まちみちふうけい

四角い枠に切り取られた風景は一瞬のもの、そんな一瞬を追い求めてこれからも相棒と走り続ける・・・

No.587 今年も明日香村・後編

2016-10-08 21:24:41 | ふうけい
おはようございます。


前回に引き続き、明日香村を走った記録をお伝えしていこうと思います、まずはこちらのフォトチャンネルからお邪魔しまんにゃわ・・・

明日香村案山子ロード2016・後編










岡寺付近の古い町並を抜けて石舞台古墳へ、そう言えばこの前『こころ旅』で火野正平御一行がこの辺りを走ってましたね、3年ぶり2度目の奈良県編、楽しく見させてもらったんですが、もっとザ・奈良と言う場所にも行ってほしかったですね・・・ってその話はさておき、石舞台古墳にやって来たとは言え、お目当ては石舞台ではありません。古墳公園の入口の駐車場を越えて古墳の裏手に出ると小高い丘があって、そこに白い彼岸花が咲いている、最近は至る所で見る白い彼岸花だが、自分(一人称)が一番最初にそれを見たのがこの場所だった。雨でぬかるんだ丘の斜面に足を滑らさないようにして低い姿勢で彼岸花を写真に撮る、ややっ、ここからは石舞台古墳を見ることもできます、わざわざ入場料を払わなくてもここから見ればいいってことです。











写真は稲渕の案山子ロードにて、カマキリにも目玉があるんやなあ、1枚目と2枚目でその位置がちょっと変わっている、なんや不気味やなあ。カマキリと言うと昔『エンドレスナイト』でビールを飲んで酔っ払ったカマキリと言うのを紹介していたが、またまたどうでもいい話。さて、畦道に立つ案山子を見ながら進んで行くと棚田の斜面に赤、白、黄色のチューリップならぬ彼岸花が咲いている、がよ~く見てみると黄色いのは彼岸花と言うにはちょっと形が違うような気が、それでも見た目は彼岸花には変わりないと言うことで、棚田の斜面にバランスを整えてカメラを構えている人が多い。







明日香村での走りはもうほとんどコースが決まっている、さっき通り過ぎた石舞台古墳や高松塚古墳、甘樫丘と言った明日香村の代名詞のような場所にはあまり行かない。謎の石造物もまあ通り過ぎがてらに見るくらい、自分(一人称)がここでの好きな風景と言えば前編で寄った飛鳥寺から板蓋宮跡へと至る農道から見る田畑の風景、稲渕の棚田、それと上の写真にある川原寺跡前から橘寺を見上げる辺り、目線と同じ位置にある田んぼの稲穂と、ここから見る彼岸花がなかなかいい。橘寺の手前には写真4枚目にあるように聖徳太子生誕の地を示す碑が立っている、この地もまた聖徳太子に縁のある所であり、一時は日本の政治の中心を担っていた地なのである、そして日本の歴史を揺るがせたクーデターがあった地でもある。しかし現在の明日香村の静かな風景を360度見渡してみても、そんな場所であったと言う雰囲気など全く感じられない、緑一面の田んぼ、赤い彼岸花、所々に咲き始めた紫色の秋桜、人はそんな血生臭い歴史など全く露知らずと言った感じでこの風景に訪れてくれる。
『こころ旅』では火野正平が坂道を上っていてはあはあ言っていたが、その道は近年整備された道で近鉄飛鳥駅から高松塚古墳前を経て亀石近くを通って甘樫丘に至っている。以前は車が通るのも苦労するくらいの狭い道だったが、それもきれいに整備されて車の行き来も多くなってしまった、景観のことを言うと風景に似合わない感じの道と言われてしまいそうだが、明日香も観光地としてもう一歩先へ進まなければならないところと言うことだろう。ここに来る前にある場所でこんなのを見つけた↓↓↓



う~ん、どうやろなあ~、そんなに世界遺産ってメリットあるんかなあ?最近はどこもかしこも何もかも世界遺産世界遺産って・・・ちなみに世界遺産が日本で一番多い県が奈良県です。古都奈良の文化財、法隆寺、熊野古道と3つあって、これだけは京都にも勝っているとのことでこれはまあ嬉しいことなのですが、例えれば最近のノーベル賞と同じで、何か乱発されている感じで・・・って誰かがそんなこと言ったらえらい批判されていたと最近ニュースになっていましたが、自分(一人称)もそう思いますよ、もう今更世界遺産になってもねえ、ありがたみがないと言うか意味のない箔が付くばかりと言うか・・・ちなみに明日香村には自分(一人称)が探し求めている登録有形文化財は1件もありません。






近鉄飛鳥駅へとたどり着きました、時間的には・・・と思って飛鳥駅の行先表示板を見ると次の吉野方面には特急『青の交響曲』の表示が、おっと、これは写真を撮るチャンスか、と思ったら近くで踏切が鳴りだした。その踏切へと走って行くとちょうど電車が走り過ぎて行って飛鳥駅のホームへと入って行った、ここから写真を1枚、しかしこれはアカン、電車の姿がほとんど分からない、それが写真1枚目。急いで駅に戻って駅舎から見える姿を、と思って撮ったのが写真2枚目、これもアカン、全然見えない、と言うことで『青の交響曲』を枠に捕獲することはできなかった、これはまた次回への宿題としておきましょう。前回、今回と2回に渡っての明日香村紀行、ちょっと駆足になってしまいましたが、季節ネタは熱いうちにと言うことでのお送りとさせてもらいました、機会があれば今年中にもう1回、今度は秋桜咲き乱れる明日香村を見に行きたいところです、今回もお付き合いのほど、どうもありがとうございました。        まちみち
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