セブ島移住者の本音トークⅡ

セブ島でNGO活動に従事する管理人が、フィリピン人家族との奇妙な生活や、現地での国際交流について語ります。

子連れで...

2013-08-15 | 今日の出来事・今日の一枚

何でもありのフィリピンでも、こうした光景を目にするのは稀でしょう。


今日、学校とか家庭訪問をしに、セブ市の郊外まで出て行った際に、偶々、乗ったタクシーの運転手さんが、子守りをしながら、運転していました(笑)


僕は、NGO活動、日常の足としても、頻繁にタクシーを使う(日本で市バスに乗るより安上がりの)為、偶に、こうした光景を目にします。


恐らくは、このドライバーさん、奥さんも仕事をしていて、偶々、周囲で子どもの面倒を見てくれる人が誰も居なかったから、仕事を休む訳にも行かず、こうした対応になっているのだと思われます。(以前にも、同じ事象に出くわして、興味津々で、嫁にドライバーさんへのインタビューを敢行させた事があった際、そうした事情を説明しておりましたので...苦笑)


日本の感覚で捉えると、‘もってのほか’という事にしかならないと思いますが、僕は、ここの裏事情もある程度、飲み込んでいる中で、まあ、仕方が無いかと言うか、寧ろ、良く頑張っているなあと思えるのですが...



御意見、御感想、お問い合わせがありましたら

 gombiedon@yahoo.co.jp


にて、お受け出来ますので、こちらの方まで、メッセージを宜しくお願いいたします。

 



ランキングに参加しています。応援してくださる方は、何卒、1日1回のクリックに御協力ください。


プルメリアHPへのリンクです。

 






最新の画像もっと見る