていただきました。
チェロの先生が演奏されたのですが、10年程前にチャイコフスキーコンクールで1位になってるだけあって、素晴らしい演奏でした。
チェロがまるでチェロじゃないようなものに見えて、観客はその先生が奏でる音楽にどんどん引き込まれていきました。
お金を払わずに、こんなにも素晴らしい演奏を聴かせてもらえて本当に幸せでした。
その音楽院に通ってらっしゃる日本人の方たちと、その後夕食を取り談笑して別れました。

今朝フランスに戻ってきて、ドイツも嫌いではないけどやっぱりフランスの方が安心するし、好きだなと改めて思いました。
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矯正始めました

2007-04-22 19:11:53 | Weblog

1週間前からいよいよ歯列矯正に取り掛かりました。
まさかこんなに早く金属金具を歯につけるとは思っていなかったので、歯医者に行ったときに先生にそういわれてビックリ。
まだまだ心の準備できてないし、硬くておいしいものを嫌ってくらい食べてない。
これで2年間はフランスパンのサンドウィッチは、お預けということになりそうです…
つけ始めた3日間は自分でも歯が動いている感じを体感。
前歯が不自由になると、食べることも話すことも大変だということがわかりました。
今はまだ上の歯だけなので、これから先下の歯も始まるのが怖いです。
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コンサート

2007-04-14 07:47:02 | Weblog
今晩、友人のお姉様のオーケストラのコンサートがあったので聞きにいってきました。
アマの方達が演奏されるということもあって、お客はみんな家族ばかりです。
お姉様は日本の某有名音楽大学のチェロ科を卒業されて、今はコンセルバトワールの研究科という所に属されています。
今回は客演として演奏されました。
そのおかげで、私たちはタダで行くことが出来ました。
コンサート前から「下手だからね」とはおっしゃっていましたが、確かに上手いとは言えませんでした。
だけどみんなとても楽しそうに演奏していて、それを見守ってる家族たちもとても満足そうだったので良かったです。
プロオケだったら完璧を求められるものですが、こういった音楽の在り方も良いものだなと思いました。

そして、昔高校のクラブでチェロをやっていた自分をふと思い出してしまいました。
クラブ内では常に問題が山積みで、楽しいというよりはむしろストレスが溜まるといったことの方が多かったです。
あの当時の自分に今の余裕があれば、楽しく出来たのかなぁ〜と思うと少し気持ちが滅入りました。
今度ラフマニノフのピアノコンチェルトがあるらしいので、また聞きにいきたいです。
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白アスパラ

2007-04-11 06:41:51 | Weblog

昨日、友人宅にお呼ばれして白アスパラを食べてきました。
私の住んでいる地方は白アスパラが有名で、この時期になるとスーパーマーケットはもちろん、市場にもたくさん新鮮なアスパラが並びます。
友人のお家には野菜を蒸せるという道具があって、お野菜のおいしさをそのまま凝縮しテーブルに出してくれます。
この日も立派なアスパラを30本程用意して下さっていて、たくさん食べました。
お手製のマヨネーズソースもとても美味しかったです。
食事の後はこの間アンティークのお店で買ったという、ティーセットでおいしいお紅茶、チョコレートとクッキーをいただきました。
このティーセットがまたとてもかわいくて、ポットからミルク入れ、シュガー入れとすべて揃っていて、見ているだけで贅沢な気分にさせてくれました。



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美味しい物と素敵な映画

2007-04-07 01:06:40 | Weblog
何種類かの人間の中には、おいしいものを食べるだけで幸せになれる人種がいます。
私はそのうちの1人。
昨日、写真屋さんに化学薬品などを買いに行った際に、私の街で有名なパン屋さん、その名も「おじいさんのパン屋さん」の前を通りかかりました。
どうやらそこの名物”フランスパン”が焼き上がったみたいで、店の前は2、30人程の長蛇の列。
今まで一度もそこのパンを食べたことがなかったので、写真屋さんでの買い物を終えた後にその列に並んでパンを買ってきました。
なぜそこのパンが有名かというと、未だに釜戸でパンを焼いているのです。
まだなくならないかなぁ〜??と心配しながら並ぶこと20分。
ついに焼きたてのフランスパンにありつけました。
手渡された時のパンの暖かさが何とも心地よかったです。
脇にはさんで、ちぎりながら川沿いをテクテク歩いて家まで帰りました。
パリモチですんご〜く美味!これはハマってしまいそうです・・・
そのパンをかじりながら、「下妻物語」を見ました。
この映画は以前にも見たことがあったのですが、もう一度見たくなったので見ました。
やはりおもしろい映画は何度見てもおもしろい!
ストーリーの流れとか、コミカルなテンポの良さとか・・・
嘘くさいシーンとか、誇張しすぎなとことか全然イヤラシくなく出来上がってます。
土屋アンナが本当に素敵で、画面上でキラキラしてるのが印象深いです。
深田恭子もあのブリブリ感がよく似合ってて、今回の映画はとても好印象!

ちなみに、この原作者「嶽本 野ばら」氏が何かの雑誌でおっしゃっていたこと。

私がこの世の中で、乙女だと思うもの・・・

といったような内容で、たくさんのものが上がっていました。
そこに「◯◯(私の出身地)にある、〜〜という道の近所にある女子校は、乙女の代表。」
チックなことが書かれてありました。いや、名前も出てたかな??
その高校出身の私としては、複雑な気持ちでした。
昔はよくそうよばれていたらしいですが、現在はその面影がみじんもないです。。。
だけどこういった自称乙女作家にそうやって言ってもらえると、けっこう嬉しかったりします。




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パリ旅行

2007-04-03 08:33:50 | Weblog

2泊3日の短い期間でしたが、友人に会いにパリまで行ってきました。
この友人は高校時代からの友達で、今はイギリスに住んでいます。
彼女の後輩がイギリスに来たついでに、パリにも寄るということで、私もお邪魔させてもらいました。
今回2人ともフランスは初めてなので、「おのぼり旅行」ということで観光名所のみを訪ねるといった旅行でした。
2泊といったものの、実際はたった1日しか観光出来る日はありませんでした。
その1日で、サンジェルマン→モンマルトル→シャンゼリゼ→ルーブル→ノートルダム→エッフェル塔 と朝から北へ南へ東へ西へ・・・とパリ制覇に努めました。
これだけ短時間の間に、パリを歩いたのは初めてでした。
1日前に予約したホテルも、値段は比較的リーズナブルだったのですが、立地もよくかわいいお部屋で友人にも喜んでもらえて良かったです。
今回の旅で私が何よりも驚いたことはイギリス在住の友人が、フランスの料理おいしい〜!と言っていたことです。
やはりイギリスの料理はいまいちらしく、かつて食通だった友人がどの料理を食べても絶賛していました。
「お昼はサンドウィッチとか食べるの?」とか「レストランとか行く?」と言った質問の答えは決まって
「だからおいしくないんだってば・・・」
の1つだけでした。
数年前にイギリスに行った時の私の印象としては、そこまで食事には困らなかった気がしたのですが・・・むしろ朝ご飯などすごくおいしくて、大喜びした記憶があります。
パリでも古型カメラを持ち歩いて、写真を撮りまくってきました。良い画が撮れていることを期待します。
明日は、写真をやいてきます。
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