Cellologue

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サンマルティーニ、第1楽章後半に入る

2016年10月18日 | チェロ
 サンマルティーニのソナタ・ト長調の練習を細々と続けている。今は、第1楽章の後半、カデンツァ部分を集中して練習している。

 ハ音記号は解読済みで、重音とシフトの正確さを重点的にしている。重音は指と指との間隔をしっかりと取り、シフト時は基軸になる指を決め、それを基に他の指を下す。そして、タイミングと未来位置をイメージするようにしている。

 例えば、下の譜例の80小節目の最初の八分音符のbの2指をD線上でgまで下げ、それに合わせて3指をE線上に下ろせばesが取れるという具合である。

   usw.
   「鈴木チェロ指導曲集 8」から

 このようにして、一つひとつ解析していくと、昔はできなかったところができるようになってくる。できていたところはより正確にできるようになる。こういうことだったのか、こうすればよいのか、と納得できる。そうなると、面白くて止められない。練習時間が取れないことは相変わらずだが、30~40分の短い時間でも、充実するようになって来た。音の方も充実してくれるといいのだが(笑)。

 しかし、上のようなことを思い出すまでに数か月を要し、最初のレッスンから数えると、おそらく10年以上経っているのだ。これほどまでに進歩が遅いのである。もはや、進歩とは言えまい。しかしながら、昨今はその遅さが愉しいのである(笑)。
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